トヨタホームのインナーガレージ住宅に住まう

インガレのある家で楽しく暮らすわが家の日記。プランターでの野菜栽培や、観葉植物の寄せ植えづくりで今日もまったりと。

★ にんにくの芽が出た!

2014-10-04 07:04:07 |  - にんにく

朝晩の涼しさを感じる季節になりましたね。

大豊作で夏の間大変お世話になった夏野菜も、もうおしまい。お世話になったきゅうりも撤去しました。

わが家の庭は変形で、縦に長く、ほぼ一面にTM9(省管理型コウライ芝)を敷いているので、家庭菜園としての栽培スペースはとても小さいです。

でも、たくさんの野菜をつくりたーい。

このため、日当たりが申し分ない屋上やフルハイトバルコニーなどを活用して、プランター栽培もしています。

例えば、にら や なす 

にら栽培は今年初めてチャレンジしたのですが、これが大成功。3月にタネ蒔きしてから、すでに3回も収穫できました。しかも、にらは一度植えると、ほぼ10年近く収穫が続けられるという長寿命野菜。

なすは結構手間がかかりますが、それに見合う収穫が得られる夏野菜。ナス焼き、煮びたし、味噌汁、漬物などなど、食卓を飾ってくれますね。

簡単に我が家の家庭菜園事情を紹介させていただきました。

 

で、庭の小さな家庭菜園のほうですが、夏はきゅうり、ブロッコリーなどを植えていました。

でも、一部だけは夏野菜を植えずににんにくのために養生していました。

 

9月はじめに、このように畝をつくってにんにくを植えました。

 

 

その後ですが、なかなか芽が出ず、ハラハラ、ドキドキの毎日を過ごしていました。

2週間ほどしてから、徐々に芽が出始め、今ではほぼすべてのタネから芽がでました。

 

 

このまま順調に育ってくれるといいのですが、そのためには少々手がかかります。

にんにくは冬越ししてから、翌年の6~7月頃に収穫期を迎えるという とても栽培期間の長い野菜

冬越しがしっかりできるよう、冬が来る前に、一定の大きさに育てないといけないのですよ。

 

そう、ここからが頑張りどき。

 

しっかりと育てていかなくては。

 

では。

 

 

最後までご覧いただきましてありがとうございました

 

では、また。

 

 

 

 

 

 

 

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★ にんにくづくりスタート

2014-09-20 09:08:43 |  - にんにく

 

今年もやってきましたね

えっ、なにがやって来たの という声が聞こえてきそうです。

実は・・・・

 

にんにくの植え付け時期

がやってきたということなのですよ

 

わが家では昨年はじめてにんにくの栽培にチャレンジ(正確には葉にんにくの苗から)ですが、今年は 正統なにんにくを栽培したい と思い、タネから育てることとします。

ちなみに、前年度、苗から育てたにんにく栽培の様子は こちら からご覧ください。

(プランターと露地の2か所で栽培して、どちらもまあまあの出来栄えでした

 

さて、そうと決まれば、早速スタートです。

 

にんにくは、9月から10月が植え付けの適期。まさに、今が最高の時期なのです。

ただし、収穫は冬を越して、さらに春を迎え、夏がやってくる直前の6月~7月初め。

約9~10か月近くを経てからその味覚を味わうことができるという、とても根気のいる野菜栽培なのです。

といっても、その間、手間自体はほとんどかからず、植え付けてしまえば、あとの管理はとても簡単

要は、やる気があるかないか だけと言ってもイイでしょう

 

ところで、この長期にわたるにんにく栽培、まずは土づくり大切

ふかふかで、肥料がたっぷりの土づくりから始めましょう。土づくりは、昨年の こちらの記事 を参考にしてください。

 

で、土づくりが終わったら、このような畝をつくりましょう。にんにくは水はけが大切です

畝はキレイに作らないといけません。

畝の乱れは心の乱れです。心の乱れがにんにくに移ってしまい、後々の生長に影響するのですよ。

 

 ↑ なかなかキレイな畝ができました ↑

 

で、タネにんにくを用意。国内の最高ブランド ホワイト六片 です

しかも、青森県産  大収穫を期待してます。

 

袋から出して、一粒ずつに小分けします。

 

