おみくじは、神様からのメッセージ

お正月２日目は、高槻の実家で新年会。
食べちゃいたいくらい可愛い（笑）甥っ子二人には、お年玉をあげるけど、
叔父さんからは、早朝から並んでゲットしてもらったデパートの福袋♪
両親からはお年玉を、いまだに貰い続けている私なので～す（笑）
大宴会の後は、希望者を募って近所の神社へ初詣へ。

30年間、毎年お正月はこの神社で、今年一年を占うおみくじを引きます。
結ばずに持ち帰り、定期入れにはさんで何度も読み返します。

去年のおみくじには、『花の木陰で寝るような気持ちで、毎晩感謝しながら眠りなさい』と。
今年のおみくじは・・・読んだ瞬間、ビックリしました。
まるで、私のために用意されたような内容だったから。

　『優しい一言が、どれほど相手の胸に、暖かい光と力を添えるか・・・
　　言葉には魂があり、力がある。暖かい心を養って
　　よい言葉、優しい言葉で人を慰め、人をいたわり、明るい世の中を作りましょう』

覗き込んだ父が、思わず
　「お姉ちゃん（私のこと）のおみくじ、何か変わった内容やな」と驚いていました。
　
　『なさけこもったその一言に、死んだ心も生き返る』で始まるおみくじの文章は
最後まで「言葉」が持つ力のことばかり書かれていました。

お正月に１枚だけ、神様からのメッセージを受け取る気持ちで引くおみくじ。
なぜか、その時その時の感情にピタッとくる文章が書かれていて、不思議です。

初詣のおみくじ、皆さんには、どんなメッセージが届きましたか？