鯉男会の興奮覚めやらぬ中、清元梅紫壽として、工藤流舞踊会の地方で下浚いしてきました。小、中、高校のお嬢さんたちが道成寺などの大物をしっかりお稽古して舞台で踊る姿に驚き、熱心さに感動しました。芸どころ名古屋の土地柄もあるのでしょうが、いやあ、内のお弟子さん達ももっとしっかりお稽古しなくちゃと思った次第。空き時間に清元以外の義太夫や長唄の踊りを拝見すると力が入ってしまい、清元で行ったのにすっかり踊りのお師匠さんにやっぱり戻ってました。終わっって新幹線で東京着は11時過ぎて、さすがにお疲れです。
うふっ
でもひつまぶしは美味しかったし、家事から解放されて、仕事で外泊するって楽しいかも、、、