さすが、青森産です。立派なタネにんにくじゃあありませんか

 

 

大きな粒から小さな粒までいろいろです。できるだけ大きな粒のものを活用しましょう。

 

でも、小さいからといって捨てる必要はありませんよ。同じように植えておきましょう。

葉っぱが出てきてすぐに姫にんにくとして食べたり、葉にんにくになるまで育ててから食べるということもできますから。

なので、あまりこだわりなく、大きな粒と同じように植え付けてしまえばいいでしょう。

 

では、植え付けです。といっても、穴を掘って、とがった方を植えに向けて土をかぶせるだけ。

とても簡単です。

 

 

これで、水撒きすればそれでおしまい。

 

あとは芽が出るのをひたすらまつだけ。2週間から1か月程度で芽が出揃うはず。

 

 

今年は国産にんにくの最高ブランド、青森産のホワイト六片 をつかいました。

9か月後の収穫を楽しみに育てていきますね。

 


 

そして、もう一つのお話、屋上のプランターで育てているなすの様子です。

 

更新剪定して新たな枝葉がでて、花が咲いたのですが、ついに秋なすが採れ始めました

 これです↓↓↓

 

いかがでしょう。秋の恵みです。肉質・味が格別

わが家ではまだまだおいしいナスが楽しめそうです。

 

 

では。

 

 

最後までご覧いただきましてありがとうございました

 

では、また。

 

 

 

 

 

 

 

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★ にんにくを収穫しました

2014-06-15 07:08:50 |  - にんにく

 

わが家で育てている にんにく 

昨年秋の11月に、プランターと露地に同じ苗を植え付けました。

 

  1カップ50円の苗。どこまで大きなにんにくがとれるか。

 

投げ売り状態の苗だったのですが、懸念された冬越しも無事にクリアし、3月頃には大きく生長。

 

こんなに立派になっちゃって

肥料や水をあげたり、草取りしたり、我が子を優しく見守る父親のような気持ちで育てた栽培し続けたことが報われたかも。

 

6月。

プランターも露地とも、にんにくの葉が枯れ始めて、いつでも収穫できる状態になりました。

ところが、ここでいきなりの梅雨入り 毎日雨で晴れ間のでることがありません。

これでは収穫できませんし、大切なにんにくが長雨でくされてしまう可能性もあります

なので、ものの本によれば、にんにくは梅雨入り前に収穫を終えるのが鉄則だそうです。

 

毎日、毎日降り続く雨が恨めしい。早く晴れろと念じていたら、ようやくの晴れ間

この日を逃すわけにはいきませんね。収穫を決行しましょう

 

まずは、プランターのにんにくから。

 

   とても小さいですが、立派に分結してますね

適当に葉っぱを切って、これを棒に括り付けて干しましょう。こうすると、長持ちするそうです。

 

これだけでも十分なにんにくが収穫できたと思いますが、本番は、露地栽培したにんにく。こちらはどうでしょう?

 

ではにんにくを掘り出しましょう。

さて、結果は

 

気になりますね

 

 

こんなに採れましたよ

  こちらも小粒ながら大豊作じゃあないですか

 

いちばん大きかったにんにくがこれ。売っているにんにくのように、それぞれの粒がはっきりとみてとれますね。

  なかなかいい形

 

このにんにくも、数週間乾燥させて保存しましょう。

 

じつは、乾燥させる前のにんにくは市場には出回っていません。なので、通常、採りたてのにんにくというのは一般の人の口に入ることはないそうで。

いわゆる取れたての(生)にんにくは、栽培したひとだけが味わえる至高のお味なんだとか。これから味わってみますね。

とれたての にんにく の味を知りたい方は、今年の秋が栽培のスタート時期ですよ

 

 

露地の野菜栽培に抵抗がある方でも、プランターなら気軽に、お好きな野菜の栽培がはじめられると思います。

癒されるだけではなく、実利も得たい という人には

一石二鳥なプランター栽培

みなさんもチャレンジしてみてはいかがでしょうか

 

 

 

 

最後までご覧いただきましてありがとうございました

 

では、また。

 

 

 

 

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★ 冬越えしたにんにく(にんにく栽培記その2)

2014-02-23 10:27:43 |  - にんにく


 

