トヨタホームのインナーガレージ住宅に住まう

インガレのある家で楽しく暮らすわが家の日記。プランターでの野菜栽培や、観葉植物の寄せ植えづくりで今日もまったりと。

★ 志賀高原(横手山・熊の湯)で春スキー

2017-05-06 13:37:28 | 旅行

今年のGWは、2日有給をとると9連休。

この機会を逃す手はありません。今シーズン最後のスキーに行くことにしました。

この時期にスキーなんてできるのかよ、なーんて声が聞こえてきそうですが、実は、志賀高原は今がまさに春スキーにシーズンなのですよ。

 

そう、これが証拠。

 

ゲレンデの様子をユーチューブにアップしてみましたので、興味があればご覧ください。

 ← 横手山ゲレンデにて

 ← 渋峠ゲレンデにて

 

どうですか。意外に雪が多いでしょ。春スキーに行きたくなったのでは?

 

ここ志賀高原への関東からのアクセスは、冬は長野道経由で信州中野からのアクセスとなりますが、4月下旬からは、滋賀草津道路(292号)の冬季閉鎖が解除となるので、草津方面からアクセス可能になるのです。これによって、アクセス時間は大幅に短縮されてとても行きやすくなります。

しかも、志賀高原に向かうまでの観光名所も豊富。草津温泉はもちろん、草津白根山、日本の国道最高地点の石碑とか、横手山ドライブインからの絶景とか、見放題。

では、さっそく志賀高原に行きましょう。

 

 

渋滞を避けるため、自宅を朝4時半に出発。東北道白岡JC経由、渋川伊香保IC、志賀草津高原ルート(292号)で向かいます。

 

あっと今に駒寄PAに。

腹減ったけど、レストランはまだまだオープン前。しかたなく、渋川伊香保ICを降りてすぐのファミマで朝食。

選んだのはこれ。

 ← 腹が減ってはスキーはできぬ。

 

では、志賀高原にむかいましょうかね。

草津温泉近くなると車内の会話が弾んできます。

 

「お前した!?」

「 してないよ! あんたじゃやないの!! それとも、〇〇か?」

 

温泉街独特の香りがちょっとした車内の会話を盛り上げますね。

 

草津温泉を超えると、一層その香りがきつくなります。エアコンを車内循環モードにしていてもいやおうなく侵入するこの香り。

あれよあれよと言うまに、白根火山ロープウエイに到着。いわゆる殺生河原です。

ちなみに、ここから先にはトイレはありません。用足しはここで済ませてください。ちなみにトイレはチップ制で100円。満足するしないにかかわらず、きちんとお支払しましょうね。

 

早い時間ですが、車がいっぱい。しかも、サイクリストだらけ。

みな、GWにこのルートを通るのが楽しみだったのでしょうね。

 

わが家は観光はそこそこにして、メインイベントの春スキーのため、急いで横手山に向かいます。

横手山が見えてきた。

 ← 横手山の山頂の電波塔が見えますか?

見えないという方のため、35倍で超ズームアップ。これならどうでしょう。

 ← すごい、よく見える

ここは、その昔に流行った、「私をスキーに連れてって」という映画(原田知世がでてる)の舞台にもなった場所。ここから、冬は閉鎖されている志賀万座ツアーコースを通って、万座プリンスホテルまで、サロットというスキーブランド(もちろん映画の中だけのブランド)のウエア、スキーギア一式を届けるというのがクライマックスになっている映画。

最近ゲオで借りてみたけど、古さこそあれ、なかなか良くできた映画ですね。スキー好きにはたまらないです。

 

それはさておき、急がないとスキーができませんね。では急いで向かいましょ。

 

着いた。

おーっ、雪が結構あるじゃんか。初めて春スキーに来たけど、こんなに雪があるんだね。驚きだ。

 

おっと、それはいいけど、このホテル、ゲレンデの真ん中にあるよ。どうやっていくんだろ。

 

途方に暮れそうになっていたいら奥さんがホテルに行ってそりを借りてきた。

「おれで運ぶんだってさ」

 ← 意外と楽ちん

おととし、札幌に単身赴任していたけど、こんな風に荷物を運んだことはなかったよ。

なるほどね。これなら楽ちんだね。

 

ホテルのご厚意で、まだ9時にも関わらず、チェックイン。室内に荷物を担ぎ入れて、いよいよゲレンデへ。

 ← 横手山第2スカイの目の前です。

 

本日は晴天なり。北アルプスまで望めますよ。しかも寒くない。冬じゃこうはいかないね。

リフトを乗り継いで、次は横手山第3スカイに。

 ← 横手山山頂に向かうところ

 

横手山の山頂に着いた。

ちなみにここは標高2307m。日本で一番標高の高いところにあるスキー場の頂点だ。

 

では、ここから春スキーを満喫しましょう。雪質は望めませんけど、とても楽しい。

 ← 最難関の横手山ジャンボコース

 

非圧雪の超エキスパートコースですが、わが家はみなチャレンジ精神旺盛。果敢にチャレンジしてきました。シャバ雪なのでコブも柔らかく、簡単に滑れました。

 

次に、横手山第1ゲレンデを下まで滑り降りましょう。 

動画で残雪の多い横手山をごらんください。

 ← 横手山ゲレンデにて

いやー、春スキーは楽しーぃ。防寒不要、軽装で滑れるのでキビキビ滑れます。

 

ひとしきり滑ったらおなかがすきました。そろそろお昼にしましょうかね。

 

宿泊先の ラ・フォーレ志賀 に行って、自家製ミックスピザをいただきました。

 ← いつものとおり、自分はラーメンですけど

 

焼きたて、アツアツの超おいしいピザ。サイズ感も十分で、おなかも大満足。

 

では再びスキーを楽しみましょう。

今度は、横手山山頂から渋峠スキー場に向かいます。

 

では、続いて渋峠を一気にすべり降りましょう。こちらも動画でどうぞ。

 ← 渋峠ゲレンデを一気に滑り下りる奥さまと娘

 

渋峠も残雪たっぷり。渋峠ホテルがはるか下方に見えますよ。遠方の山々を眺めながら滑り降りる感覚は最高です。

 

渋峠も満喫し小腹が空きましたので、おやつにしましょう。

 

では、横手山山頂に戻って・・・・・・・

有名な、横手山ヒュッテに行きましょう。

 ← とりあえず(私スキ※で調で言ってみましょうね)

   ※私をスキーに連れてって での、沖田浩之の口癖

 

横手山ヒュッテの中はこんな感じ。

ここは日本で最高地点にある自家製パン屋さんでもあります。

お味に比例してお値段はちょっと高めですが、ここに来たらぜひ食べましょう。

ちなみに、横手山ヒュッテには、夏でも車でアクセスできません。スカイレーターか自力で登山してお訪ね連れてください。

 ← クルミパンはクルミがたっぷり

 

1日目ですが、リフトが動かなくなるまで春スキーを満喫しました。

 

 

では、ホテルのお食事。

席には基本の料理が並べられていて、このほか、バイキングスタイルで好きなものをチョイスしていただくというシステム。

 ← 基本のお料理

ここに、バイキングで好きなものを持ってきましょう。まずは、まぐろ、天ぷら、ローストビーフなどなどを持ってきました。

 ← ごく一部です

このほかにもまだまだ料理が沢山。とてもすべての並んでいる料理をいただくこことはできませんでした。それほど豊富なお料理ですよ。

ラ・フォーレ志賀、おそるべし。

 

夕食は18時からで、風呂に入って、その日は朝4時起きだったのもあって、即、就寝しました。

 

 

で、2日目の朝。旅行に来ているからか、朝5時に起床。どうやら今日も快晴のようです。

朝ご飯をいただいいたら、すぐにゲレンデに出動です。

今日は、昨日の横手山と渋峠ではなく、熊の湯メインで滑りましょう。

 

まずは、横手山第2スカイに乗って、それから一番したまで一気にすべり降ります。

 

 

オンシーズンなら、コースがつながっているんですが、今は春。残念ながら一番下までいって、道路を渡って、10分ほど歩く必要がありますが、ここまで来ていて、熊の湯に行かないなんてありえませんよね。

 

雪道を歩くのは大変つかれます。道路を渡って、歩くこと30分かかりましてようやく熊の湯に。

 ← 熊がお出迎え

 

ここも雪がたっぷりですねぇ。

 ← モーグルチャレンジしてみます?

 

でも、その前にまずは顔出し看板にチャレンジ。

 

見事なクマですね。

 

 ← 熊の湯第2ペアの頂上

 

難関コースにチャレンジしましょう。

 ← 熊の湯第4

 

もっと上まで行きましょう。クワッドに乗ってもっとも上まで。

 ← 熊の湯第3Aコースのてっぺんから

 

こんなに滑っていると大変体力を消耗します。ひざはもちろん、ももまでもうだるくてだるくてたまりません。

春のシャバ雪は重くて重くて。でも、なんとなく心地よい疲れ。

 

2日目は熊の湯メインで楽しみました。

今シーズン最後のスキーとなりましたが超満足な2日間になりました。

 

では、2日目の夕食。今日のメイン料理は焼肉でした。

昨日同様に、その他料理はバイキングでいただきます。

 ← 鯵のお寿司も

 

ホテルから見るサンセットはまさしく絶景。GWが終わっても、がんばるぞ、と叫びたくなりますね。

 

で、今日も心地よい疲れとともに21時には就寝してしまいました。

 

3日目の朝。

歳をとったのか、今日は4時半に目が覚めました。これから年をとるごとに起床時間が早まるのでしょうか。夜の8時に寝ると目覚めは朝の3時になり、

夜の7時に寝たら稀少が朝の2時になり、どんどん、目覚めが夜中になっていくのでしょうか。

 

それはさておき、朝食です。今日もしっかり食べて頑張りましょう。

 ← ちなみに、手作りパンも食べ放題ですよ

 

今日も快晴。今日もまた滑ろうか、とも思いましたが、この2日間で顔は真っ黒に日焼け。肌がひりひりします。

春スキーで体はボロボロなので、今日は観光でもしながら、ゆっくりと帰ることにしましょう。

 

まず、横手山ドライブインに。

 

 

