ヨオ!播磨屋 2007-12-26 23:39:52 | 日本舞踊 国立劇場の千秋楽を母と見てきました。母と2人で歌舞伎観劇なんて何年ぶりでしょうか?いやあ、吉右衛門がとっても良かったです。「松浦の太鼓」がスカッとするのは承知していましたが、科白の良いこと。上も声も下の声も自由自在、まさに歌舞伎の歌の部分で酔わせます。お客受けも程が良い丁度のところで心地良く魅せます。期待していなかったといっては大変失礼ですが存外よかったのが「堀部弥兵衛」見事な老人ぶり。今一番油の乗った役者の一人ですねえ。良い一年の締めくくりとなりました。 « お稽古場の障子がきれいにな... | トップ | 世の中は狭い »
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