トヨタホームのインナーガレージ住宅に住まう

インガレのある家で楽しく暮らすわが家の日記。プランターでの野菜栽培や、観葉植物の寄せ植えづくりで今日もまったりと。

★ 冬越えしたにんにく(にんにく栽培記その2)

2014-02-23 10:27:43 |  - にんにく


 

今回は、11月末から開始したにんにく栽培の途中経過のお話です。

 

さて、その前にここ一週間の出来事をご紹介。


天気予報が外れて、雪が降りませんでした。
私は雪かきが趣味ではないので、雪が降らなかったことを喜んでいたのですが、どうやら奥さまにとっては降雪を楽しみにしていた様子です。雪かきができなくて少々体力を持て余し気味のような。

体力を持て余し気味の奥さま、そのはけ口が、室内で観葉として育てているシマトネリコに向かいました

 

カッコ悪くなってきたので、剪定する

 

絶句しましたが、こうなると聞く耳をもたない奥さま。一応、抵抗してみたのですが、理解を得られませんでした
まあ、仕方ないかと、奥さまの剪定作業を見守ることに

 

この徒長したシマトネリコの枝ぶりが気に入らない様子。自分的には、立派に育ってくれてうれしく思っていたのですが。

 ← 45cmに育ってます

どうも、分枝していないのことが奥さまのセンスにあわず、樹形的に気に入らないらしいのです。
全体的に剪定して、自分好みの樹形に仕立てたいとのことです。

私的には、なかなかいい感じで育っているので、このまま大きく育てたかったのですが、奥さまのいうことには従うしかありません。反抗しようものなら・・・・・どうなるか、身が保障されませんから。

 

おーっ、はさみが入ってしまう

 ← 樹形的に、この部分での分枝を狙うらしいのですが

 

ここからヒートアップした奥さま。買ってきたときと同じような樹形に、次から次へと切り戻しを

 ← ばっさりとやられました

 

ん!? 確かに、奥さまのいうとおり、樹形が整った感じです
この剪定のおかげ(?)で、新たな枝が出てくれることを祈ります

この後、切り取られた枝がかわいそうだと思い、一時だけ水刺しをしてみました。

 ← さっきまで立派に育っていた枝なのですが

想いとは裏腹に、切った枝はすぐにヨレっとしてしまいました

まあ、本体のほうはしっかりと育ってくれるのでしょう、きっと。


 

さて、本題です。

 

11月末に、露地とコンテナでスタートした、にんにく の栽培です。

  ← 苗

 ← 土づくり

 ← 露地植え完了の図

 ← コンテナ栽培完了の図

 

植え付け時の様子は ↓↓ こちら ↓↓
★ にんにく栽培始めました 

 

 

で、あれから3か月経過しました。その途中経過をご覧ください。

ちなみに、にんにく栽培で注意しなければならないこととしては、土づくりは当然として、

 ・しっかりとした芽が冬越しできるよう、冬前に15cm程度まで成長させること
 ・その苗を冬越しさせるよう、管理すること

らしいのです。

今回の栽培は、タネからではなく、芽出し苗からスタートしているので、すべては苗が冬越しできるかということにかかってきますね。

 

で、これまでの経過です。

 

1か月経過(12月29日)

露地、コンテナともしっかりと根づいたようです。
今のところ、育ち具合に大きな違いは見当たりません。
コンテナの方は日当たりがよいのですが、露地の方は、日陰気味です。霜柱もたつほどに寒くなってきましたので、この寒さに耐えられるかどうか、気になるところではあります。

  ← 露地栽培の育ち具合です。霜柱がたってます。

  ← こちらは日当たり良好

 

2か月経過(1月25日)

露地栽培の写真は撮り忘れまして、コンテナ栽培の写真のみです。
寒さにもまけず、内側からしっかりとした葉がでてきています。
高さも申し分なさそうで。この状態ならば、冬越しには問題がないと思われます。

 

 

3か月経過(2月23日)

さて、今朝の様子です。
2か月目から3か月目の間に、2回も大雪がありました。2回ともにんにくは雪に閉じ込められ、氷漬けになってしまいましたが、大丈夫だったのでしょうか?