超有名な渋峠ホテル。なにが有名化というと・・・・・。

そう、このホテルは、長野と群馬の両方にまたがっているんですよ。

 

だから、こんな写真を撮る観光客が大勢。

 ← 私は今どっちにいるんだ とか

 

続いて、日本の国道の最高地点の石碑。

 ← ここにもバイクやチャリのツーリング族が大勢

ちょうどここには雪壁が残ってますので、面白写真を撮ってみます。

奥さんにカメラを預けて、おっさんと娘が雪壁をバックにジャンプ。

 ← 空中に浮いてますね

 

スキー後の老体にはこたえます。高地でもあり、息もすぐに上がってしまいます。

 

じゃ、次の目的地は伊香保に。

 

途中、八ツ場の道の駅に。

ダムの整備をやめるか続けるか、世間を騒がせた場所ですが、今は建設が決まったようですね。

ほとりには道の駅もできていました。

 

いやー、雪山から下界に戻ってくると暑いですね。25℃はゆうに超えてます。日射しも強くてさすようです。

 ← うちの女衆はアイスがお目当て

 

では、おやつもいただいたことだし、伊香保に行きますか。

 

伊香保温泉に入るまで大渋滞。駐車場もどこも満杯ですが、ようやく伊香保に到着。

伊香保と言えば石畳。

 

 

 

石和温泉も暑かった。しかも、石畳が足にこたえて、3日目もボロボロになりました。

 

でも、ひさしぶりの心地よい疲れを味わえました。

 

 

次のスキーシーズンは11月末か、それとも12月上旬か。

 

昨年は12月17日に初滑りだったので、ことしも同じくらいになるのでしょうかね。

 

はやく次のスキーシーズンにならないか、待ち遠しいです。

 

 

では、また。

 

 

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★ ウインタースポーツを楽しむ(軽井沢、万座、湯の丸)

2017-01-14 17:31:45 | 旅行

今シーズンもあまり雪が多くありませんでしたが、ここにきて日本列島が冬将軍に包まれていますね。

これで、スキー場にも雪がたんまりと降って、いよいよ、本格的なスキーシーズンに入っていくのでしょう。

 

わが家の冬の楽しみはスキー。昨年末の12月中旬からシーズンインして、あまり雪が無い中、すでにまる5日ほど滑ってます。

それだけ熱を入れる理由の一つ、実は今シーズンはスキー関係のギアをすべて新調しました。

 

まずは板・ポール・靴。

板が妙に短いでしょう。そう、車のトランクにざっと積んで出かけるため、ファンスキーにしました。

自分がサロモン(125cm)、奥さんはロシ(120cm)、娘はエラン(125cm)。わがアスリートのトランクにも何の問題もなくはいってしまいます。

それと、北海道に単身していたときに中古で買ったスタッドレスも限界になったので、新しく買ってしまいました。これでスマートにスキー場に出かけられるというもんです。

では、さっそくスキーにでかけましょう。

 

まず、1回目は足慣らのため近場の軽井沢スノーパークへ。

まだ12月中旬なので、ほとんど人工雪。3コースのみオープンしているような状態で、コースはガリガリでしたが、足慣らしにはちょうどいい感じ。

天気も良くて、まあまあでした。

 ← 雪が少ないですね。

 ← でも、なかなか楽しい。

軽井沢市内もガラガラで、スキーを楽しんでいるような人はほとんど見かけませんでした。

そりゃそうですね、まだクリスマス前でしたから。

ちなみに、宿泊は保養所(奥さんの紹介)で、激安でした、

世界遺産の富岡製糸場も見学して1回目のスキーを終えました。

 ← お客さんが大勢です。これぞ世界遺産効果ですね。

 

さて、2回目は年末年始にかけて万座温泉へ3泊4日で。昨年2月には万座高原ホテル2泊3日で泊まりましたので、今回は違うお宿にしようということで、万座温泉日進舘に決定。

朝の4時に出発し、8時には万座温泉に到着です。

まずは、宿泊先の日進舘に荷物を仮置きし、着替えをしてさっそく滑り始めます。

 ← さすが万座。雪が結構ありました

 

天候にも恵まれて、最高の年末年始を送ることができました。

雪質もまあまあ。3日間、スキー三昧。

 

日進舘といえば、本館に泊まるのが王道ですが、年末年始ということで予算を抑える必要もあり、今回は湯治用の旧館に宿泊。

さすがひなびた感じがありますが、寝るだけですし、ご飯は本館でも旧館でも同じ。温泉だって変わりはないので、ここは割り切って旧館でよしとしました。

 

 ← おそらく木造のような。本館からもとても遠いです。

 ← なかなか風情のある部屋でした。

 

食事は朝・夜ともバイキングです。メニュは豊富ですが、どちらかというと肉系よりも野菜系が多くいですね。

育ちざかりのうちの娘は少々物足りなかったようで、唐揚げやローストビーフなど、カロリーの高いものを狙って食べてました。

 ← うちの奥さんは甘海老大好きです。いったい何匹食べるのやら。

 ← 元旦の朝食は意外と豪華でした。

 

朝ご飯はこんな感じ。好きなものをいくらでも持ってきて食べられます。当たり前ですね、バイキングなんですから。

 ← 温玉と納豆をブレンド

いつもながら万座のお湯も最高でしたが、どの湯も洗い場が寒いのがタマに傷。湯気が天井から背中に大量に落ちてきます。もう少し暖かいということなしなんですけど。

 

お昼ご飯はゲレンデで。

万座でのお昼と言えば、昔からアリエスカと決まってますが、最近のアリエスカはとても混むんですよ。なぜかというと、ゲレンデで食えるところはここしかないから。パノラマゲレンデの万座山ヒュッテは休憩所となってり、営業していません。ゲレンデ内に食事が1か所しかなければそりゃ混みますよって。

なので、初日の昼は贅沢にもプリンスホテルの中華、『』へ。

さすがプリンスの中華。高いです。ビールの中瓶が910円もしますよ。

ラーメンも1500円! でも、だからこそ並ばずにゆったりと座って食事できるんですよね。

 

2日目のお昼は、万座山ゲレンデのふもとにある、万座亭で。

結構混んでますが、ここはお値打ちなメニューが豊富です。

 ← なかなかお値打ち

 ← 娘は、高カロリーなヒレカツカレー

 

ちなみに、3日目の昼は、万座プリンスの しゃくなげ でいたきました。(やはり値段は高め。)

では、わが家の3人3様のすべりをご覧ください。

 

なかなか、万座で過ごす年末年始はいいもんでした。

 

で、この次は、湯の丸高原スキー場へ日帰りスキー。

 

といいつつ、前泊してます。

 

えっ、日帰りじゃないの、どこに泊まったの?

 

そう、仮眠所

湯の丸高原スキー場は、スキーヤーに優しいスキー場。無料で仮眠所を開放してくれています。(ただし、土日祝日のみ)

なんと、布団、まくら、毛布、すべてがそろってます。しかも、暖房されているし、トイレからロッカーまで。こんな立派な仮眠所は久しぶりです。

だいたい、30人ぐらいはねられそうで、わが家は21時半に到着しましたがすでに6~7人ほどの先客がいました。22時オープンというようですが、21時くらいから開いているようです。

わが家が眠りにつくころ、だいたい10人ぐらいが止まっていましたが、朝起きたらなんと、この部屋の中が満員で、足の踏み場もないくらい。

 

 ← 注意書きをよく読んでご利用くださいね。

 ← 外観です

宿泊室の様子。朝起きた時に撮影しました。かなり広いです。

 ← 暖房もしっかり効いてます。

 ← コインロッカーもあります(1回100円)。

 

では、朝の8時半から早速すべりましょう。朝早いだけあって、第5ゲレンデにはほとんど人がいません。

湯の丸では食事に困ることはありません。レストランがゲレンデ内に3か所あるし、その周辺の宿も昼は食事を提供しているのであまり混みません。

西武系のゲレンデとは大違いです。

 ← 空いてます

 

湯の丸の帰りには、アトリエ・ド・フロマージュへ。

軽井沢や青山にも支店がありますが、本店はここ湯の丸のふもとです。雪の中、スキー帰りの客だけではなく、ジモティと思われる人たちが大勢、高いチーズケーキを買ってました。

 ← アトリエ・ド・フロマージュ

個人的には普通のチーズケーキだなー、高いなーと思い、それを奥さんや娘に言ったところ、

『味のわからねえおっさんが何言ってんだ』というような顔をしてました。

(コージーコーナーのチーズケーキのほうがよっぽど安くてうまいと思うんですけどね。オレ的には。)

 

 

というように、今シーズン、すでに5日ほど滑ってます。

まだまだシーズンは始まったばかり。これからどんどんスキーに出かけましょう。

 

 

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★ 久しぶりの家族旅行(その3)(諏訪~草津編)

2016-08-14 08:14:52 | 旅行

旅行の3日目。

昨日は、名古屋 → 木曽路 → 妻籠宿 → 奈良井宿 → 諏訪泊 ということで、

食事以外は駐車料金のみでの観光を満喫しました。

妻籠宿では、閑静な宿場町を歩き回り、家族写真をとって楽しみましたし、奈良井宿では数あるおみやげ屋さんの誘いにも負けずに、ひたすら、自分たちのスタイル(お金を使わない)で同様に楽しみました。とにかく、一日中、歩き回った一日でした

まさに、今回の旅のコンセプト通り。昨日も大満足の一日でした。

 

さて3日目の今日は、諏訪湖畔のお宿を後にし、諏訪~菅平高原~草津 に向かいます。避暑気分たっぷりな旅を目指します。

 

まずは、朝ご飯をたっぷりいただきましよう。

旅館の朝ご飯は一家族にひとつのおひつが届けられるので、できるだけ空っぽになるよう、たらふく食べましょう。

 ← 今朝も納豆でごはんをおかわり

 

・・・・・ 今日も朝から食べ過ぎた 超満腹

 

ではお宿を後にして、諏訪大社へ行くことに。

とここでちょっとしたハプニング。

わが家では諏訪大社は一か所だと思っていたのですが、ナビをセットしようとすると、候補地が沢山でてきます。上社、下社、春宮、秋宮などなど。

どこに行けばいいんでしょう

 

上社はちょっと遠いみたいです。では下社に行こう 

でも、春宮? 秋宮? どっち?