今回は、11月末から開始したにんにく栽培の途中経過のお話です。

 

さて、その前にここ一週間の出来事をご紹介。


天気予報が外れて、雪が降りませんでした。
私は雪かきが趣味ではないので、雪が降らなかったことを喜んでいたのですが、どうやら奥さまにとっては降雪を楽しみにしていた様子です。雪かきができなくて少々体力を持て余し気味のような。

体力を持て余し気味の奥さま、そのはけ口が、室内で観葉として育てているシマトネリコに向かいました

 

カッコ悪くなってきたので、剪定する

 

絶句しましたが、こうなると聞く耳をもたない奥さま。一応、抵抗してみたのですが、理解を得られませんでした
まあ、仕方ないかと、奥さまの剪定作業を見守ることに

 

この徒長したシマトネリコの枝ぶりが気に入らない様子。自分的には、立派に育ってくれてうれしく思っていたのですが。

 ← 45cmに育ってます

どうも、分枝していないのことが奥さまのセンスにあわず、樹形的に気に入らないらしいのです。
全体的に剪定して、自分好みの樹形に仕立てたいとのことです。

私的には、なかなかいい感じで育っているので、このまま大きく育てたかったのですが、奥さまのいうことには従うしかありません。反抗しようものなら・・・・・どうなるか、身が保障されませんから。

 

おーっ、はさみが入ってしまう

 ← 樹形的に、この部分での分枝を狙うらしいのですが

 

ここからヒートアップした奥さま。買ってきたときと同じような樹形に、次から次へと切り戻しを

 ← ばっさりとやられました

 

ん!? 確かに、奥さまのいうとおり、樹形が整った感じです
この剪定のおかげ(?)で、新たな枝が出てくれることを祈ります

この後、切り取られた枝がかわいそうだと思い、一時だけ水刺しをしてみました。

 ← さっきまで立派に育っていた枝なのですが

想いとは裏腹に、切った枝はすぐにヨレっとしてしまいました

まあ、本体のほうはしっかりと育ってくれるのでしょう、きっと。


 

さて、本題です。

 

11月末に、露地とコンテナでスタートした、にんにく の栽培です。

  ← 苗

 ← 土づくり

 ← 露地植え完了の図

 ← コンテナ栽培完了の図

 

植え付け時の様子は ↓↓ こちら ↓↓
★ にんにく栽培始めました 

 

 

で、あれから3か月経過しました。その途中経過をご覧ください。

ちなみに、にんにく栽培で注意しなければならないこととしては、土づくりは当然として、

 ・しっかりとした芽が冬越しできるよう、冬前に15cm程度まで成長させること
 ・その苗を冬越しさせるよう、管理すること

らしいのです。

今回の栽培は、タネからではなく、芽出し苗からスタートしているので、すべては苗が冬越しできるかということにかかってきますね。

 

で、これまでの経過です。

 

1か月経過(12月29日)

露地、コンテナともしっかりと根づいたようです。
今のところ、育ち具合に大きな違いは見当たりません。
コンテナの方は日当たりがよいのですが、露地の方は、日陰気味です。霜柱もたつほどに寒くなってきましたので、この寒さに耐えられるかどうか、気になるところではあります。

  ← 露地栽培の育ち具合です。霜柱がたってます。

  ← こちらは日当たり良好

 

2か月経過(1月25日)

露地栽培の写真は撮り忘れまして、コンテナ栽培の写真のみです。
寒さにもまけず、内側からしっかりとした葉がでてきています。
高さも申し分なさそうで。この状態ならば、冬越しには問題がないと思われます。

 

 

3か月経過(2月23日)

さて、今朝の様子です。
2か月目から3か月目の間に、2回も大雪がありました。2回ともにんにくは雪に閉じ込められ、氷漬けになってしまいましたが、大丈夫だったのでしょうか?