  ↓ 露地栽培          ↓ コンテナ栽培

 

あの雪にも負けず、2か月目よりもしっかりとした葉が出てきて、全体的に大きくなってきました。
中心から出てきている葉を触ると、しっかりとした手ごたえがあります。

ちなみに、露地の方には寒さ対策として、藁をしいてみました。このわらですが、実は、お正月飾りについているものを再利用したものです。資源を大切に(?)ということでリユースしてみました。
(単に、セコいというだけかもしれませんけど)

 

 

もう2月もおしまいで、来週からは3月で、そろそろ暖かい日も増えてくるのでしょう。

ということは、にんにくの冬越しはおおむね順調ということかもしれませんね。
本当によかったです。
これから暖かくなると、葉が一層生長し、とう立ち、そして、地中のにんにく本体が大きく育ち始めるらしいのです。
早く、大きくなったにんにくを見てみたいものです。

大収穫を夢見ながら、これからにんにくに追肥を行うこととします。

 

長期にリポートしてまいりますのでご期待ください。

 

 

では。

 

 

最後までご覧いただきましてありがとうございました 

では、また。

 

To be continued...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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★ バーチカルブラインドやプリーツスクリーンなどを紹介します

2014-02-16 10:33:19 | インテリア

 

雪や雨で外出できない状態なので、PCのデータ整理していたら、バーチカルブラインドの資料が見つかりました。

せっかくなので、今回は、我が家の窓を飾る、

バーチカルブラインド や プリーツスクリーン などをご紹介します。

 

さて、その前に昨日の大雪のお話でも

金曜日の夜の状態もすごかったので覚悟はしていたのですが、朝起きたらこんな状態になっていました。
先週よりも積雪量は多いかもしれません。

 ← 雪かきが大変そうで、閉口気味

こんな状態ですから、フルハイトバルコニーも大変。

 ← キッチンの小窓から覗いてみました

 ← サッシの段差を超えてますね

日が出てくる頃、雪に交じって雨が降り始めました。これでは雪かきできません。
とりあえず、このまま放置しますが、雨で融けてくれるとありがたいものです。

 ← 屋上も真っ白

これで今シーズンの積雪はおしまいだといいのですが。さてどうでしょうかね。


 

さて、本題の バーチカルブラインドなどのお話 です。

今回の家づくりで知ったことのひとつ。
それは、窓につけるカーテン類については、設計段階からイメージぐらいは固めておかなければならないということでした。

家づくりの素人の私達としては、カーテンって、家の完成が近づいてから決めればいいや
程度で考えてました。

というより、部屋の天井、壁のクロスや、床が張られて、実物を見たうえでないと、カーテンは選べない と思ってました。

なので、当初から、インテリアコーディネータさんからいろいろとお話をうかがっていましたが、

まあ、もう少し後で決めたいと思ってます!

などとして、カーテン類はトヨタホームさんとの契約には取り入れませんでした。

(実は、トヨタホームからは提案書やそれに関する見積もりなどももらっていたんですが、ちょっとお高いイメージでしたので、後付けにしようと考えていたということもあります。例えば、IDCとかのお店でゆっくり考えようと。)

しかしながら、カーテン類をどうするかうんぬんいう前に、決めなくてはいけないことがあります。

それは、 下地補強をどうするか ということ。

 

わが家はエスパシオEFでつくってもらったのですが、建物の契約図面が確定する段階になって、やれやれとほっとしている頃、

(設計さん)「ところで、カーテンレール用の下地補強はどうしますか?」

(わが家)「えーっと、どういうことですか? 建築後ではだめなのですか?」

 

(設計さん)
天井、壁の下地はLGSなので、補強なしではレールがつけられません。レールを付けるのには下地補強が必要なのです。レール自体の取り付けは後でも大丈夫ですが、レール類を窓枠内に付ける予定なのか、それとも、天井部分に付けるのか程度は、この段階でお決めいただく必要があります。」

 

 