知識がないので、娘にスマホで調べてもらったところ、どうやら、今の時期は秋宮がよい とのこと。

理由はよくわからないけど、まあ、いいか、ってことで、とりあえず秋宮へGO

 

ほどなく諏訪大社下社秋宮に到着。なんと、駐車場完備、しかも料金無料 とてもハッピー

 

では参拝。

 

と、ここで、観光客を案内しているタクシーの運転手さんを発見。

これは近くにいって口上を聞いてみたい(=タダ聞きしたい) と思い、いそいそと、近づいてみました。すると、娘が秋宮がいい といった意味がようやくわかりましたよ。

どうやら、神様は季節に応じて春宮と秋宮を移動されるということのようで、今の時期はこちらの秋宮にいらっしゃるとのこと。そうか、春宮に行っても神様はいないのね。

 

ところで、諏訪大社と言えば日本の奇祭でもある御柱祭りをやっているとこ。御柱ってどこかにあるのかなー。

・・・・ありました。しかも4本。

 ← 秋宮一之御柱

なんと大きな御柱。これが社の四隅に建てられていました。

 

ひとしきり秋宮を散策し、荘厳な気分に浸りました。

 

じゃあ次は春宮にも行こうか? と聞くと、2人とも、神様しないのに言ってどうすんの だそうな。まあ、そりゃそうだ。

※あくまで個人の感想です

 

ということで、菅平に向かいますか。

 

と車にのって5分ほどで、木落とし坂なる案内看板を発見。

どうやら、ここの斜面を使って、御柱を落とすのですね。45度ほど斜度があるそうです。ここを御柱に乗ってすべり降りるなんて、オレには到底無理だと思いました。

 ← 御柱も鎮座してます

 

で菅平高原に。

菅平の中心部に向かったところ、なんだか学生だらけ。しかもみな、ラグビー、テニス、サッカーとか筋肉系の人だらけ。

どうやらみな合宿してるようです。剣道の防具をつけて歩いている学生もいます。

へー、菅平ってこんな感じなんだ、と感心しながら、本日の昼ごはんのお店へ。

 

そう、菅平といえば、焼きカレーが超有名な メルス 

聞いたことはあるけど、一度も行ったことが無いので、この機会に食べてみよう。

平日だし、大丈夫かなー とちょうどお昼頃に到着すると、・・・・・ 超混んでるよ 

 ← 入口

 

席数が限られていますが、これは店主のこだわりのようで、これ以上席数を増やすとおいしい食事を提供できないといった内容の説明があります。

店内・店外の待合も混雑しており、なかなか店内の待合に入れません。30分ほどで店内の待合が空いて店内へ移動。

しばし、店内で待ちましょう。

 ← アメリカンライク

 

1時過ぎにようやく着席です。いや待ちくたびれた。

 

注文したのは、焼きカレーとフライドチキンのセット。

 

いよいよ、超有名店の焼きカレーをいただきます。

見た目はスープカレーを焼いただけといった地味な外観。食べてみると、カレー自体は辛くありません。

しかし、とてつもなく熱い。口の中をやけどしてしまいました。

自分的には、焼きカレーを食べた というより、ドリアを食べてるような感覚でした

※あくまで個人の感想です

 

それと、ここで注意事項がひとつ。

理由はよくわからないんですが、ルーとカレーをかき混ぜて食べてはいけないそうです。

ここでオレのチャレンジ魂が点灯。何事もチャレンジせねば と

ということで、無謀にも(一部だけ)かき混ぜて食べてみました。が、混ぜずに食べたのと、混ぜて食べた時で、特別変わりはしませんでした

※あくまで個人の感想です

 

なにはともあれ、初めて食べた メルスの焼きカレー、なかなか美味でした。

 

 

続いて涼しい高原を楽しみます。

楽しいという噂の菅平牧場へ。

羊や牛、馬、いろんな動物と触れ合って、都会で汚れた心を洗濯だー

牧場の入口のゲートで200円を払ってレッツゴー。

入口のおっちゃんが、「ここから1km先に駐車場があるので、そこに駐車してください」とのこと。

 

すげー、やはり、牧場は広いなー。門から駐車場まで1キロあるなんて。

いざ駐車場に到着。

周りを見回すと・・・・・・・・・・・???

 

 

?????

 

 

 

動物どこ?

 

 

おっ、ヒツジだ。5匹いるよ(笑顔)

 

 

牛は?馬はどこだろ?

 

 

 

れ、れ、れ? どこにもいませんけど、どういうこと?(汗)

 

 

夏休みなのかな(汗)

 

 

でも、自家製高原ソフトクリームって書いてあるし、牧場は営業中だよな(汗)

 

 

ぐるぐる回ってみてもどこにも動物いねーじゃん

 

 

羊5匹のために200円とは。

 

 

 

こりゃヒドイね(怒)

 

 

仕方がないので、気分だけでも高原ライフを。

ひきつった笑顔の2人。

 

 

 

入口のおっちゃんに騙されたね。

まあ、これも旅。人生は勉強の連続だ。油断してたら痛い目に合うってことか。

 

 

気を取り直して高原ドライブ再開。

 ← キャベツ畑とアスリート

 ↓ 涼しい高原にて

 

 

ようやく草津温泉到着。まずは湯畑へ。

 

とにかく臭い。

(無料の)足湯、どこかにないかなー と見回すと、ありました。

さっそく入湯。

 

熱いのなんの。

色白な奥さんと娘は、足が真っ赤になって赤カブ状態になってました。

 

 

温泉街も散策。

 ← なぜかトトロ

 ← 獺祭の搾りかすですくった冷し甘酒

 

久しぶりに温泉街とやらに来たのですが、意外に楽しいですね。

 

そろそろ本日のお宿に向かいますか。

本日のお宿は、年中均一料金で有名な伊東園グループのホテルです。

 

1泊2食付3人1室で、 なんと、  25272円(コミコミ)!!!!!

 

安いだけではありませんよ。夕食バイキング90分の間中、酒類飲み放題!

卓球、カラオケ無料!

 

さーて、風呂にも入ったし、夕飯とビール三昧だ。

 

 ← バイキング会場の開会待ち行列

 

よーしっ。ビール飲むぜ。

おっ、全自動ビアサーバじゃないか。グラスをセットしてスイッチを押すと自動で生ビール完成。

すばらしい。

何杯のんでもいいんだよ、いくら飲んでも誰にも怒られないよー、ここは天国だー。ビール飲み放題、最高!

 

 

で、バイキング(食事)はどうよ。

 

ありゃりゃ、ダメダメだ。

食うものないよ。普通のホテルの朝飯のバイキングと同じ内容だね。目玉料理がありませんぜ。

肉類もほとんどなし。特に牛肉がどこにもいませんねぇ。

こりゃだめですね。

 ← 食うものなくてこんなことしてます

 

 

仕方ないね。じゃあ、卓球するべ。

 

今日も、サー、サー、イイながら汗かいて寝ました。

 

 

翌日の朝。

同じように、サー、サー、いって卓球。

 

 

ここのホテルでの思い出は卓球のみとなってしまいました。ちょっと残念。

 

 

で、ホテルを後にして西の河原公園へ。

 

 

昔(20年まえぐらいに)きたことがありますが、だいぶ整備されたようで、昔の面影が無いですね。

だんだんと時代は変わるってことかもね。

奥さんと日帰りや泊掛けでスキーしたりしていたときからもう20年か。名古屋に転勤になって、小学校に入学したと思ったら、もうこんな、一丁前に日傘をさすようになるし。月日の経つのは早いもんですなあ。

 

あと何回家族がそろって旅行ができるんだろう、なーんてことも感じた旅でした。

 

なにはともあれ、3泊4日のお値打ち旅行、これで自宅に戻ります。

 

おしまい 

 

 

 

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★ 久しぶりの家族旅行(その2)(名古屋~妻籠宿~奈良井宿~諏訪湖編)

2016-08-13 07:50:11 | 旅行

旅行の2日目。

昨日は、自宅 → 富士 → 浜名湖 → 岡崎 → 名古屋泊 ということで、食事以外はお金がかからずに楽しめるスポットを満喫しました。

岡崎の老舗八丁味噌のカクキューさんでは、無料で工場見学、そして、味噌汁の試飲、田楽を試食させていただいた上に、さらに、お土産に赤だし100gを2パックもいただいてきました

今回の旅のコンセプト通り、大変満足のいく一日でした。

さて2日目の今日は、名古屋のビジネスホテルを後にし、妻籠~南木曽~奈良井宿~諏訪湖方面を目指し、まさに、旅情たっぷりな木曽路を旅します。

 

高速料金がもったいないので、本当は下道で行きたかったのですが、まあ、時間的なこともあるので、名古屋~中津川間は名神を使うことにしました。ただし、単に名高速から乗るとモッタイナイので、春日井ICまでは19号線を通って、懐かしい街並みを見ながら向かうことにしました。

途中、よく通っていたゴルフ練習場(瀬古ロイヤルゴルフガーデン)を通ったので大変懐かしかったです。当時まだ小学生だった娘と二人でうちっぱんしにいそしんだものです。まだいつか来るかなーと思って、実はプリペイドカードを持ってるんですよね、しかも2000円ほど残額アリ。もう使えないかなー。ホントモッタイナイ。

 

先を急ぎ、中津川ICを降りて、19号経由で妻籠を目指します。

せっかくなので、旧中山道を通って、馬籠から妻籠を目指すことにしました。

が、今日は本当に暑いです。すでに32度は超えているでしょう。

 

もうすぐ妻籠というとき、涼しそうなスポットを発見したので立ち寄ることにします。ここは男滝女滝という立ち寄りスポット。

おそらく、滝が2つあるんでしょうと想像できます。ちなみに無料ですよ

 ← 駐車場です(駐車料金はかかりませんのでご安心を)

 

うだるような暑さの中、滝に向かって森林浴。なんとかチッドが出ているのでしょう、とても癒されます

 

どちらが男滝か女滝かはわかりませんが、確かに滝が2つありました。マイナスイオンも大量発生中で、これまた、タバコでけがれた肺がとてもキレイになった気分がします。

たまには夫婦で写ってみます。

 ← 滝の前で

 ↓ なんか威張ってますね。

 ← 奥さんと娘

 

