ライノ ×-◯ サモア・ジョー
(コキーナ・クラッチ)
復帰早々に負けブックを飲むあいかわらず気の良いライノは終始ジョーに主導権を握られ、ほとんどなすすべも無く打撃を浴び続ける。
最後まで良い所はあまりなく、カウンタのスパインバスターで投げられるとコキーナ・クラッチで簡単にタップした。
・7人が一軍昇格
一軍の2ブランド復活に伴い、NXTからフィン・ベイラー、アメリカン・アルファ(ジェイソン・ジョーダン&チャド・ゲイブル)、ナイア・ジャックス、アレクサ・ブリス、モジョ・ローリー、カーメラが一軍昇格。
ドラフト指名された彼等の喜びの様子が流された。
アメリカン・アルファ(ジェイソン・ジョーダン&チャド・ゲイブル) ×-◯ オーサーズ・オブ・ペイン(ギジム・セルマーニ&サニー・ディンサ)
(ボール&ギャグ)
入場中のアルファをペインが襲撃し試合は流れたかと思われたが、ウィリアム・リーガルGMが意志を確認するとアルファは試合を望みゴングが鳴った。
昔のWWEなら兄弟扱いされてもおかしくないペインだが、右肩にタトゥーが広がりやや色黒の方がディンサで、タトゥーが無く色白で良く見るとかわいい顔をしている方がセルマーニの模様。
ポール・エラリングは特に指示を出している様子もなく、マネージャーではなく精神的主柱かな?
試合はゴング前の襲撃の影響もなくアルファが優勢で、ゲイブルがディンサをアンクルロックで捕らえたものの、セルマーニがディンサの両手を引きずってロープへ逃げさせる。
ディンサは飛びかかってきたゲイブルを捕獲するとジャイアントスイングでエプロンに叩きつけ、リングに上げツープラトンで仕留めてみせた。
・ヒデオ・イタミ2週後復帰
肩の故障により1年あまり休養していたヒデオ・イタミことKENTAの復帰がついに発表された。
オースチン・エリーズ ◯-× パトリック・クラーク
(ラスト・チャンスリー)
初登場のクラークはWWEのリアリティ育成番組タフイナフで19歳の若さながら最終選考に残った有望株。
身体能力の高さは垣間見せたが、必殺技で固められるとその瞬間に高速でタップした。
試合後、1ヶ月前に襲われたノー・ウェイ・ホセが報復に乗り出し、エリーズは撤退していった。
ベイリー ◯-× ナイア・ジャックス
(雪崩式ベイリー・トゥ・ベリー)
なぜかギロチンチョークを封印したベイリーは左腕攻めに勝機を見出そうとするが、十分にダメージを与える前にパワーで引き剥がされ、猛攻にさらされる。
鉄階段と鉄柱に自爆させると反撃に転じたが、関節技を使わずにナイア撃破のトロフィー獲得を目指しているため決め手に欠ける。
しかし不格好なジャックハマーでベイリーを沈めたナイアはとどめのレッグドロップを寸前で取りやめると、トップロープからのダイビング式を狙おうとし、そこに蘇生したベイリーがつかみかかり、雪崩式の必殺技で逆転勝利した。
ナイアはナイアで飛び技でベイリー撃破のトロフィーでも狙っていたのだろうか。
(コキーナ・クラッチ)
復帰早々に負けブックを飲むあいかわらず気の良いライノは終始ジョーに主導権を握られ、ほとんどなすすべも無く打撃を浴び続ける。
最後まで良い所はあまりなく、カウンタのスパインバスターで投げられるとコキーナ・クラッチで簡単にタップした。
・7人が一軍昇格
一軍の2ブランド復活に伴い、NXTからフィン・ベイラー、アメリカン・アルファ(ジェイソン・ジョーダン&チャド・ゲイブル)、ナイア・ジャックス、アレクサ・ブリス、モジョ・ローリー、カーメラが一軍昇格。
ドラフト指名された彼等の喜びの様子が流された。
アメリカン・アルファ(ジェイソン・ジョーダン&チャド・ゲイブル) ×-◯ オーサーズ・オブ・ペイン(ギジム・セルマーニ&サニー・ディンサ)
(ボール&ギャグ)
入場中のアルファをペインが襲撃し試合は流れたかと思われたが、ウィリアム・リーガルGMが意志を確認するとアルファは試合を望みゴングが鳴った。
昔のWWEなら兄弟扱いされてもおかしくないペインだが、右肩にタトゥーが広がりやや色黒の方がディンサで、タトゥーが無く色白で良く見るとかわいい顔をしている方がセルマーニの模様。
ポール・エラリングは特に指示を出している様子もなく、マネージャーではなく精神的主柱かな?
試合はゴング前の襲撃の影響もなくアルファが優勢で、ゲイブルがディンサをアンクルロックで捕らえたものの、セルマーニがディンサの両手を引きずってロープへ逃げさせる。
ディンサは飛びかかってきたゲイブルを捕獲するとジャイアントスイングでエプロンに叩きつけ、リングに上げツープラトンで仕留めてみせた。
・ヒデオ・イタミ2週後復帰
肩の故障により1年あまり休養していたヒデオ・イタミことKENTAの復帰がついに発表された。
オースチン・エリーズ ◯-× パトリック・クラーク
(ラスト・チャンスリー)
初登場のクラークはWWEのリアリティ育成番組タフイナフで19歳の若さながら最終選考に残った有望株。
身体能力の高さは垣間見せたが、必殺技で固められるとその瞬間に高速でタップした。
試合後、1ヶ月前に襲われたノー・ウェイ・ホセが報復に乗り出し、エリーズは撤退していった。
ベイリー ◯-× ナイア・ジャックス
(雪崩式ベイリー・トゥ・ベリー)
なぜかギロチンチョークを封印したベイリーは左腕攻めに勝機を見出そうとするが、十分にダメージを与える前にパワーで引き剥がされ、猛攻にさらされる。
鉄階段と鉄柱に自爆させると反撃に転じたが、関節技を使わずにナイア撃破のトロフィー獲得を目指しているため決め手に欠ける。
しかし不格好なジャックハマーでベイリーを沈めたナイアはとどめのレッグドロップを寸前で取りやめると、トップロープからのダイビング式を狙おうとし、そこに蘇生したベイリーがつかみかかり、雪崩式の必殺技で逆転勝利した。
ナイアはナイアで飛び技でベイリー撃破のトロフィーでも狙っていたのだろうか。