・・・・・そうか、下地補強ね。そりゃそうだね、ということで、急ぎイメージづくりを。

まあ、その結果ですが、奥さまのイメージどおり、
すべての窓のカーテン類は、すべて窓枠納めとすることとなりました。

 

これが決まれば、もう、あとは具体のカーテン類選び。

 

室内を彩るカーテン選びは大変な作業なので、これはすべて奥さんにお任せすることとし、私の方はといえば、奥さんの提案に意見を申すのみ という役割分担としました。

当初の奥さんがカーテン選びで悩んでいた時の記事は こちら をご覧ください。
とてもお高い生地を候補にしていてびっくりしますよ。

 

 

で、奥さんは、毎日のように、サンゲツ、大塚家具(IDC)、タチカワブラインド、ニチベイなどのショールームを見学し、カーテン、ブラインド、プリーツスクリーン類の比較検討、具体の生地選びなどを精力的にこなしてくれました。

 

結果ですが、わが家は基本的に、
バーチカルブラインド(縦型ブラインド)を選ぶ
こととし、さらに、単色ではなく、ミックスルーバ にすることになりました。
(ニチベイさんのものを選び、注文はIDCで行いました。結構、お値打ち価格でしたよ)

 

ちなみに、我が家にはカーテンは階段部分に後付したものしかありません。
このカーテンは冷暖房対策としてつけたもので、詳しくは、こちら の記事をご覧ください。 

★ リビングの冷暖房効率アップのためにカーテンを使ってプチリフォーム

( ↑ 簡易な冷暖房対策として必見です)

 

ところで、ミックスルーバ ってご存じでしょうか? イメージ的にはこのようなものです。

 ← ニチベイさんのカタログからお借りしました

 ↑ 自分で好きな生地を、一枚一枚組み合わせて自分好みにデザインできるのです

 

で、これを、リビングのすべての窓、夫婦の寝室の掃出し窓、娘の寝室の腰高の窓につかうことに。

 

ミックスルーバなので、デザインは自分好みで決められます
かといって、適当に配色すると大変なことになるでしょうから、まずは基本となる色を決めて、配色をしていくこととします。

 

わが家ではどのように決めたかというと、おなじみのとおり、プレゼン会で決めることにしました

で、最終的に選ばれたプレゼン資料です。ちなみに、このプレゼン資料の元は、エクセルです。エクセルを使うと、簡単に色を変えられたり、配色を変えられたので楽ちんでした

 

では、そのミックスルーバーのプレゼン資料(結果的にはオーダー図)をご覧ください。

まず、リビングです。

 ← 掃出し窓(2021)用  ← 連窓部分(2008?2) 用

 ↑ 連窓は、左右で微妙に配色を変えました

 

こちらが寝室の掃出し窓につけるミックスルーバのイメージ図

 ← 掃出し窓

 

そして、こども部屋のミックスルーバ

 ← 腰高窓(2008)用

 

これを作っておけば、オーダーの際もスムーズです。
この図面を渡すだけで見積もりや金額もすぐにでてきます。
あやふやな注文ではないのでお店の人も大助かりではないかと思います。

 

では、出来上がりをご紹介しましょう。

 

まずは、リビングから。

オフホワイト、黒、グレー、紺の4色でまとめていますが、イメージ図どおりにできているでしょうか。

 

 

規則的に並んでいるようで、意外にランダムに配色しました。ちなみに、パーツ自体は1枚1枚取り外せますので、気分によって、配色を変化させて楽しむことができるようです。

 

 

続いて、寝室です。

こちらは、オフホワイト、グレー、濃茶の3色で。

 

 

 

子どもの部屋です。

こちらもベースはオフホワイトとし、ピンク、濃茶の3色でまとめています。

 

 

どうでしょうか。ラインドレープもなかなかいいですよね。

ミックスルーバは、自分の好みで配色を選べるし、気分で入れ替えられるというのもいいいです。

 

 

おまけですが、これ以外の部分にプリーツスクリーンを採用したところがあります。

 

それは、

寝室からインナーガレージを覗く地窓と、洋室。

採用したプリーツスクリーンは ニチベイ さんの カリスマ というモデル。

 