 

とりあえず、今日の1回目の無料スポットを体験しました。

 

では、今日のメイン、妻籠宿へ。

ちなみに、妻籠は馬籠のひとつだけ江戸に近い宿場町です。以前、馬籠宿には行ったことがあるので、今日は妻籠です。南木曽町にあります。

ますは入口で撮影。日射しが強いです。気温がぐんぐん上昇しているのがわかります。

が、日陰や川沿いは大変涼しいです。

しばし、妻籠宿の街並みをご覧ください。わが家の女性陣がモデルとなって、妻籠の街並みを紹介します。

 

いやいや、熱中症になりそう。もうだめだーということでお昼ご飯。

ここは旅館藤乙(「ふじおと」と読むそうです)さん。大きな畳敷きの広間でお食事がいただけます。

庭の池には錦鯉がたくさん。

 

ここの広間にはエアコンはなく開け放しで、涼は扇風機のみ。しかし、おどろくことなかれ、外は35℃にもかかわらず、旅館の中は超快適。あっと言う間に汗が引いて超気持ちいい。田舎のじいさんばあさんの家にきた、というような感覚でした。

もちろん、長野ですからおそばもたいへんおいしかったですよ。

ということで、本日メインとなる無料スポット、妻籠宿でした。

 

では、急いで諏訪を目指しましょう。

当然、高速ではなく下道。なぜかというと、高速代が不要というだけではなく、地元の道の駅に立ち寄りながらのんびりと楽しめるから。

例えばここ、道の駅から御嶽山が拝めます。アイスも食べて鋭気をやしないます。

 

と、続いて、奈良井宿。

ここは塩尻にある、やはり中山道の宿場町の一つ。ここも馬籠、妻籠に負けず劣らず、大変キレイな街並みが堪能できます。

それと、木曽ですから、林業が盛んです。そんなことから、木造の大きな橋も有名。木曽大橋という橋が奈良井では有名です。

 

奈良井宿の端っこの鎮神社の境内から奈良井の街並みを望んでみます。

 ← 平日なので人もまばら。

風情があって、無料にも関わらず癒し度100%。

お土産屋さんが沢山ありますが、とりあえず眺めるだけ。というのも、今日は平日。一度お店に入るとなかなか出てこれなくなりそうな感じが漂ってます。

買ったものと言えば、自販機でお茶のペットボトルと、木曽檜のお箸5本セット(450円也)のみ。

 

歩いているだけで気持ちがいいもんです。

 

これが木曽の大橋。なかなか見事な木造橋です。

なぜか娘は高いところが好き。 〇〇 と ☓☓ は高いところが好き とはよく言ったもんです。

 

 

下道での旅も塩尻までやってきました。諏訪湖はもうすぐ。

 

 

と、ようやく2日目のお宿に到着。

諏訪湖の湖畔に宿を構える、御宿 鯉住 さん。

諏訪湖畔にあります。立地最高。

ちなみに、この時期、諏訪湖では毎日15分間、打ち上げ花火大会が行われています。湖畔から眺める花火も楽しいもんです。

 

旅館での楽しみと言えば、お風呂と夕食。

今日の夕食はすき焼きメインらしいです。

 

で、お食事会場の大広間へGO

 

すき焼き、すき焼き、肉だ、肉だ、でも、ちょっとテーブルさびしいね、なーんて思っていたら、あらビックリ

 ← これはまだ序章でした

 

ここから、料理がでてくるわ、出てくるわ 

切りたてのお刺身、焼きたての車えび、揚げたての天ぷら、蒸したての茶わん蒸し、デザート、etc。

揚げたて、焼きたて、蒸したて、でみなアツアツです。これには驚き。

 ↑ どうでしょう、奥さんのこの満面の笑顔、満足度1000%ですね

 

もちろん、車えびを食べるのは初めてではないんですが、これは格別。普通の旅館では冷めてるか、ちょっとぬるいか、って感じですが、鯉住さんでは、焼きたてがいただけます

ちなみに、1泊2食のお値段は 6200円/人

申し訳ないほどのお値打ち価格で、露天風呂と豪華なお食事が楽しめます。

 

おなかも大満足、この後、諏訪湖湖畔に出て、打ち上げ花火(無料)を見て、またまた癒されて、長かった2日目もこれにて終了となりました 

 

 

3日目は、諏訪湖からなぜか草津温泉に向かいます。

 

ここからどんなお値打ちなスポットがあるのでしょうか。楽しみですねぇ。

 

 

 

その3へ つづく 

 

 

 

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★ 久しぶりの家族旅行(その1)(富士~浜名湖~岡崎~名古屋編)

2016-08-11 08:29:05 | 旅行

 

突然ですが、最近、森高のベストアルバムをよく聞くんで、旅がしたくなりました。

そこで、少し早いんですが、お盆前に夏休みをがとれたのでこの機会にでかけよう、となりました。しかし、森高ソングでは、沖縄に行こうとか、去年の夏はサイパンに行ったとか、バブル感が丸出し。わが家もそんなバブルな旅をしたいのですケド、そうもいきません。娘も高校生になって金もかかりますし、住宅ローンも抱える身。

となれば、おのずと、旅行のコンセプトも決まりますね。

そう、とにかく、お金をかけずにいやされよう  というコンセプト。

 

行先はなかなか決まらなかったのですが、このコンセプトを満足するためまずは宿泊地を決めるところからスタート。

宿泊地を大まかにいうと、

名古屋泊諏訪湖泊草津泊 という、3泊4日の旅。

この途中でいろんなところに立ち寄って、日々の疲れから癒されようという旅です。

さらに、行く先々でうまいものを喰らおう という一石二鳥な旅

これに加えて、無料で遊べるスポットめぐり

 

じゃあ、さっそく旅のスタート。

首都高から東名にのって、名古屋方面に向かいます。

 

まずは、富士ICで降りて、魚河岸 丸天 さんへ 

 → 超有名店。沼津が本店です。

 

11時開店なので、10時半に到着してしまいました。やることが無いので、ここで30分待機。

開店を待ちきれず、10分前からそわそわ。店の前にいってみますが、まだ開きません。

 → まだ開店前

 → 早く開店しないかなー

 

ようやく、開店しました。

ここ、丸天さんは、巨大な海鮮かき揚げ丼が有名なのですが、わが家の目的は海鮮丸天丼。

 

その前に、まずは小手調べで、カサゴの唐揚げを。

  → バリバリ食べませう

 

で、いよいよ、本命の 海鮮丸天丼

ぼたんエビ、桜えび、しらうお、まぐろ、etc 数えきれないネタが乗っかってます。あっと言う間に平らげました。

魚河岸 丸天 http://www.uogashi-maruten.co.jp/

 

再び東名にのって、続いて、名古屋方面へ。

と、ここで途中休憩。浜名湖SAによります。

恋人の聖地があるんですよ。もちろん、見学無料

これが、オレの恋人たち ↓

 

 

娘も大きくなり、それにつれて奥さんも年をとり。オレも五十路へと だんだんと哀愁・悲哀を感じる年頃になりました。

 

 

では、金のかからない旅を再開。

 

音羽蒲郡ICで降りて、すぐそこの、えびせんべいとちくわの共和国へ。

以前にも行きましたが、ここはえびせんが食べ放題試食無料

今回の旅のコンセプトに合致してます

 おやつ代わりにたらふく試食

 

いやいや、コーヒーも無料 なんとも楽しい~~

結局、試食だけで何も書いませんでした。すみません

 

さらに、無料の旅は続きます。

お次は、カクキューさんへ。ここは、八丁味噌を造り続けている老舗のお店。工場見学を行ってくれています。

工場見学後には、18歳以上の人には、赤だしのおみやげ付き

さらに、おいしいお味噌を使った味噌汁と田楽の試食サービスも

気温は35℃。とてつもなく暑いですが、大盛況

見学を案内してくれるのは、社員の人かと思ったら、実はアルバイトさんだそうな(意外)

なかなか、アルバイトさん、おもしろい人でした。楽しく30ほど見学。

 

いよいよ、試食コーナーに到着

 超高級の八丁味噌を使ったお味噌汁

 みな楽しそうです

35℃超える熱波の中、熱い味噌汁を汗だくでいただきました。

田楽もうまかった

 

何も買わないと申し訳ないので、こんどはしっかりとお買い物しましたよ。一つは八丁味噌を使ったソース。それと、この味噌ソフト。

 八丁味噌が練りこまれてます

 

ではでは、初日の宿泊地、名古屋へ。

夕方になって到着しました。

実は名古屋には6年前まで3年ほど住んでいたことがあるので、懐かしい場所を車で廻ってみました。

娘が小学校1年から3年まで通った小学校、奥さんがバイトしていた酒屋さん、住んでいたお店、オレの働いていた支店とか。

いや~、懐かしかったっス。

 

さて、懐かしさも堪能したので、夕食にでもでかけましょうかね。

 

今回の宿泊は、ビジネスホテル。とてもお値打ちで、朝食付きで3人たったの9500円。しかもポイントを使ったので、なんと、7800円で宿泊

ホテル1-2-3名古屋丸の内 というところですので、お値打ちな宿泊がしたい人にはおすすめ。ちなみに、超普通のビジネスです。

ビジネス街にあるので、近所にあるのは、山ちゃんぐらい。前回名古屋に来た時 もいったし、最近、川口店にもいったので今回はパス。

せっかくなので、中心街の栄までいくとします。

いやいや、久しぶりの栄、活気がありますね。しかし、とても暑い。夜になっても30℃ありますよ。よくこんな暑いところに3年も住んだもんです。いまとなっては、自分をほめたいくらい。

では、汗だくの体をいやすため、ビールをのみましょ、名古屋メシでも食いながら。

 

今回選んだ店は、プリンセス大通にある元祖名古屋めし居酒屋、伍味酉 ここにいくと、たいていの名古屋めしはそろってますよ。名古屋初めての人にはお勧め。

 娘のお気に入りはみそかつ(オレはちょっと苦手)

 

「スマホのメモリが汚れるからパパとは写真撮らない」と言われる日も近いだろうから、そうなる前に娘と記念撮影。

 記念撮影も忘れずに

 

