ああ 人生、山あり谷あり

一日一回自分に活を入れる

きょうの聖教から

2019-12-20 17:01:01 | 日記

わが友に贈る

2019年12月20日 

 一年の締めくくり。身の回りの掃除や
    整理整頓を賢明に!清新な息吹で
       新年を迎えよう!

名字の言 桜島の友の“歓喜の行進”

2019年12月20日 

 ベートーベンの「第九」が列島の各地で響いている。「いく百万の人々よ、

互いに抱き合おう!」(シラー原詩、大木正純訳)との“歓喜の歌”の大合唱

は圧巻だ▼人間が連帯し、心を結べば、どれほど偉大な力を発揮できるか――

聴くほどに、歌うほどに、楽聖の魂の叫びが伝わってくる▼鹿児島県の桜島の友

が“歓喜の行進”を続けている。1958年、同島を訪れた池田先生が「幸福の島に」

と弘教の灯をともし、初めて学会員が誕生した。周囲の無理解に負けず、同志は

懸命に地域に尽くした。「日本一幸せな島にして、先生にお応えしよう」。それが

皆の合言葉だった▼全島(約1800世帯)へ対話を広げ、2割以上が本紙購読を経験。

学会主催の展示には島民の3割(約1600人)を招待した。同志が集えば笑いが

絶えない。多宝の友が「皆で励まし合えば30歳は若返る!」と語れば、大病を

克服した友は「立ち止まらず、祈って動いたら病気が止まった!」と。一人一人が

地域の要の存在だ▼同島のみならず、今、創価の“歓喜の行進”は世界中に広がった。

「第九」の歌詞にこうある。「走れ、兄弟たちよ、なんじの道を/英雄が勝利に

赴くように、喜ばしく」(同訳)。さあ、新たな決意の出発を。

「皆が前進、皆が人材」だ。(誠)

寸 鉄

2019年12月20日 

「仏の如く互に敬うべし」御書。広布の同志は生涯の宝。共々に励まし前進
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