「梅の栄」

最後に立ち役で、西川流名取試験の演目を、去年の国立劇場では「松竹梅」で艶やかな女形をご主人に見せた新婚のＨさん、仕事が忙しくお稽古がままならない鯉匠、それに鯉好先生です。

初唄 ２

もう一回初唄です。念願の国立劇場で「舞妓」を踊ってご主人に惚れ直されたＭさんももう直ぐママになります。やっと滑らかに踊れる様になってきたのに就活が忙しく思うようにお稽古に通えないＡちゃん、「お染」から22年振りに「お夏」を国立で踊ったＫちゃん、そして私鯉絵の初唄です。

粋に「初出」

火消しの出初式の粋な様子を唄った小唄はベテランの新宿産経学園のお二人です。