トヨタホームのインナーガレージ住宅に住まう

インガレのある家で楽しく暮らすわが家の日記。プランターでの野菜栽培や、観葉植物の寄せ植えづくりで今日もまったりと。

★ ドラセナ・ホワイボリーを生き返らせるために!

2014-02-02 19:09:07 |  - ドラセナ

 

つい12月半ばにわが家にやってきたドラセナ・ホワイボリー。

ここ2週間ほど調子が悪く、日に日に枯れ落ちていく状況です

 

原因不明なのですが、申し訳ない気持ちでいっぱいで、毎日毎日、モヤモヤと過ごしていました。

 

わが家に来たころはこんなに元気な状態で、家族みんなで玄関のドラセナ・ホワイボリーを観賞していました。

 ← 明るい陽射しに映えていました(12月中旬ごろ)

 ← 玄関の最高のアクセントでした(12月中旬ごろ)

 ← 新調した鉢カバーとのコラボ(1月4日撮影)

 

 

それが、この2週間ほどで、ここまでひどい状態になってしましました

原因がまったくわからず、心を痛める毎日

 ← 見るに堪えない状態で心が痛みます

玄関が寒かったのかもしれないと思い、リビングに避難させていたのですが、落葉が止まりませんし、枝の先が乾燥し始めて、スカスカになってきています。

このため、今にもすべての葉・芽が落ちそうです。

こんな状態で良いわけがありません。

ドラセナ・ホワイボリーを救いたい

と思うのはみな同じでしょう。なんとかしないといけませんよね

 

これまでの管理方法を踏まえつつ、文献やネットで調査をしたところ、このような状態が起こるのは、

 ① 根枯れ(水切れ)

 ② 根腐れ(水のやり過ぎ)

 ③ 急激な冬の寒さ・日照不足

の3点に絞られるようです。

 

 

が、ここ1か月半の私の管理方法からすれば、少なくとも②は当てはまりません。

というのも、ドラセナについての多少の知識はあるのと、過去の経験もあって、

冬の間は水は控えめ(土がしっかり乾いて数日してから与える)

という、ドラセナ管理の鉄則を遵守していたから

さらに、③についても、どれだけ寒くても7度以上はある玄関ですから、寒すぎるというのも当てはまらないと考えています。

 

ということは、①の根枯れが最も可能性が高いということになります。

 

 

とは言え、あくまで推測のお話。根腐れかもしれませんし、急に環境が変わったことで冬の寒さに順応できなかったのかもしれません。

 

 

とにかく、このままで放っていおいてよいわけはありませんね。

 

さっそく原因究明です。もしも根腐れであれば、最悪の場合この株をあきらめ、健全な茎からクローンをつくる(茎の一部から発芽させる)ことも視野にいれないといけません。

 

ようやく踏ん切りがついたので、時期は最悪ですが、このままの状態をほおっておくのではなく、再生術を講じようと苦渋の決断をしました。

 

では玄関先で作業開始です。

 ← 大きいので、外での作業です

 

では根鉢の確認に入ります。

 

ドキドキ・・・・・

 

 

ドキドキ・・・・

 

えっ!!!

根鉢、根腐れてるわけではないじゃん

 ← 実にキレイな根っこがでてきました

 

土をほぐして根を確認しましたが、十分に健全と見える根っこ

もちろん、古い根や根腐れしている根などはありますが、基本、みずみずしい根っこです

根の切断面や、太い根なども確認したところ、
ちょっと根詰まり気味ですが、問題ないはず

 

ではなんで? となるのですが、これは推測するに、

お店からわが家にやってきた

急激な環境変化に戸惑う

初めての冬越し

ストレスから枯れた

 

ということなのかもしれません

この根鉢を見る限り、根腐れや根枯れが原因ではないようです。

先ほどのとおり、ストレスと根詰まりが原因だと特定できました。

 

あーよかった。幹も大丈夫だし、これなら十分に再生できると思いますね

 

と、ほっとしたところで、根詰まりを改善し、植え直し。それに合わせて大手術を慣行します

 

それは、枯れた芽を潔くあきらめ、切り戻す というもの。

 

そうと決まれば決行あるのみです

 

思い切って行きましょう

 

のこでバッサリ。

 ← こうやって切ります

 ← さっぱりし過ぎかも

 

それから、切り口の保護のため、除菌とさらなる枯れ防止に、癒合剤を使います。
(ホームセンターで売ってます。庭木の剪定をした時にも使えますので、常備されるといいと思います)

 ← 癒合剤(カルスメイト)です

 ← 木工用ボンドのような手触りです

 ← さびしい姿ですが、これも再生のためです

 

ドラセナ・ホワイボリーの受けているストレスや根詰まりを見落としてしまい、こんな姿にしてしまい申し訳ない気持ちでいっぱいです。

でも、速めに気づいてよかったのかもしれません。

ちょっと大がかりな手術を行いましたが、これをしっかりと管理していけば、夏の前には、切り口下から3~4つの新芽が芽吹き出すと思います。

 

 

暖かい場所で、日当たりにも気を付けながら、しっかりと管理をしていくつもりでいます。

 

ドラセナ・ホワイボリーが再生する様子を引き続きリポートしていきたいと思います。

 

最後までご覧いただきましてありがとうございました 

 

 

では。

 

To be continued...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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