わが家で育てている にんにく 。
昨年秋の11月に、プランターと露地に同じ苗を植え付けました。
1カップ50円の苗。どこまで大きなにんにくがとれるか。
投げ売り状態の苗だったのですが、懸念された冬越しも無事にクリアし、3月頃には大きく生長。
こんなに立派になっちゃって
肥料や水をあげたり、草取りしたり、我が子を優しく見守る父親のような気持ちで育てた栽培し続けたことが報われたかも。
6月。
プランターも露地とも、にんにくの葉が枯れ始めて、いつでも収穫できる状態になりました。
ところが、ここでいきなりの梅雨入り 毎日雨で晴れ間のでることがありません。
これでは収穫できませんし、大切なにんにくが長雨でくされてしまう可能性もあります
なので、ものの本によれば、にんにくは梅雨入り前に収穫を終えるのが鉄則だそうです。
毎日、毎日降り続く雨が恨めしい。早く晴れろと念じていたら、ようやくの晴れ間
この日を逃すわけにはいきませんね。収穫を決行しましょう
まずは、プランターのにんにくから。
とても小さいですが、立派に分結してますね
適当に葉っぱを切って、これを棒に括り付けて干しましょう。こうすると、長持ちするそうです。
これだけでも十分なにんにくが収穫できたと思いますが、本番は、露地栽培したにんにく。こちらはどうでしょう?
ではにんにくを掘り出しましょう。
さて、結果は
気になりますね
こんなに採れましたよ
いちばん大きかったにんにくがこれ。売っているにんにくのように、それぞれの粒がはっきりとみてとれますね。
このにんにくも、数週間乾燥させて保存しましょう。
じつは、乾燥させる前のにんにくは市場には出回っていません。なので、通常、採りたてのにんにくというのは一般の人の口に入ることはないそうで。
いわゆる取れたての(生)にんにくは、栽培したひとだけが味わえる至高のお味なんだとか。これから味わってみますね。
とれたての にんにく の味を知りたい方は、今年の秋が栽培のスタート時期ですよ
露地の野菜栽培に抵抗がある方でも、プランターなら気軽に、お好きな野菜の栽培がはじめられると思います。
癒されるだけではなく、実利も得たい という人には
一石二鳥なプランター栽培
みなさんもチャレンジしてみてはいかがでしょうか
最後までご覧いただきましてありがとうございました
では、また。
To be continued...
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