日本舞踊 西川鯉男 お稽古場

伝統芸能の日舞を楽しく学ぶお稽古場の雰囲気をお伝えしたいと思います。鯉絵の「独り言」も織り交ぜて、、、

歌舞伎好きには

2006-02-18 23:10:51 | 日本舞踊
前に「吉三節分」という小唄が大川端の場だということをブログに載せて、ゆうこさんにお稽古したのですが、もう一つ「緋鹿の子」というのが浜松やの強請りの場なのを思い出し、続けてお稽古しました。歌舞伎が解ってないとつまらないというか、できないというか、歌舞伎好きのゆうこさんにぴったりの日本舞踊です。可愛らしい印象のゆうこさんにもっと悪党面にしてとか、世話物なんだから、踊り方もこうよなんて、普段と違う自分を楽しめるのが日舞の良さですね。ゆうこさんも振りを一回やってみてニタリとしてました。教える私もホント楽しい
コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« そんなに緊張しなくてもよい... | トップ | 日舞のお稽古帰りのお土産 »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ゆうこ)
2006-02-18 23:59:21
普段の自分と違ったものを踊るのに、未だに照れてしまいますでも憧れの「お嬢吉三」と「弁天小僧」をやれるのは嬉しいですまさに「ニタリ」としたお稽古でした
返信する

コメントを投稿

日本舞踊」カテゴリの最新記事