
~あらすじ~
名門大学で法律を学ぶ天才・夜神月は、法による正義に限界を感じていた。そんな時、彼は『DEATH NOTE』と書かれた一冊のノートを手にする。それは、“名前を書かれた人間は死ぬ”という死神のノートだった。
そして自らの手で犯罪者を裁きつづける月の前に、インターポールから送り込まれた天才“L”が現れる。
~感想~
終盤までほぼ原作どおりに進み「これなら映画じゃなくてもいいんじゃね?」と思っていたところに、ラストの逆転が。
南空ナオミのファン(いるのか?)には原作よりもさらに悲しい結末かもしれないが、このアレンジはお見事。前編としての役割は過不足なく果たしたといえるだろう。
評価:★★★☆ 7