日本舞踊 西川鯉男 お稽古場

伝統芸能の日舞を楽しく学ぶお稽古場の雰囲気をお伝えしたいと思います。鯉絵の「独り言」も織り交ぜて、、、

長唄 舞妓

2021-04-14 09:40:19 | 日本舞踊

だらりの帯にぽっくり。

お馴染みの姿で京都の四季を艶やかに舞ってみせる舞妓さん。

桃色桜、緑の薫風、山を染める赤や黄色の木々、四方を白く染める雪。

移ろう季節の中で舞い踊りながら、舞妓さんは大人への階段を少しづつ昇っていくのでしょう。

 

土橋さんはご家族の「良い機会だから」との後押しで、入門して2年足らずながら国立の舞台に立つことにしました。

素直で真面目な踊りは初々しい舞妓さんにピッタリで、ぱっちりした目のお顔立ちは、本当に可愛らしく、祇園に出たら売れること間違いなしです。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 清元 鳥刺し | トップ | 長唄 賤の苧環 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日本舞踊」カテゴリの最新記事