  ← 以外にコスパがいいです

 

 ← スクリーンオープン

 ← クローズした状態

 

スクリーンを開けると愛車が眺められるし、クローズするとこれまたいい感じです。

 

洋室には色違いのものを選びました。外光が柔らかく変化して室内に入り込んできます。

 

 

いかがでしょうか。

 

ミックスルーバーを中心にご紹介しましたが、単色で縦型ブラインドを作るだけではなく、好みのデザインで個性的なものをつくるっていうのも楽しいかもしれません。

 

気に入ったカーテン生地を見て、そのお値段にビックリすることもありますが、バーチカルブラインドやミックスルーバーって意外とお値打ちです。

我が家の場合、奥さんは当初は輸入のカーテン生地を選んでいて、定価8万円/mの生地じゃないといやだ とかほざいてましたが、バーチカルブラインドのお値段も見て、心変わりした経緯もあります。

これらのブラインドって意外とお値打ち価格 ですので、カーテン選びの候補の一つとしてみなさんもご検討されてはいかがでしょうか?

 

 

<今回のまとめ>

〇設計段階で、カーテンレールの下地補強の場所を決めなくてはならない

〇ミックスルーバーは、好みのパーツを組み合わせて配色し、自分だけのオリジナルをつくることができる

〇ミックスルーバーのパーツは、後からでも1枚1枚が入れ替え可能

〇ミックスルーバーは意外とお値打ち価格(高い生地でつくるカーテンに比べて)
  
・大塚(IDC)では、だいたい定価の6掛けぐらいでした。結構お安いと思いません???

 

 

最後までご覧いただきましてありがとうございました 

 

 

では。

 

To be continued...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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★ フルハイトバルコニーには結構な雪が吹き溜まりますね

2014-02-11 10:07:34 | マイホーム紹介


 

この間の雪は本当に凄かったですね
慣れない雪かきに追われたことで、いまだに筋肉痛が治りません

 

ところで、今回の大雪で気が付いたこと、それは・・・・・?

 

フルハイトバルコニーにはかなり雪が積もる ということ。

 

わが家は、気象庁の「できるだけ外出を控えるように」との呼びかけを忠実に守って、一日中、巣こもり状態で過ごしていたのですが、午後になってリビングの窓の外を見ると、どんどん雪が積もり始めてきています。

 

  (私) これはすごい、本当に大雪なんだねぇ。

  (奥さま) 何を呑気なことを言ってんの!バルコニーをよく見なさいよ

 

わが家には、2階のリビングに面してフルハイトバルコニーがあります。
フルハイトバルコニーを見ると、窓が開かなくなるかもしれないほど吹きたまってきています。

もちろん、バルコニーとリビングはフラットではなくて、15センチ以上の段差がついているので、豪雨でバルコニーの排水が間に合わずに雨が溜まったとしても、よほどのことがなければ室内に雨が入ってくるなんてことはありません。

 

しかし、雪は別かもしれません。

 

この時点で、すでに段差を超える20~30センチも雪が積もっています。

 

このまま放っておくと、サッシが開かなくなるというより、サッシの隙間から、融けた雪が浸入していくるおそれが

 

しかし・・・・寒いし・・・・・。 どうしようかねー と考えていると!?

 

行動力のある奥さまが雪かきをはじめました

 ← フルハイトバルコニーの雪かき

 

下のアプローチに直接雪を捨ているという荒業で、あっという間に雪かきしてくれました

 

そのおかげで、アプローチも雪だらけになりましたので、こちらも奥さんが雪かきしてくれました。

 ← アプローチの雪かき

大変そうに見えますが、結構楽しんでいるようにも見えますね

 

これでようやく落ち着けるかな、と思っていると、奥さまは次なる獲物を見つけた様子
次は屋上に突き進んでいきます

 

私も奥さまに付いて屋上に上がってみると、一面の銀世界

 

まあ、屋上ですから積もらせておけばいいだけなんですが、奥さまはとにかく体を動かしたいようです。
ここも雪かきをはじめました。

 ← 屋上で雪かき

 