初日はホテルに帰って、無料の卓球をプレー。

サーとか言いながらガッツポーズをしたり、なかなか楽しく遊んで汗をかいて就寝しました。

 ここのホテルは卓球無料、漫画無料

 

 

明日は、名古屋から諏訪湖に向かいます。

 

どんなお値打ちなスポットがあるのでしょうか。楽しみですねぇ。

 

 

 

その2へ つづく 

 

 

 

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★ 神立高原でスキー

2016-03-06 17:56:32 | 旅行

家族スキーに魅せられて、またまたスキーに行ってきました。

前回の万座温泉は飛び石連休だったので車でフリーな感じででかけたのですが今回は通常の土日。人が集中するだろうし、車で日帰りだとビールも飲めないし、疲れるし、ってことで、今回は JR SKI で日帰りスキーとしゃれこんでみました。

チョイスしたのは 神立 です。実は、昔から神立は知っていたんですが、実際にすべりに行くのは今回が初めて。

そういえば、神立で思い出しました。当時、私が社会人になりたての頃、大変流行っていて、みなに、「神立いこうぜ!」とさんざん誘われた記憶があります。

なぜかというと、スキー場に 神立ギャル なるコンパニオンがいたんですよ、確か。スキーセンターの受付とか、リフト乗り場とか、レストランとか、ゲレンデの至る所にハデハデなコスチュームのギャルが大勢いたそうです(社員らしい)。さらに、VIPルームを借りると、その神立ギャルがコンパニオンになってフリードリンクが楽しめたり。なんともまあ、バブリーな感じの臭いがプンプンですね。いかにも男が行きたがるわけですよ。超商売上手というか、時代を象徴していたというか。

まあ、今思えば、まさしく なんだかな~ (←阿藤快さん風に) ですが、当時にしてみれば夢のようなスキー場だったのです。

私は(ホントはお金が惜しくて)そんな軟派なスキー場にいってられるかよ! てな感じで、ちょっとかっこよさげな KAWABA とか、焼額とか、万座とか、アサマ2000とか、そんなところによく出没してました。そして、スキーするならやっぱ北海道だべ、と、キロロとかシーズンには1回必ず北海道にでかけてました。

まあ、焼額も私スキ(私をスキーに連れてって)で有名になったので行き始めたのですから、これまた、私もミーハーってことで。

まあ、それはよしとして、

最近では、週末はほとんどオールナイトとかいって、夜18:00から朝の4時まで営業してたり、やる気満々なスキー場に変身しているようです。また、神の湯とかいう温泉施設で前日に仮眠できたりとか、貧乏若者ボーダー(失礼!)に超人気のスキー場とのこと。そんなこんなでなにかと集客力のあるスキー場とのうわさ。さあ、どうなのか気になります。

 

前置きが長くなりました・・・・。

で、大宮からMAXときに乗って約50分で はや、越後湯沢駅に到着です。

ちなみに、東武トップツアーズで申し込むと、10,400円(大宮出発の場合)ナリ。

新幹線代(指定席)+リフト券+レンタルもついて超バーゲン価格なのですよ。

ほぼ新幹線代だけで丸1日スキーが楽しめるなんて夢のよう。しかも車ではないので、昼間は存分にビールも飲めるという、お父さんにはありがたいプランです。

 

連絡バス(無料)にのって約10分で神立に到着。リフト券とレンタルの手続きを済ませ、いざゲレンデに。当然ながら、神立ギャルらしき女性はいませんでした。あたりまえか。

 ← 超快晴。でも邪魔ですね、ボーダーが。

 

超、快晴。向かいの岩原(?)もよく見えました。

 

じゃあ、あとは存分にスキーを楽しみましょう。

 

しかし、ボーダーはどこにいっても多いですね。まあ、多いだけならいいんですけど、彼らはなぜゲレンデの真ん中で座り込むんでしょう。危ないったらありゃしないですよね。普通、道路の真ん中で座り込む奴はいないと思うんですが。もう少し端っこで座れないもんですかね。

ファミリーの方はくれぐれも気を付けてくださいね。

と、文句は言いつつも、中級以上のコースになるとほとんどボーダーはいないのでゆっくりとすべりを楽しめます。このため、スキーはまだ片手ほどしかしたことのない娘ですが、親の勝手な都合で頂上付近の スバル とか ペガサス とかの中級コースを滑らされてました(笑)

 

・・・・・ 2時間後 ・・・・・・・・

 

疲れたぁ~ さすがにアラフフィフだと2時間連続が限界。休憩します。

 

じゃあ、昼の楽しみということで、まずは、これでしょ。

生ビール。

 ← 1,000円(生ビールとチキンのセット)

車じゃこうはいきませんね。これも JR SKI の醍醐味です。

のどがうなりますよ。

 

せっかく席も確保できたので、飯も食べてしまうことに。

 ← 1,000円(昔懐かしのナポリタンていう名前)

スキー場のレストハウスとしてはまあまあの味と価格でした。

結構ボリュームもあって若者スキーヤー、ボーダーが多いのもうなずけました。

 

では、午後もスキー三昧。

 ← 相変わらず快晴

中級コースには 若者ばかものボーダーが少ないので、空いていてゆっくり滑れますね。

 

途中休憩の際、顔出し看板で記念撮影。

 ← キレイに収まりました

 

いやいや、10,400円で、往復新幹線、リフト券1日、レンタルスキーまでついているとは。

帰りも当然新幹線の中で宴会。

 

マイカースキーではこうはいきませんね。久しぶりのJR SKI を満喫して英気を養った1日でした。

 

最後までご覧いただきましてありがとうございました 

では、また。

 

To be continued...

 

 

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★ 万座温泉でスキー

2016-02-20 09:38:06 | 旅行

突如暖かくなる日もありますが、まだまだ冬

仕事で疲れて帰ってきたら、あったかいお風呂に入ってあったまるのがこの上なく幸せです。

家のお風呂に温泉の素を溶かしてみたりして、やっぱ、温泉はいいねー といってはみてもそれはニセモノ。そうそう、スキーもしたいし、どっかいいとこ ないかな。

てなことで、先週の休みに、温泉とスキーが両方楽しめる、万座温泉に行ってきました。

 

そういえば、去年は私が札幌に単身赴任していたので、旅行という旅行はホントに久しぶり。思い起こせば、昨年の5月に函館に行ったときぐらい。

(私は札幌に住んでいて家族が飛行機で札幌にきて、それからみんなで車ででかけたんですよ。何かと大変でしたが、それはそれで楽しい思い出です。)

いろいろとありましたが、家族が離れ離れでないことが一番です。みんなで出かける旅行はとてもひさしぶりなのです。

 

スキー自体も1年ぶり。

札幌にすんでいたこともあって、去年もおととしもスキーは北海道のテイネ 

このため、娘はパウダースノーの北海道でしかスキーをしたことが無い という贅沢者なのですよ。こんな贅沢者に関東のガリガリスキーでの試練も与えてやらねば

 

 

初日は関越、上信越道で碓氷軽井沢までいって、鬼押出経由のルートでGO

早朝に出発し、中軽井沢で早お昼をいただくプランです。

 

ちょうど、9時に中軽井沢に到着。向かったのは かぎもとや さん。

軽井沢の超有名店で行列必死なのですが、今は朝の9時。並ばずに入れましたよ。

 ← 朝9時から営業されてます

軽井沢に立ち寄る際は、必ずここでおそばをいただいています。とはいえ、娘が生まれてからは機会なくすでに15年ぶりぐらい。なつかしー

 ← なににしようか、目移りします。

ちなみに、私は昔から もみじセット をいただいています。けんちん汁もついてオトク

 

昔から変わらないおいしいおそばに、夫婦ともども懐かしさでいっぱいでした。娘も大喜びでいただいていました。これぞ老舗の味ですね

なお、この日の一番目のお客さんだったということで、お土産にタオルまでいただけました。ありがとうございました

 ← 名入りです

 

さて、満腹にもなったし先を急ぐ。鬼押出ハイウエー、万座ハイウエーなどを乗り継ぎ、小一時間で万座温泉に到着。

 

宿はここ、万座高原ホテル。プリンス系列のホテルです。

さっそく宿泊手続きをして、リフト券をもらって、ゲレンデにGO

 

快晴です。

一日目、二日目ともスキーを満喫。

 ← 晴天だととても気持ちがいいです

 ← これは中級コース

 

 

 ← 私のウエアを新調しました。バートンです

 ← なかなか上手い

 

  ← 超気持ちいいです

 

ところで、万座温泉は群馬県にあるんですね。ゲレンデにぐんまちゃんが遊びにきていましたよ。

当然、記念撮影を。

 ← ゆるきゃら好きのわが家

 

 ← こじんまりとした部屋

 

夕食風景。

 ← 冷酒もうまい

 

これは朝食。

好きなものを好きなだけ食べます。カレーも食べて、お昼もいらないくらい満腹になってしまいました

 ← 食べ放題

 

そうそう、万座高原ホテルの温泉ですが・・・・・・!?

ここの露天風呂は最高に気持ちがいいのですが、実は、混浴がメイン

若い方は女性はゆあみ着(1,000円)か、大型バスタオル(100円)を着て入る必要がありますのでご注意を。男性もタオルでしっかり隠さないと失礼になります

さすがに娘は混浴露天は避け、内湯だけで我慢していましたが、私たち夫婦は一緒に名物の露天風呂を味わってきました。

実に風情のある温泉でした。

 

 

 

で、おまけ。

 

帰りに 横川のかまめしで有名な おぎのや であるものを見つけたのでご紹介。 

これが有名なかまめし。大変おいしゅういただきました。

 

 

で、お土産コーナーをうろちょろしていたら、こんなお土産を発見。

なんだろ?

 ← ホワイトチョコのようですが

 

かいこの王国というホワイトチョコです。富岡製紙場で有名になったのでこんなお土産ができたんでしょうね。でも、ちょっと不気味ですよ

 ← 超リアル

 

なお、この横川駅のところ、鉄道博物館ができています。

なかなか楽しめますので、スキーや温泉帰りに立ち寄ってみるといいですよ。

JAF割も使えますよ。

 ← 重量挙げ?

