日本舞踊 西川鯉男 お稽古場

伝統芸能の日舞を楽しく学ぶお稽古場の雰囲気をお伝えしたいと思います。鯉絵の「独り言」も織り交ぜて、、、

清元 お夏

2013-09-30 14:47:26 | 日本舞踊


浴衣浚いでは初めての演目です。「常磐津のお夏」には里の子が登場しますが、「清元のお夏」はお夏のみで悲恋を表現します。
西川鯉男振り付けで、踊り、台詞、演技と難易度はかなりな演目ですが、入門10年を過ぎたEちゃんにチャレンジしてもらいました。
「もっと、娘らしくあどけなく」「恋人の死に狂乱していく様は、、、」「踊りを粒立てて!」難しい注文に一所懸命取り組みました。
忙しい仕事の中、遠い所通うだけでも大変なのに、よく頑張りました。
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