フェンスの内側をキレイに雪かきしてくれました。
奥さま、どうもお疲れさまでした 

 

 

さて、私は、というと。

雪かきを楽しむ(?)奥さまを写真に収めてからは、ぬくぬくと暖かい部屋で雪だるまをつくって遊んでました。

 ← ミニ雪だるま

雪かきを終えた奥さまは、こいつを見て、かなりイラっとしていましたけどね。

 

(この後、私も外の雪かきに追われて大変でしたけど)

 

さて次の日の朝。

一生懸命雪かきに励んだにも関わらず、次の日の朝はこんな状態で、ちょっとガッカリでした。

 

再びアプローチや、表の道路などを雪かきしたり、花壇部分に積もった雪からシルバープリペットやニューサイランなどを救い出したりと慌ただしかったです。

 

今回の大雪を経験して初めてわかりましたが、フルハイトバルコニーって意外と雪が積もります。
まあ、屋根がないのと、周りが壁でおおわれているので、吹き溜まりになりやすいのも原因かもしれません。

 

開放感と適度な遮蔽感のあるを併せ持つフルハイトバルコニーですので、わが家ではビールを飲んで涼んだり、冬空を見上げたり、煙草を吸ってくつろいだり と、この空間を何かと重宝していますが、雪の時には、少々注意が必要かもしれません。

これも住んでみて初めて気が付くことなんですね。

 

<今回のまとめ>

 〇フルハイトバルコニーは意外と雪が積もるので注意が必要

    ・バルコニーに水が溜まるのは、ほとんどの場合、排水溝に落ち葉やごみが溜まっているのが原因。
    ・ただし、
雪の場合は関係なく積もり続ける。
    ・そして、サッシの隙間から融けた雪が入ってくる可能性がある。
    ・なので、フルハイトバルコニーへの積雪状況によっては、雪かきが必要。

 〇奥さまが雪かきをしているときに遊んでいると、イラっとされることがあるので注意

 

 

最後までご覧いただきましてありがとうございました 

 

 

では。

 

To be continued...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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★ 自分でつくる観葉植物の寄せ植え

2014-02-08 13:59:52 | シンボルツリー・観葉植物

 

前回のお話のとおり、ドラセナ コンシンネ ホワイボリー は、しばらくのあいだ、養生することになりました。

ショックは大きいのですが、いつか再生して、新しい芽を吹いてくれるのを待ち続けようと思っています。

とはいいつつも私の心は消沈気味。


こんなときこそ前向きに と考え、当面のホワイボリーに変わる観葉の製作に入ることにしました。

 

選んだのはこちら

 ← お値打ち価格な植物ばかりです

テーブルヤシ と ペペロミアグリーンゴールド と ガジュマル です

テーブルヤシは、近所のライフ近くにある モアガーデン さんで購入。
398円とお値打ちですが、樹高は40cmを超えている立派なものです

ペペロミアグリーンゴールド(298円)とガジュマル(198円)は、いつものシマホです

 

では、イメージに合うよう、植え付け開始。
鉢底石を敷いて、観葉植物用の土、牛糞、化成肥料を混ぜて・・・

 

あっという間にできあがり。

 ← テーブルヤシの株もとに色違いの観葉を

テーブルヤシも元気がいい感じです。

ペペロミアグリーンゴールドも黄色が多いものを選びました。

 ← 見えにくいかもしれませんが、ガジュマルも

 

われながら、なかなかの出来栄えかと

本当は寝室あたりで使おうかとも思っていたのですが、意外とよくできました。

気分がいいので、リビングのメインのグリーンに格上げすることにします。

 

 

なかなかいいです。 

寄せ植えって難しいかと思っていましたが、意外に簡単。

植物代はたったの900円ほどで立派な寄せ植えの完成。
似たような寄せ植えだったら、お店で2000~3000円ぐらいはするかもしれませんよね。

 

自分でつくるとこんなお安く、しかもお手軽です。

観葉植物の寄せ植え、みなさんもいかがですか?