  ← 100円でトロッコにも乗れますよ

 

スキーも温泉も両方楽しめる万座温泉。久々にリフレッシュできました。

 

 

最後までご覧いただきましてありがとうございました 

では、また。

 

To be continued...

 

 

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★ 正月後の連休を利用して北海道スキーへ

2015-01-12 12:43:07 | 旅行

あけましておめでとうございます。


今年のお正月は、全国各地で大雪とか。雪国のみなさま、大変おつかれさまです。

さて、恒例の我が家のお正月飾り。今年も昨年に引き続き質素に飾ってみました。
みなさんはどんなお正月飾りをされましたか?

ちなみに、昨年はこんな飾りでした。今年は少し小さめにしてみました。

暮らし始めてから2回めのお正月。昨年同様、家族全員で穏やかな新年を迎えることができました。
昨年は年男だったので、今年はついに49歳になります。今年もどんなことがあるのか、とても楽しみです。

 今年もどうぞよろしくお願いいたします。

                           2015年 元旦


さて、今年も昨年と同じこの連休に、北海道へスキーに出かけてきました。

場所はちょっとマイナーだけど札幌市内からアクセスのよい、サッポロテイネ。

 

札幌市内にありますが、雪質は最高。市内から30分で着いてしまいます。超便利。

 

 

到着時はちょっと曇っていましたが、あっという間に日が出て、頂上付近は最高のスキー日和。

 ← ハイランドゾーンの頂上

 

札幌市内が一望できる絶好のポイント。やっぱり、北海道スキーは最高ですね。しかも晴れだと。

 

娘は昨年に初めてスキーを経験し、、今回が2回目。昨年に比べると少し余裕が出たのか、落ち着いて滑ってます。

なかなか上手なボーゲンを披露していました。

 

↑ 新調したウエアではしゃぐ娘と奥さま。

わたしのウエアは、娘の生まれる前のものなので、おそらく20年もの。

でもそれほど違和感なく着られたのでよかったです。

家族全員参加型のスポーツってそれほど多くありませんが、スキーならこんな風に休みに家族そろって楽しめますね。

 

お昼はスキーセンターにて。おいらはいつもどおりラーメンです。札幌はやっぱりみそが一番です。

 

今年は天気が良くて、ホント、よかったです。

 

さて、次の日のフリータイム。

結構札幌にはちょくちょく来る機会があるので、だんだんとビール園や場外市場、小樽などの観光地には飽きてきているのも事実。

そこで、お昼にちょっとマイナーなお店に出かけてきました。

それは、発寒にある  かねしげ鮮魚店 さん。食べログのページはこちら

全国的に有名とまではいっていませんが、なかなかどうして、素晴らしい海鮮丼が食べられるのですよ。

それがこれ。まずはメニューから。

 ← ワイルドだせーといいたくなります

おいらは、1500円の、スーパーグレイト海鮮丼、奥さんはデラックス海鮮丼(630円)をチョイス。娘はマグロたっぷり丼850円。

 ← スーパーグレイト丼

いくらやうにがメインではないので、ビジュアル系の丼ではありませんが、そうではないうまさがあります。

特に、ホッキ、ホタテ、北海ツブなどの貝や、鯖、アジなどの光物系のうまさと言ったら、ありません。

ちょっと札幌市内からは離れていますが、激しくお勧めしたいお店です。観光客というより、地元の方が大勢ランチを食べにきていましたよ。

 

その後は腹ごなしに、白い恋人パークへ。

ここは、北海道みやげの定番、白い恋人を作っている ISHIYAさんの工場見学や、チョコの博物館のようなイメージのテーマパーク。

入場料は大人が600円、中学生までの子供は200円。

 ← 組閣後の内閣の撮影会イメージで撮影

 ← なぜかはしゃいでいます

 ← ISHIYAのソフト(300円)

 

さて、まだまだフリータイム。

そこで、石狩新港までドライブと決め込みました。

目的地はサーモンパーク。

 ← 佐藤水産さんの工場と即売所です

やはり冬なのですね。観光客はとても少ないです。ちょっとさびしい感じがしました。

試食をしたけど、結局は何も買わずに(←ごめんなさい)帰ってきてしまいました。で、驚いたのが、このサーモンパークの後ろにある石狩川の支流。

なんと、川が凍っているんですよ。そこでテントをはってみな一生懸命何かをしてます。なんだろ。

じつは、ワカサギ釣りだそうです。道具は持参しなくても、サーモンパークに売ってますよ。

でも、我々家族は寒すぎてやる気は起きませんでした。

 

 

久しぶりに北海道で雪を見てきました。

 

 

また近々行きたいですね。

 

 

最後までご覧いただきましてありがとうございました 

では、また。

 

To be continued...

 

 

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★ 東北へ(陸前高田~気仙沼)

2013-07-16 06:19:13 | 旅行

 

今回は、家づくりと直接は関係しませんが、ぜひお読み下さい。

 

海の日の連休を利用して、あの地震、津波以来、一度も訪れることがなかった気仙沼方面に行ってきました。

気仙沼には、以前、仙台に住んでいた際、機会のあるごとに家族で訪れて楽しんでいました。

魚や貝が新鮮でおいしく、市場に併設されていたお魚市場では、毎回のようにおみやげを買っていました。

そんな思い出深い港町のいまの状況を目に焼き付けたいと思って訪問しました。

 

陸前高田市。

 

 

津波に流されず、奇跡的に残った一本の松。
この松は奇跡の一本松として保存されています。

 

その奇跡の一本松付近の図。

 

 

道の駅も被災したまま のようでした。

 

 

山では造成工事が進められていました。高台への移転のためとのことでした。
工事関係車両も慌ただしく行き来していました。

 

 

 

気仙沼。

 

2010年の秋にいった海の市。シャークミュージアムが併設してありました。
隣にある市場は復活されているようですが、一般客向けだった売店などは閉店したまま。ミュージアムも当然ながら閉鎖中でした。

看板だけ見ると当時のままですが、かつてのにぎわいはありません。
津波の爪痕が残ったままです。

 

 

 

以前はこんな感じで活気がありました。
2010年9月に訪れた時の写真です)

 

 

新鮮な魚介類がところせましと並んで、観光客や近所のお客さんでにぎわっていました。

 

 

気仙沼のとなり、鹿折唐桑駅付近。

 

周りには多くのお家がありましたが、基礎が残っているだけで草がぼうぼうになっていました。

 

未だに大型船が打ち上げられたままです。

野原のように見えますが、ここは多くの商店でにぎわっていた街でした。
新浜1丁目付近です。ここには、寿し処 大政 さんがありました。
気仙沼に遊びに来た際のお昼は、いつも大政さんのお寿司でした。

 

こんなに大きな船が、街中を右往左往していたとは。津波のすさまじさがわかります。
船の下には、タイヤのついた金属の塊や、多くの布やがれきも見えました。

 

さきほどお話した大政さんですが、震災の際には、高台に避難されて、難を逃れたそうです。
場所を変えて営業されているようです。

で、その移転された先のお店に伺ってきました。

 

立派なお店として再開されていました

(寿し処 大政  気仙沼市東八幡前142-3)

 

特上寿司と上寿司をいただきました。特上にはふかひれ姿寿司が入っていました。
ここ大政さんは、ふかひれ寿司の発祥のお店なんです。

 

 

大変なご苦労をされているはずなのに、ご主人は以前と同じように、実に丁寧にお寿司を握っていました。
お寿司、本当においしかったです。これからも頑張ってくださいね。

 

 

訪れるだけで何もできませんでしたが、復興を願って帰途につきました。

 

 

To be continued...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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岩手・宮城めぐり(金成、一関、気仙沼)

2010-10-02 18:21:35 | 旅行

この前の連休を利用して、岩手県南部の一ノ関市の親戚のお宅に伺ってきました。その際、遊びに行ったところをいくつか紹介します。


 気仙沼ってなんかいい感じなんですよ。見てください、この駅舎。なんともほのぼの。

港町っぽく、水色です。カジキマグロもいるし。

記念に写真でも。

 まずは、市場です。うまいもんを探しに行こー。

気仙沼港に今日水揚げされたばかりの秋刀魚。おーっ、銀色に光り輝いてます。こんなに大きく、こんなに光り輝く美しいサンマを見たことがありません。えーっ、箱買いできるのー。大人買いしたくなりますね。でも食べきれないか。

ホタテも立派。活きがいい。

やっぱ、気仙沼ってフカひれですよね。大きなサメに食べられそうな娘。大丈夫かー。

気仙沼港を一望できるビューポイント。たまたまらしいんですが、外洋船が沢山入港中!

なんともいい景色。港はこうでなくっちゃね。

さあ、お寿司!ここ大政寿司さんは超有名です。TVで見たことありませんか? 気さくな大将が迎えてくれますよ。

お通し(っていうか、サービスです)の珍味。なんだろー、匂いをかいだり、触ってみたりしていたら、「かつおの心臓ですよ」って。えー、かつおの心臓なんてはじめてみたね(普通の人はそうですよね)。見た目は鳥レバーっぽいんですけど、歯ごたえが違い、しゃくしゃく、って感じ。病み付きになりそう。

いよいよ、お寿司が。以前は特上を頼んだんですけど、ちょっと多めだったので、今回は上に。

とにかく、仕事が丁寧! 決して特大だとか、大トロだとか、そういうネタではないんですけど、すっごーく新鮮。ネタが違うね、大政寿司さんは。

本当にごちそうさまでした。


 

道の駅川の灯り(あかり) かわさき

http://www.kawanoakari.com/

 

平日なんで、少し空いてますけど、と思ったら・・・・!?

なんと、お店は大盛況。新鮮なお野菜がところ狭しと並んでます。

やっぱ、道の駅って良いですね。東京には少ないのが残念です。


 

厳美渓にて

かっこうだんごで有名な 厳美渓にも行ってきました。

夕方だったので人もまばら?

おーっ、これがかっこうだんごか。

ふもとの駅(?)におかれたざるに団子の料金(3本400円)を入れると・・・・・!?

なんと! がけの上のかっこうだんごのお店の人がそのざるを引っ張る引っ張る!ロープウェイみたい。

待つこと、数十秒。お茶とお団子が到着!

