最近、めっきり寒くなってきましたね
皆さんのお宅でも、そろそろ暖房器具が活躍し始めた頃なのではありませんか?
ところが・・・!こんな時期になっても、我が家の暖房器具は、リビングのガスファンヒーターのみ。
と言うのも、引渡しが10月中旬という、いわゆる「中間期」(※暖房も冷房も不要な時期)だったので、
「まだ、エアコンはいいかな。この冬はガスファンヒーターで過ごして、
夏が来る前の5月ぐらいにゆっくりと選んで買えばいいや!」
なーんてのんびり構えてました。
しかし、さすがに、この冷え込みには耐えられなーい!
屋上で日の出を見た日はなんと、最低気温は0.4℃。信じられません、こんなに寒くては、たった4.0kWの暖房能力のファンヒーターで過ごせるわけがないですって。
パパ、凍死しちゃうよ
との悲痛な娘の叫びに、「こりゃいかん!」と。
慌てててヤマダ電機へGO!
と、ちょっと大げさに書いてますが、実は、これは計算済みのこと。
と言うのも・・・・ 実は、 今はエアコンの買い時 なんですよ。
11月って、エアコンが2013年モデルに切り替わるタイミング。そうです 今なら、旧製品(といっても2012年モデル)が在庫処分になって、激安で手に入るという素晴らしいタイミングなのです。
しかも、エアコンの取り付け工事自体はまだまだ最盛期前なので、すぐにでも取付が可能という状態。まさに、買い手市場なんです。で、選んだのはこれ。
パナソニック CS-712CXR2-W(クリスタルホワイト)
能力は、 冷房:20~30畳 暖房:19~23畳 という大容量タイプ。
しかも、エコナビ&ロングワイド気流、エネチャージ、お掃除ロボット、ナノイー などなどの高性能な機種です
では、取り付け過程を見ていきましょう。
まずは、図面と写真で、鉄骨やLGS、いんぺい配線の場所、下地補強されている場所等を確認して、穴あけ箇所を決め、室内機の取り付け板を設置していきます。
建物完成後は、下地の位置、LGS、鉄骨の位置などが見えなくなってしまうので、事前に、このような写真とか図面を用意しておくと、エアコン設置業者さんがスムーズに施工できます。
我が家の場合、エアコンの取り付け場所は、すべて現場見学の際、写真を明瞭に撮影していたので、ホント、スムーズに施工がされました。エアコン業者さんも、「ホントにわかりやすいですね」と喜んでましたよ。
これなら、取り付けもスムーズですね。あっという間に、穴があけられ、外部と内部が貫通。
配線やLGSを痛めることなく、完ぺきです。
あっという間に、室内機は設置されてしまいました。まだ動きませんけどね。インテリアにもマッチして、イイですね。
大変なのは室外機。
大体50kgもある室外機を、2人の業者さんで2Fベランダまで運んでいただきました。
7.1kWサイズなので、かなり大きいですね。
真空引きも含め、テキパキと仕事をされ、あっと言う間に室外機と室内機が接続され、設置完了です。配管カバーもキレイに取り付けていただけました。ちょっとフルハイトバルコニーが狭くなってしまいましたが、しかたありませんよね。
室内機も美しいです。
動き出す際、前面パネルやルーバーなどが張り出してくるんですが、この様子を見て、娘は、
「なんか、昆虫のようだね」
そう言われるとそうみえなくもないですけど
見た目は、まあ、人それぞれ ってことで。
使ってみた感想ですが、
ホント、最高ですーーーーーーーーーーーー
やっと暖かい快適なリビングになった って感じ!? です。
これで、もう、冬将軍や恐れずに足らず ですね。
To be continued...
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