 

 

最後までご覧いただきましてありがとうございました 

 

 

では。

 

To be continued...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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★ ドラセナ・ホワイボリーを生き返らせるために!

2014-02-02 19:09:07 |  - ドラセナ

 

つい12月半ばにわが家にやってきたドラセナ・ホワイボリー。

ここ2週間ほど調子が悪く、日に日に枯れ落ちていく状況です

 

原因不明なのですが、申し訳ない気持ちでいっぱいで、毎日毎日、モヤモヤと過ごしていました。

 

わが家に来たころはこんなに元気な状態で、家族みんなで玄関のドラセナ・ホワイボリーを観賞していました。

 ← 明るい陽射しに映えていました(12月中旬ごろ)

 ← 玄関の最高のアクセントでした(12月中旬ごろ)

 ← 新調した鉢カバーとのコラボ(1月4日撮影)

 

 

それが、この2週間ほどで、ここまでひどい状態になってしましました

原因がまったくわからず、心を痛める毎日

 ← 見るに堪えない状態で心が痛みます

玄関が寒かったのかもしれないと思い、リビングに避難させていたのですが、落葉が止まりませんし、枝の先が乾燥し始めて、スカスカになってきています。

このため、今にもすべての葉・芽が落ちそうです。

こんな状態で良いわけがありません。

ドラセナ・ホワイボリーを救いたい

と思うのはみな同じでしょう。なんとかしないといけませんよね

 

これまでの管理方法を踏まえつつ、文献やネットで調査をしたところ、このような状態が起こるのは、

 ① 根枯れ(水切れ)

 ② 根腐れ(水のやり過ぎ)

 ③ 急激な冬の寒さ・日照不足

の3点に絞られるようです。

 

 

が、ここ1か月半の私の管理方法からすれば、少なくとも②は当てはまりません。

というのも、ドラセナについての多少の知識はあるのと、過去の経験もあって、

冬の間は水は控えめ(土がしっかり乾いて数日してから与える)

という、ドラセナ管理の鉄則を遵守していたから

さらに、③についても、どれだけ寒くても7度以上はある玄関ですから、寒すぎるというのも当てはまらないと考えています。

 

ということは、①の根枯れが最も可能性が高いということになります。

 

 

とは言え、あくまで推測のお話。根腐れかもしれませんし、急に環境が変わったことで冬の寒さに順応できなかったのかもしれません。

 

 

とにかく、このままで放っていおいてよいわけはありませんね。

 

さっそく原因究明です。もしも根腐れであれば、最悪の場合この株をあきらめ、健全な茎からクローンをつくる(茎の一部から発芽させる)ことも視野にいれないといけません。

 

ようやく踏ん切りがついたので、時期は最悪ですが、このままの状態をほおっておくのではなく、再生術を講じようと苦渋の決断をしました。

 

では玄関先で作業開始です。

 ← 大きいので、外での作業です

 

では根鉢の確認に入ります。

 

ドキドキ・・・・・

 

 

ドキドキ・・・・

 

えっ!!!

根鉢、根腐れてるわけではないじゃん

 ← 実にキレイな根っこがでてきました

 

土をほぐして根を確認しましたが、十分に健全と見える根っこ

もちろん、古い根や根腐れしている根などはありますが、基本、みずみずしい根っこです

根の切断面や、太い根なども確認したところ、
ちょっと根詰まり気味ですが、問題ないはず

 

ではなんで? となるのですが、これは推測するに、

お店からわが家にやってきた

急激な環境変化に戸惑う

初めての冬越し

ストレスから枯れた

 

ということなのかもしれません

この根鉢を見る限り、根腐れや根枯れが原因ではないようです。

先ほどのとおり、ストレスと根詰まりが原因だと特定できました。

 

あーよかった。幹も大丈夫だし、これなら十分に再生できると思いますね

 

と、ほっとしたところで、根詰まりを改善し、植え直し。それに合わせて大手術を慣行します

 

それは、枯れた芽を潔くあきらめ、切り戻す というもの。

 

そうと決まれば決行あるのみです

 