あー危ないとこでした。4時でおだんご売り切れ。

記念撮影。楽しそうです。

すでに5時になり帰ろうとする頃、観光バスが数台到着し、さっきの静かな雰囲気とは様変わりし、まさに観光地に。


 

東京とは違って、一ノ関はめっきり涼しくなっていました。田舎はいいなー、空気がうまし。

きれいな虹だ!

「奥さんと虹」というタイトルで写真を撮ってみました。

ここは延年閣(http://www.ennenkaku.jp/)。(詳しくはHPを見てくださいね。)

天然温泉だけあって最高なお風呂です。一日券は600円ですが5時からは400円で入れますよ。

車なんで、やっぱフリーでしょ。

お土産コーナーも充実。

なんかうまそ。買っちゃおう。東京に帰ったら食べよう。

 


阿字ヶ浦で海水浴

2010-08-22 09:23:50 | 旅行

 

海水浴に行ってきました。今回は阿字ヶ浦です。

朝、6時過ぎに自宅を出発、まずは那珂湊で朝食です。まだ9時ごろなので人もまばら。

ヤマサ水産さんの2階に行ってみましょう。

私がいただいた海鮮丼。朝からボリューム満点です。

娘の食べた鉄火丼。おいしそうなまぐろ。

奥さんは揚げ物を食べたい、と言って定食を注文。朝から大満足。

では、そろそろ、阿字ヶ浦へ行ってみよう。今夜のお宿は阿字ヶ浦海岸に入ってすぐ、海の家も併設されている「大黒屋旅館」さんです。

海水浴って意外と大荷物になりがちですよね。例えばビーチパラソル、ビーチチェア、テーブルとか。こういった荷物を持っていくことなく、しかも涼しく休憩できる、これが海の家のいいところです。

ホントにゆったりくつろげますよ。

お盆過ぎだからか、人は少なめ。おかげでゆったりできますね。

そういえば、阿字ヶ浦と言えば、昔はホントに遠浅で、自分のような素人でも安全にボディボードなどに興じることが出来たんですけど、地形(?)が変わったんでしょうかね、普通の砂浜に変わってしまっていました。こりゃ、娘をしっかり見ていないとね。親のつとめってもんですよ。

さて、娘はと言うと、ホント大はしゃぎ。浮き輪でサーフィンです。

奥さんは砂遊びに参加。

ん!? サーファーがいる。なんか、カッコいいですね。って、うちの奥さんだ。稲村ジェーンの1シーンか。

いやー疲れた、疲れた。お宿にチェックインしましょうね。

お風呂に入って疲れを癒したところで、夕食です。

どこぞのお宿のように、「これでもかっ!」と食べきれないほどの料理ということではなく、ちょうど良いボリューム。奥さん的にも満足度の高い夕食でした。

夕食後のお散歩。少し肌寒くなってきました。もう、夏も終わりですね。

さて、2日目。

今日は風が強くて、阿字ヶ浦海水浴場は遊泳禁止になってしまいました。今日来た人はかわいそう。

我々はと言えば、茨城観光に出かけましょ。

まずは、原子力科学館です。今年の4月にリニューアルしたらしいので、楽しみです。

やっぱ、記念撮影でしょ。

ひたちなか海浜鉄道湊線には日本で最古のディーゼルカーが走っているらしいですよ。じゃあ、終点の阿字ヶ浦駅にいってみましょうか。

なんとも風情のある駅舎ですね、ちょうど汽車も出発するところです。

鉄道オタクではないけど、何とも味のあるいい写真が撮れました。

さて、大洗にある、めんたいパークに行きましょうか。かねふくのめんたい工場の見学、そして試食もあるらしい。

おお、お客さんがいっぱいいる。試食コーナーもあるね。

ジュースも無料。かねふくさん、ありがとう。

工場見学の入り口です。

助宗タラの大入りの網。

ガラス越しに作業をする従業員の方々。おいしそうなめんたいが沢山あるー。うまそー。

やっぱ明太子だけじゃ、おなかは満腹にはなりません(当たり前)ね。

今日のお昼は、水戸大洗IC近くにあるにんたまラーメン。

お客さんがいっぱい入っていますよ。期待できますね。

おお、お値打ちなメニューがいっぱいだ。夜にはラーメン1杯200円で提供中とのこと。

デフォなにんたま醤油ラーメンを注文。といっても、2玉入りですけど。

おっ、ビジュアルはまさに期待以上。さてお味は?

おっ、スープもいいね。しつこくないのにコクも十分。背脂ではなく揚げ玉を入れる工夫がなされてました。

うん、うん、うまい。

おなかもいっぱいになったので、そろそろ、帰ろうか。

水戸は涼しいけど、東京は暑いんだろうな。また、暑い日々が始まります。

 


名古屋に行ってきました

2010-07-24 18:52:17 | 旅行

東京に転勤になって、すでに3ヶ月ですね。

娘が、「名古屋の友達に会いたいよぅ!」と毎日言うので、

「しゃーないな。ちょうど海の日の連休があるから、行ってみようか」ってことになり、なんと、名古屋2泊3日の旅に出かけることになりました。

東京インターを朝の6時に出発だー。

浜松あたりまでは渋滞もほとんど無く順調。まだ10時だね。

自衛隊の車両がいたるところに存在。高速1000円なんだろうか。

三方原PAで休憩。いやー梅雨明けしたんで熱い。

とココから渋滞開始。

・・・・・動きません。

イライラ、イライラ・・・・・。

蒲郡から名古屋まで120分だって。

・・・・イライラ、イライラ・・・・・

こりゃ、いかんぜよ。音羽蒲郡で降りてやるぜ!

ん!? ちくわ総本舗だ。この前(2月)にも来たっけ。でも今日は急いでいるんで寄らないよ。

やっと黒川ICに到着。

ここは金城橋北。柳原商店街のはずれ。

でも、14:00ですよ。腹減ったー。

こんなときはやっぱ、万楽でしょ。時間も時間なんですんなり入れた。

3ヶ月ぶりに食べる万楽の大盛り。やっぱ、最高だね。東京に出店しないのかな?

またまた、黒川界隈に出没。ここは城見橋三の交差点。懐かしいなー。ってまだ3ヶ月なんですけど。

錦三にも出没だー。サンシャインを撮影したろ。SKE48の聖地らしいよ。

今日の飲み屋は、もちろん「美濃路」。久屋にあるとは知らなかった。

でも、柳原店とメニューはほとんど同じだし、値段は美濃路の値段。激安だでー。

もちもちだー。

テレビ塔もいつもどおりにきれいだね。東京スカイツリーよりも美しいかも。

夜のサンシャイン。観覧車がついてるビルなんて、ココぐらいだよね。

今夜のお宿。

ゆっくり寝たようで。

さて、名古屋と言えば、味噌煮込みうどんだね。

山本屋本店本陣本店だ。http://www.yamamotoyahonten.co.jp/opening.html

本店の本店だから、まさに、味噌煮込みうどんの聖地だ。

定番の味噌煮込みうどんと、ご飯を注文。

漬物は食べ放題ですから。(←ほんとだよ。) ご飯もお代わり自由なんですよ。(←本当ですって!)

たまねぎの漬物って以外にいけますよ。

さあ、たべよう。私は「一半」を。いわゆる大盛りっていうことですよ。

かつおのカオリ、豆みそ最高!! ごはんも進む、いけるねー。

非常に硬いうどんをかみ締め、「これが名古屋メシだ」と再認識させられました。

うどんを食べたら、その中にご飯をいれると、これまた最高。結局ごはんは2回もお代わりしちゃいましたよ。

腹ごなしに「徳川園」に。http://www.tokugawaen.city.nagoya.jp/

たまには夫婦で記念撮影。

いよいよ、山ちゃんへ。今回はホテル近くの長者町店におじゃま。

手羽先の食べ方です。これを見てキレイに食べましょね。

いやいや、名古屋はやっぱり良いところですね。食い物はうまいし。

いつかまた住みたいと思える街です。また来ましょうね。

さて、帰りも東名で。由比PAに寄りましたが、残念ながら富士山は拝めませんでした。せっかくなのでパノラマ写真を撮ってみました。

この写真は、サイバーショット DSC-HX5で撮影したんですけど、カンタンにパノラマ撮れるんで重宝しますよ。

いやー疲れました。でも楽しい3連休でした。

 


静岡旅行記

2010-03-02 20:49:55 | 旅行

恒例の家族旅行に出発です。今回は、なんと、静岡!!!

なんで静岡かって? 奥さんが、 うなぎ と 静岡おでん(”しぞーかおでん”って発音しましょう)を食べたいから。それだけっスよ。

まずは蒲郡で休憩。これはどこかで見た風景のような。。。。そうです。ただでお茶できるハッピーなスポット。

焼きたての車えびせんべい、最高です。うまーい。

いくらでもつまんでみましょう。観光バスも入ってきたので、遠慮する必要はありません。

おなかも満たされたので、道の駅潮見坂で休憩。足湯もありますよ。

明日、津波が来るとは誰も思っていません。自分も考えてもいませんでしたし。

ちょっとぬるめのお湯。太陽熱で沸かしているらしい。

さあ、いよいよ、うなぎです。ネットでここと決めた「かんたろう」にGO!

続々とお客さんが入ってきます。これは期待できるね。

メニューを見ながら待ちましょうね。・・・すばらしい香りにノックアウトされそうです。

これが”お子様丼”

これが”うな重”。 関西風との謳い文句ですが、なんとも香ばしいうなぎ、見事なタレ。あっという間に見事にノックアウトされちゃいました。

おなかも満腹。次は御前崎近くの”浜岡砂丘”へ。

あれっ!? 砂丘じゃなくて、川津桜が満開!?

なんと、230本の川津桜並木が出現です。

きれいてすねー。

とりあえず、記念撮影を。

さてさて、この旅で自分がもっとも立ち寄りたかったところ、それがこの、”御前崎灯台”です。

なんでかって!? そりゃぁー、喜びも悲しみも幾歳月 ですって!!!!

(歳がばれた?)