  ↓ 露地栽培          ↓ コンテナ栽培

 

あの雪にも負けず、2か月目よりもしっかりとした葉が出てきて、全体的に大きくなってきました。
中心から出てきている葉を触ると、しっかりとした手ごたえがあります。

ちなみに、露地の方には寒さ対策として、藁をしいてみました。このわらですが、実は、お正月飾りについているものを再利用したものです。資源を大切に(?)ということでリユースしてみました。
(単に、セコいというだけかもしれませんけど)

 

 

もう2月もおしまいで、来週からは3月で、そろそろ暖かい日も増えてくるのでしょう。

ということは、にんにくの冬越しはおおむね順調ということかもしれませんね。
本当によかったです。
これから暖かくなると、葉が一層生長し、とう立ち、そして、地中のにんにく本体が大きく育ち始めるらしいのです。
早く、大きくなったにんにくを見てみたいものです。

大収穫を夢見ながら、これからにんにくに追肥を行うこととします。

 

長期にリポートしてまいりますのでご期待ください。

 

 

では。

 

 

最後までご覧いただきましてありがとうございました 

では、また。

 

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★ にんにく栽培記録(25年12月)

2013-12-29 09:44:40 |  - にんにく

 

平成25年もあと数日で、まもなく新しい年がやってきますね。みなさんいかがお過ごしでしょうか?

そういえば、年が明けて少しすると確定申告です。わが家も今年になってから入居しましたので、次回の確定申告で住宅ローン減税を忘れずに申告しないといけません。
申告に必要な書類って結構いろいろとあるんですね。今のうちから書類の準備に着手しないと。

 

さて今回は、11月中旬から栽培を始めた
にんにく 
の様子を紹介 
します。

 

まずは、植え付け時の状況をおさらいします。

→ → → にんにくの栽培記録は、こちらの にんにく栽培記 にまとめてあります

 

値下げされたポット苗(激安の100円)を活用しました。

 にんにく一塊(八片ほど)がポットに入っています → 

 ← ポットの中はこんなに根っこが回ってました

 ← 苗を買ってきてバラした状態

この苗を、路地とプランターに分けて植え付けました。

 ← 路地栽培は、畝を作ってから植えました

 ← プランターにはパセリも寄せ植えしました

 ← 朝日を浴びて気持ちよさそうです

 

で、あれから1か月を経過し、今の状況です。
路地栽培もプランター栽培も、葉の一部が枯れていますが、中から新たな芽が出てきているようですので、しっかりと土に根づいたのではないかと考えています。

にんにく は、ある程度の葉がある状態でないと冬越しができない
そうですので、ここ1か月はドキドキしていたのですが、今のこの状態を見る限り、順調に育っているといってもよいのではないでしょうか。

 ← しっかりと根付いているように見えます

やはり路地は違いますね。下にあるプランターと比べれば一目瞭然です。

  ← なかなかの育ちっぷり

 

もう一方のプランター栽培を見てみましょう。

プランターにんにく は フルハイトバルコニーで育てています。

始めのころは屋上に置いて、四六時中日当たりさせていたのですけど、いろいろと調査したところ、
実は半日蔭のような場所の方がにんにく栽培には適しているとのことです。

路地と比べると、ひとまわり小さく育っているように感じます。

 ← エアコンの室外機の上に置いています

 ← パセリも増えています

ひとつひとつの苗をじっくり見ると、路地ものと同じように新しい葉が出てきているのがわかります。

これって、かなり順調に育っているということではないでしょうか。

 

これから厳しい冬本番になりますが、きちんと乗り切って、大きなにんにくを収穫できるとうれしいのですが。
とはいえ、収穫はまだまだ先の5月~6月頃です。まだ半年近くもありますので、こまめに手をかけて育てていきたいと思っています。

 

プチ菜園と屋上プランターの2か所でにんにくを栽培しています。
長期にリポートしてまいりますのでご期待ください。

 

 

では。

 

 

最後までご覧いただきましてありがとうございました 

では、また。

 

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★ にんにく栽培始めました

2013-11-24 09:37:52 |  - にんにく

 

秋ナス、枝豆、ネギの栽培も終わり、我が家の プチ家庭菜園 には、今は何も無い状態で、少々さびしいです。

このまま冬を迎えてしまっていいのか

 

しかし、何を育てるのか? これからでも十分に収穫が見込めるような、そんな旬な野菜があるのか? 