思い切って行きましょう

 

のこでバッサリ。

 ← こうやって切ります

 ← さっぱりし過ぎかも

 

それから、切り口の保護のため、除菌とさらなる枯れ防止に、癒合剤を使います。
(ホームセンターで売ってます。庭木の剪定をした時にも使えますので、常備されるといいと思います)

 ← 癒合剤(カルスメイト)です

 ← 木工用ボンドのような手触りです

 ← さびしい姿ですが、これも再生のためです

 

ドラセナ・ホワイボリーの受けているストレスや根詰まりを見落としてしまい、こんな姿にしてしまい申し訳ない気持ちでいっぱいです。

でも、速めに気づいてよかったのかもしれません。

ちょっと大がかりな手術を行いましたが、これをしっかりと管理していけば、夏の前には、切り口下から3~4つの新芽が芽吹き出すと思います。

 

 

暖かい場所で、日当たりにも気を付けながら、しっかりと管理をしていくつもりでいます。

 

ドラセナ・ホワイボリーが再生する様子を引き続きリポートしていきたいと思います。

 

最後までご覧いただきましてありがとうございました 

 

 

では。

 

To be continued...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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★ 外構あれこれ(その5)~タイル塀のお値段

2014-02-01 11:14:47 | 外観・外壁・エクステリア


 

本題の前に、ご相談させてください。

実は、買ったばかりの
ドラセナ・ホワイボリーの調子が最悪です

12月中旬に買って、年末まではこんなにいい感じだったのに、お正月明けから葉が落ち始めて今ではこんな状態。

(12月末) → (今)

やはり、玄関では寒すぎたのでしょうか?
現在、リビングに避難させているのですが、落葉が止まりません。
写真左上の葉は折れ曲がり、いまでもポロっと取れそうな状態。幹は元気(ふかふかしていない)なのに、葉先だけが弱っていきます。
落葉の原因がわからないので、対処に困っていますが、このままの状態が進行するのであれば、健全なところまで切り戻しをするしかないのでしょうか?
どなたか対処方法を教えていただけませんでしょうか?

本当に困ってます。


 

 

さて、本題です。

今回はわが家の外構特集の5回目で、道路側のブロック塀に貼ったタイルのお話です。

(続き記事はこちらからもごらんいただけます)

★ 外構あれこれ(その1)~自分で設計しよう! は こちら から
★ 外構あれこれ(その2)~フェンスのお話! は こちら から
★ 外構あれこれ(その3)~アプローチタイルのお話! は こちら から
★ 外構あれこれ(その4)~機能門柱(ステイム)のお話! は こちら から

 

わが家はセミオープンな外構を目指しておりました。

道路からのアクセス部分をどのように囲うか? 

これが、我が家の外構づくりにおいての最大の課題でした。

結果、正面の両サイドに、こういったタイル塀を貼ることにいたしました。

 

 

が、それまでの検討ではいろいろと紆余曲折が。

それはもちろん、コストとの兼ね合いがあったから です。

のちほど、概算金額をお話させていただくのですが、タイルを貼るのって結構勇気がいります。お家の外壁にタイルを貼った方ならばよくおわかりかもしれませんが、タイルを貼るのってめちゃくちゃ高い のですよ。

なので、この部分を 化粧ブロック仕上げ とするか、それとも、普通ブロックでタイルを貼るか イメージだけではなく、コストを考えながら決断を迫られました。

自分的には、化粧ブロックでもいいかなー なんて思ってましたが、奥さんはこだわりがあるようで、

絶対にタイルを貼る

 

と言い張って、こちらの意見など聞く由もありません。いろいろと奥さまの考えを聞いていくと、

 本当は家の外壁にタイルを貼りたかった(お金がかかるのであきらめた)
 家の外壁に貼りたかったタイルを塀に貼りたい
 化粧ブロックは化粧ブロックで、タイル塀にはかなわない
 タイル塀のあるお宅は堂々としているように見える

・・・・・・だそうな。結局、見栄っ張り ってことかな。

 