灯台の中は結構急勾配です。

浪が荒いですね。

ちょっとだけ立ち寄りました。

ようやく、静岡に到着です。ホテルにチェックインしてからいそいそとお出かけ。

まずは青葉横丁をチェック。

続いて、青葉おでん街をチェック。

雰囲気だけなら青葉おでん街ですけど、なんとなく作られた街っていう感じなので、青葉横丁に戻ります。

えぃ! と決めたお店に入店。結構いい雰囲気です。とりあえずお任せでみつくろってもらいました。

ダシは真っ黒で中に何が入っているのか見えませんでした。

大根のことを”でーこん”と発音するのが静岡流とのこと。

こんにゃく、と牛スジ。うまいですね。

娘はトマトを食ってます。何とも甘いらしい。

そんなこんなで次の日。

朝から全国的に”津波警報”が発令されたのでどこにもいけません。高台なら大丈夫かもってことで、とりあえず日本平に。でも雨が強くて何も見えません。

ほんとはイチゴ狩りの予定だったのですけど、海沿いにいけるはずもなし。

しゃーない。帰ろうか。


飛騨へ(新穂高編)

2009-09-23 10:31:40 | 旅行

さて、旅行2日目の朝です。今日は新穂高ロープウェイに乗って、雲上から秋の気配を堪能しよう。

まずは、朝食。シンプルですが朝はこのぐらいがちょうどいいんです。

絶品のほおば味噌(葉っぱが枯れてないので青々しいです。非常に珍しい。)です。これをご飯にのせて食べるとなんともうまーい。お櫃が空になっちゃいました。

食べている最中の話題は昨日の熊出没事件についてです。本日(9/20)の午前中はスカイラインは通行止めだそうです。これはきっと、みんなロープウェイに流れてくるんだろうな。混むなー。

では、いよいよ新穂高ロープウェイに向かいます。「しゃくなげ」さんを8:30に出発。平湯温泉~福地温泉~栃尾温泉~新穂高温泉と経由し、ロープウェイ乗り場を目指します。

ところが、新穂高温泉あたりから車が渋滞し始めます。この時間、だいたい、9時ちょっと過ぎ。

第1ロープウェイ、第2ロープウェイのどちらに向かうか、悩みどころです。奥さんと二人で悩んだ挙句、即断即決。「第2に向かおう。少し安いはず。」 そのとおり。

 (注)新穂高ロープウェイのHP http://www.okuhi.jp/Rop/FRTop.html

・・・・・やっぱり混んでる。このあたりで約40台ぐらい並んでいるようですね。まだ9時半ですよ。

(と言ってもすでにロープウェイは8時頃から動いているんですから。みんなもっと早く来ているんでしょうね。)

道の横から熊がこないか、ハラハラドキドキしながら30分ぐらい並びましたかね、ようやく駐車場入り口に。

ラッキーなことに、第2ロープウェイすぐ横の駐車場(A)に停められることに。ラッキー!

駐車場からみたゴンドラ。小さくて良く見えませんね。

拡大してみましょう。なんと、2階建てです。日本ではここだけとのうわさ。

お客さんで大賑わいです。ロープウェイに乗るまで約40分待ちで、整理券を発行しているとのアナウンス。急いで整理券をもらわないと。

第2ロープウェイ(しらかば平~西穂高口)の正規料金は往復2,700円(子供1,350円)です。

JAF会員証の提示で10%OFFになりますよ。忘れないように。

いよいよ乗車の順番が回ってきました。

乗り場から見た連峰。雲ひとつありません。今日は絶好のロープウェイ日和。

眺めは最高!

ようやく山頂の終点、西穂高口駅。さっそく展望台に上りましょう。

どこにでもありますけど、プロ(写真屋さん)が記念写真を撮ってくれるサービスもありました。プロの写真は別売で千円ですが、自分のカメラでも撮影してくれます。

焼岳をバックに。

槍ヶ岳です。

有名な「山びこポスト」。なんと標高2,156mにある郵便ポスト。

有名なジャンダルムも見えますかね。

そろそろふもとに戻ることに。

途中すれ違うゴンドラ。迫力があります。

しらかば平駅のビジターセンター。あたりは温泉のにおいで一杯。

熊のはく製に近寄る娘。怖くないのか?

・・・・・理解不能な行動ですね。ノーコメントで。

今朝(9/20)のNHKに出てた!奥飛騨ドラゴンのハウス。見学できるのかな?行ってみよう。

なんとも色鮮やかなドラゴンフルーツ。お土産に買っていこうか、なーんて話をしていたら、「2つで2500円」との声が聞こえてきました。こりゃ無理だ。見るだけ、みるだけ・・・。と後ずさり。

次の目的地は「平湯大滝」。

駐車場はどこかなー、と運転手は探していました。すると有料駐車場(確か500円)がありましたのでココに停めようとしたところ、突然、奥さまが「引き返せ!」と強い口調で命令するではありませんか。

おやおや、良く見ると手前に無料の駐車場がありましたので麓に車を停めて徒歩で平湯大滝を目指すことになりました。

これが平湯大滝。マイナスイオンで心も体も健康になった気分。

そろそろ家路につきますかね。

158号線沿いにある「飛騨高山板倉ラーメン見学工場」に立ち寄りました。

いろんなものを売っていますがまずは工場見学。

なーんと、試食です。誰でも試食できるなんて、板倉ラーメンさん、バンザイ。

試食ということもあって、湯のみサイズです。

しかし、味はホンモノ。3回ぐらいお代わりしたら一食分になるかも。

なぜかマツタケも安く販売されていました。

今回の旅では、高原の秋の気配を十分に堪能できました。

奥飛騨最高です。今度は冬にでも。


飛騨へ(高山編)

2009-09-21 21:25:53 | 旅行

今回のシルバーウィークで飛騨方面に旅行に行ってきました。

なんと、高山、平湯、新穂高観光と奥飛騨観光三昧です。と言ってもいつもどおり、「セコ旅行」ですけれどね。

いやー高速1,000円助かります。

途中、ひるがの高原SAで一休み。少し肌寒いです。

バックに見えるのは高鷲スノーパークやダイナランドスキー場です。

定番の「ひるがの高原牛乳」。うまーい。

しかし、高山までの便は非常に良くなりましたね。飛騨清見から中部縦貫道経由であっという間でした。

さて、駐車場を探そう。・・・ん? どこも満車? 仕方ない、駅西にあった広ーい駐車場に停めよう。中心部からは少し離れてますけどそんなに気になりません。立派なアンダーパスが出来ていました。

 

急いで朝市に行かねば。・・・・・ん!? すこし変わったアートですね? 後ろに回ってみよう。

・・・・・!? 高山って不思議空間っス。いくらアートでも、ちょっと・・・・?

「なでさるぼぼ」。治したいところを撫でると治るそうです。

「宮川朝市」に到着です。観光客だけではなく地元の人も多いように見えました。

朝から地酒を飲みたそうな奥さま。さすがにまだ早いですよ。観光しなくっちゃ。

桜山八幡宮です。隣に屋台会館もありますけど、何せお金がかかるので、ここはじっと我慢。八幡宮にお参りするのみ。

いよいよメインイベントのひとつ、お昼ご飯!

「高山に来たんだから、高山ラーメンが食べたい!」というお父さん(←自分のこと)のわがままで高山ラーメンに決定。って言うより、来る前から決めてましたけどね。

事前に決めていた「桔梗屋」さんへ。11時ちょいなのにすでに5人待ち。でもあっという間に店内にご案内。

奥様と娘は中華そば600円を。自分はいつもどおり大盛り(750円)。

待つこと数分、キターーーーー!!!!

これぞ、高山ラーメン!。最高 

おなかも一杯になったので古いまちなみ観光といきますか!

ん!? 飛騨牛にぎり寿司だって? 食べよう!

2貫で500円。正真正銘、「飛騨牛」です。うまーい、けどちょっと高ーいかも。

こちらは「三川屋」さん。木工品が勢ぞろい。

なかなか良い器です。

「陣屋」です。近くまで行ってみましたが、以前に入ったことがあるので今日は我慢。

 

そのかわり、陣屋までで記念撮影。

なんとも落ち着くいい景色です。

旧高山町役場。

再び、古いまちなみへ。

またまた酒蔵発見。奥さんは今度こそ日本酒に手を出すのでは?

匠館のビックな椅子です。子供が群がっていたので撮影するのにかなり待ちました。

 

ここは有名!?な「丸明」さん。前の社長の顔を覚えてます?

それにしても立派なつくりのお店ですね。地元の方と思わしきお客さんがお買い物してました。

いやー、結構歩き回ったので疲れましたね。そろそろお宿に行きますか?と奥さまに聞いたところ、「まだ行くところがある」とのこと。

どこに行くのかなと運転手(←自分)は思ってましたら「高山グリーンホテルに行ってくれ」とのこと。

あれ?今日のお宿はここだっけ?・・・・違いました。敷地内にある飛騨物産館に行くそうです。

おやおや、足湯がありますよ

お湯加減はバッチリで気持ちいいーですよ。

では、今度こそ今夜のお宿へGO!

高山市内から走ること約30分。国道158号線沿いに旅館を発見。ここです、ここが今夜のお宿「しゃくなげ」です。

いつもどおり「じゃらんnet」で予約済みです。飛騨牛プランですが、1泊2食付、親子3人の合計の料金はなんと約2万円!!!。

でもちょっとお安すぎない?本当に飛騨牛が出るの? 

じゃーん! まってました、夕食です。

本当にいました、飛騨牛の陶板焼です。まずは生ビール(ビックリ価格500円!)で乾杯。

このほかにも蕎麦、魚の塩焼きも出てくるとのこと。沢山ありすぎて食べきれるかな。

さすが飛騨牛、うまいのなんのって。あっという間に肉はおなかの中に消えていきました。

ほかも料理も、みんな、うまーい!満腹だー!

おいしくご飯をいただいているとお店のおかみさんが、「乗鞍スカイラインに熊が出て、観光のお客さんたち9人が大怪我したそうで。」と教えてくれました。

そうか、さっき国道走ってるときに高山方面に救急車が数台走っていたっけ。パトカーも沢山いたし。

明日は新穂高。気をつけないと。

おなかも一杯になったので明日のために早めに寝ましょう。

※新穂高ロープウェイに行くには、朝一でないと大変ですよ。混んで混んでもう大変です。とにかく、早く行きましょう。

詳しくは次に。

(つづく)


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