・・・・ 実は、あるのですよ。

     にんにく です

 ← 葉にんにくの苗です

1ポット100円なのに、値下げされて半額の50円になっていました。超激安です。
値下げの理由はただ一つ、時期を逸しているから

そもそも葉にんにく とは、根(?)の部分ではなく、葉っぱをいただくもの。
種から植え付ける場合は、9月~10月が最適な時期。すでに2か月近く時期を逸しているようです。

が、しかし

いわゆるにんにくは、葉っぱを収穫せずにそのまま育てあげたもの。

にんにくとして収穫しなければ
普段見慣れているにんにくになる
のです!!!

なので、通常のにんにくとして育てるのであれば、すでに立派な苗として育て上げげられているので、むしろ、ラッキーと言えます

 

前置きはさておき、さっそく、にんにく苗を植え付けるとします

簡単、簡単。ポットから菜園に移し替えるだけですからね。

 

・・・・ ところが !? これが大失敗でした 

 

実は、にんにくの種は

1片、1片に分けて植えなければいけない

ようで、こんな状態で植え付けていても、豊作は見込めないとのこと!!

 

こんな風にばらしてから植えるべきでした → 

 

じゃあ、正規の栽培方法にならって、本格的に植え直し。土づくりもしっかり行って、万全を期すこととします。

せっかくにんにくを育てるのなら、大豊作を狙いたいですよね

 

こちらが用意したもの

 ← ド〇トで購入

↑ 家庭菜園では収穫量に限界があるので、プランターも追加で用意しています。

   いわば、収穫量倍増計画です。 

 

まずは、しっかりと土を耕します。

 ← 足が写ってます

ここに、石灰をまいて土を中和。ちなみに、これは撒いた直後でも植え付けが可能な石灰。

 ← 298円

よく耕したのちに、石灰を撒いて、よく土と混ぜ合わせます

 ← ぱらぱらと撒きます

 

その後、元肥として乾燥牛糞をたっぷりと。

 ← 牛糞398円、野菜の土598円

牛糞を適量撒いては土と混ぜ合わせます。ひたすらこの作業を続けます

ちなみにですが、牛糞というと抵抗感があると思いますが、堆肥化された状態ですので、ほぼ無臭
安心して使えますよ。ただし、製品によっては臭うものもあるので、購入時によくよくお確かめください。

 

肥沃な土が出来上がりました

 

ってことで、念のために用意した野菜の土も使って、畝づくり。

 

さあ、にんにくを植え替えましょう。

先ほどの1片、1片に分けたにんにくを10cm程度の間隔でひとつひとつ丁寧に植え付けていきます。

 

 ← こんな間隔で植え付けました

以上、出来上がり。水をたっぷり与えて完了です。

 

さて、お次はプランターの出番。ここにもにんにくを植え付けて、さらなる収穫量アップを狙います。

追加でにんにくポットを2つ購入してきました。値段はもちろん1ポット50円!
80円のパセリも2ポット用意しておき、プランターのあまったスペースに沿え植えしようと。

 

 ← すでに芽にんにくの状態になってます

 

葉にんにくをポットから抜くとこんな感じ。ビニールポットの中は根っこだらけ。

 

これを1片ごとにとりわけますが、根っこを痛めないように取り分けるのが大変でした

 ←1株あたり8片ありました

 

状態のよさそうな苗を10本選抜して、プランターに植えました。はじっこには、パセリを添え植えしました。

野菜の土に牛糞をたっぷり与えてます。栄養たっぷりな培養土です。

 ← 牛糞をたっぷり与えた培養土です

 

地植えも、プランターも、あまり手間なく簡単です。順調育てば、収穫は5月末頃になると思います。
みなさんもにんにく栽培が気になりだしたのでは? 

 

さて、どこにプランターを設置するか。フルハイトバルコニーに置くのが管理上便利かなー なんて考えたのですが、結局は日当たりを優先し、屋上に置くこととしました。

屋上には水栓もあるし、水やりも楽ですからね。

 ← 朝日を浴びるにんにく苗

 ← パセリ

日当たり抜群。ここなら、冬でも一日中日があたりますから

 

ところで、地植え と プランター のどちらの方が、にんにくがよく生長するのでしょうかね?
 

プチ菜園と屋上プランターの2か所でにんにくを栽培することとなりましたが、長期にリポートしてまいりますのでご期待ください。

 

 

では。

 

 

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