奥さんは言い出すと引きません。もう駄々っ子のようで聞く耳を持たなくなるのが悪い癖。

まあ、自分としても、化粧ブロックよりはタイルの方がいいのはよくわかりますし。

 

で、奥さんが貼りたいといっているタイルはこれ。

INAX はるかべくん細割ボーダー(乱割)HAL-20BR HB-6

 

タイル面が定型でなく、その名のとおり 乱れているので、見る角度や光の加減によって、いろんな色に変化してみえる変わったタイルなのです。

 

気になるのは材料費ですね。

 

これがカタログ。囲っているのがわが家の塀に使うタイルの種類です。

 ← 平面部分と曲がり部分のタイルを組み合わせます

 

平面部分が 9,600円/  90°曲がり部分は 11,800円/

(以前にもお話しましたが、直角に曲がる部分は役物タイルといってとても高い)

・・・・材料費だけでも結構、かかりますね。このほか、下地代、接着剤、施工費などが別途必要です。

 

でも、奥さまの希望であれば、ぜひ叶えて上げたいですね。なので、清水の舞台以上の高さを飛び下り、はるかべくんの採用を決定。

出来上がりはこのとおり。

 ← 全景(右側がちょっと切れてますが)

 

 ← 正面から向かって右側のアップ

 ← 仕上がりもキレイです

 ← 正面左側

 

 

塀の裏側にも しっかりと同じタイルを貼りました。内側からも見えますからね。

 

 

 

さて、気になるお値段ですが、おいくらぐらいかかったのでしょう。

外構業者さんの見積もり(あくまで概略ですのでご参考程度で)はこんな感じでした。

あくまで、タイル代(材料・施工)のみで、ブロック塀の値段は別です。

左官工(下塗り)          20,20㎡  3,000円/㎡

壁タイル工(平面部分)      20.20㎡  14,000円/㎡

壁タイル工(90°曲がり部分)  19m    11,200円/m

結構、かかりますね。
なんと、我が家の場合はタイルを貼るだけで、約55諭吉 でした

これにブロック塀を加えるとかなりのお金がかかっています
ちょっとお金をかけ過ぎたかもしれません

(まあ、自分達が満足しているのでしかたないのですけれど。)

 

でも、お金をかけた分だけ、見栄えには大満足しています。

ご覧ください。普通ブロックのみの状態と タイルを貼った後です。

(タイルを貼る過程は写真がないのですが、施工途中を紹介します。)

正面部分は普通ブロック8段積みです。

 

もしもこの状態で完成だとしたら、かなりさびしいです。

 

 

 

それがタイルを貼ると、こうなります。劇的な変化ではありませんか。
ビフォーアフターを見ているような。

 

超大枚をはたきましたが、やはり、タイルを貼ってよかったと納得です。

 

最後に、塀にまつわる一つのエピソードを。

これはお隣(北側)のお宅との塀の境です。敷地の境界杭がありますが、後から施工した我が家のほうは境界から2cm程度内側に入っています。

 ← すきまがあるのがわかりますか?

わが家の施工をしていただいた業者さんによると、あとから塀をつくる場合、基礎の関係上、敷地境界にぴったりの塀は造れないのだそうな。

確かに言われるとわかるのですが、なんとなく、このすきまがすごーく気になるところです。
我が家の敷地全周にブロックを積んだのですが、すべての境界がこういった状態。
正面部分を除くと、40mぐらいあるので、都合、敷地の約1㎡ぐらいがこの隙間部分ということになりますね。

このすきまってどうしたらいいんでしょうね。まあ、大した話ではありませんが、気にし出すときになるところです。

 

 

いかがでしたか?

これから外構をお考えの方がいらっしゃれば、なにかのご参考にしていただければと思います。

 

タイルを貼るのって意外と費用がかさみますが、外壁や外床タイルが白いので、塀にこのタイルを貼ったことで
バランスよく、とてもキレイにできあがった
と満足しています。

 

さんざん悩みましたが、タイル塀を選んでよかったと思います。

 

 

最後までご覧いただきましてありがとうございました 

 

 

では。

 

To be continued...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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