先ほど、オールドファッション(また~(笑)を食べながら
日記を書いていたら。。。
突然、固定電話がなりました。
「もしもし?」相手は、御近所に住む高齢女性。
「あの~ちょっと。。。来てくれないかしら?」と、か細い声。
「えっ!すぐ行きますからね!」
彼女はお1人暮らしですが、足が悪く
電話やトイレに移動するだけでも、かなり時間がかかります。
もしかして転倒?
エプロンを引っ掛けて(Tシャツの変な柄を隠すため(笑)
彼女の家へ飛んで行くと、ドアを開けて立っていました。
門扉を開けてお邪魔すると。。。
高級サクランボ『佐藤錦』がいっぱい入った透明パックを
いきなり手渡されました。
可愛い紙で、ラッピングまでしてあります。
頂き物のサクランボを、お裾分けしてくださったのです。
「これを準備するだけで、えらい時間かかりましてん」と
満面の笑み。
「いつものお礼ですねん」
私は、何もしていません。
ただ、足の悪い彼女が回覧板を持っていくのは無理なので
彼女を飛ばして、次の人に回しているだけです。
ただ、その時に回覧内容を電話で伝えていました。
ただそれだけの事ですが、足が悪い彼女にとっては
とてもありがたい事だったようです。
「お安い御用なんですよ。もう、気を使わないでくださいね」
そう言いながら、サクランボをありがたく頂戴しました。
早速、家に帰ってつまんでいますが、
大粒でピカピカ、本当に甘くて美味しいのです。
何より、当たり前と思ってやっている事が
こんなに感謝してもらえていた事が分かり、嬉しい午後でした。
日記を書いていたら。。。
突然、固定電話がなりました。
「もしもし?」相手は、御近所に住む高齢女性。
「あの~ちょっと。。。来てくれないかしら?」と、か細い声。
「えっ!すぐ行きますからね!」
彼女はお1人暮らしですが、足が悪く
電話やトイレに移動するだけでも、かなり時間がかかります。
もしかして転倒?
エプロンを引っ掛けて(Tシャツの変な柄を隠すため(笑)
彼女の家へ飛んで行くと、ドアを開けて立っていました。
門扉を開けてお邪魔すると。。。
高級サクランボ『佐藤錦』がいっぱい入った透明パックを
いきなり手渡されました。
可愛い紙で、ラッピングまでしてあります。
頂き物のサクランボを、お裾分けしてくださったのです。
「これを準備するだけで、えらい時間かかりましてん」と
満面の笑み。
「いつものお礼ですねん」
私は、何もしていません。
ただ、足の悪い彼女が回覧板を持っていくのは無理なので
彼女を飛ばして、次の人に回しているだけです。
ただ、その時に回覧内容を電話で伝えていました。
ただそれだけの事ですが、足が悪い彼女にとっては
とてもありがたい事だったようです。
「お安い御用なんですよ。もう、気を使わないでくださいね」
そう言いながら、サクランボをありがたく頂戴しました。
早速、家に帰ってつまんでいますが、
大粒でピカピカ、本当に甘くて美味しいのです。
何より、当たり前と思ってやっている事が
こんなに感謝してもらえていた事が分かり、嬉しい午後でした。