藤田けい☆幸せブログ

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食欲の秋&芸術の秋

2014年10月14日 | 日記
今日のランチは、熱々茹でたての枝豆でした。
実は、昨日の台風のさなか、リスナーさんが
枝付き黒大豆枝豆を、わざわざ届けてくださったの。
本当に、感謝です♪

丹波篠山産だから、粒が大きくて、とっても美味しかったです。
沢山頂いたので、ご近所にお裾分けしようと思って
枝付きのまま、半分とって置きました。

午後、外出していた私に、近所に住んでいるお友達から電話が。
何か、私に渡したいモノがあるんだって。

だから、思わず
 「私もね~、渡したいモノがあるの。夕方、家に行くね」と電話を切りました。

彼女はビール好き。そして、多分、ご主人や息子さんも、新鮮で、珍しい黒大豆の枝豆なら
喜んでくれるコト間違いなしです。

彼女からは、
 「ご主人とのデートにどうぞ~」と、とても高価な能楽鑑賞券を頂きました。
芸術の秋にふさわしい、素敵なプレゼントです♪
奈良公園内の奈良県新公会堂・能楽ホールだから、行き帰りの散策も楽しいですよね。

食べ物が美味しい季節は、芸術を心ゆくまで楽しめる季節でもあります。
台風は怖いけれど、やっぱり秋は大好きな季節です。



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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
秋にふさわしい思い出を…♪ (ハート)
2014-10-14 18:50:56
けいさん、リスナーさんから素敵なものをもらえて良かったですね。丹波の黒豆は食べたことがあるんだけど…。それって、食べたことないよ!黒大豆の枝豆ってあるんだね。一体…どんなのか、全く想像がつかないね。それに、秋にふさわしいプレゼントまでもらえて良かったよね。能楽の鑑賞券…いいじゃないですか!夫婦で思い出に残る素敵なことがまた一つ…作れるよね♪是非、楽しんで来てね(^○^)エンジョ~イ♪グラシアス(^0_0^)from:ハート
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芸術の秋 (しんさん)
2014-10-14 22:12:08
芸術の秋。いいですね。能は最高だと思います。
あの簡素な舞台からいくらでもイメージを膨らませますからね。
ぼくは、能の発祥地で「葵の上」と「俊かん」を鑑賞しましたよ。

さて、芸術の秋にかこつけての話ですが、一昨年、父の大工道具を県の民俗博物館に寄贈したところ、先日、目録が送られてきました。
学芸員さんの丁寧なお礼状とともに、記録された道具は440点にも及んでいました。
添えられた手紙には、ひとつひとつ調べて、整理するのに時間がかかり申し訳なかった、と書いてありましたが、そんなにも丁寧に扱っていただいたのだと喜んでいます。
特に、県立博物館は唐木(からき)の道具を保有していなかったので、父の道具が第一号になりました。
父は子どものころから仕事にやられ、戦争にも駆り出され、苦労ばかりしていましたが、使っていた唐木(からき)や大工道具が捨てられることなく、博物館に保管されたことは最高の栄誉だと思いました。
しかも、この目録の届いた10/11は父の誕生日でした。
苦しい時代をものづくりを通して生きた庶民のひとりとして、永遠に残ることは、父にとっても家族にとってもノーベル賞だと思いました。
でも父は「ふうん」といってにこにこするだけでした。そんな父を誇らしく思います。
このたびの展示は、12月14日まで。神さん、いるんやなと思いました。

けいさんのブログなのにに、自分のことを書いてすみません。
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お返事です (藤田けい)
2014-10-15 19:10:19
ハートさんへ

黒大豆の枝豆は、茹でると紫がかったビミョーな(笑)色なんだけど
食べるともう、めちゃくちゃ美味しいの。
貴重だから、あまりスーパーには売ってないよね。




しんさんへ

一昨年、寄贈したことを番組にお便りしてくださったコト
よく覚えています。
あの時も、長いメールに、しんさんのお父様を思う誇らしい気持ちが
とても伝わってきて感動しました。

民族博物館で、大切に保管されることで、私やしんさんが亡くなった後も
ず~っとお父様の道具は残って、後の世の人達に
色んなことを伝え続けるんですね。。。

しみじみ、素敵な話だと思います。
コメントに書き込んでくださって、ありがとうございます。
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