ああ 人生、山あり谷あり

一日一回自分に活を入れる

きょうの聖教から

2019-12-12 11:35:41 | 日記

わが友に贈る

2019年12月12日 

 「法華経の行者は日輪と師子との如し」
           太陽のごとく朗らかに師子のごとく勇敢に
                            仏縁拡大に挑みゆこう!
 (御書P1219)

名字の言 強さの鍵は「土の中」に?

2019年12月12日 

 近年、作物に悪影響をもたらす天候不順が“例外”ではなく“日常”となり、

その対策に頭を抱えることが多くなった――農家の方がこう嘆いていた。

仲間と話し合った結論は「いかに健康な根をつくるか」だった。健康な根

であれば多少の天候不順は乗り越えることができる、と▼では、根を強く

するにはどうすればいいのか。北海道のベテラン野菜農家は、根の“すみか”

となる「土」が鍵になると教えてくれた▼「目には見えませんが、土の中

にはたくさんの微生物が暮らしています。そこに根が張るということは、

空気や水などを提供する“通路”ができるようなもの。微生物たちの生活

環境が変化しますから、彼らがよりすみやすい環境に整えることが基本

です」▼植物も土も生きている。だからこそ、互いが共存できる環境づくり

が大切ということだろう。共生の視点で工夫を重ねたこの野菜農家は、

時間はかかったが、土も根も健康になり、おいしい野菜が安定供給で

きるように▼御書に「心すなはち大地・大地則草木なり」「白米は白米

にはあらず・すなはち命なり」(1597ページ)と。草木も土も、そして

人も、かけがえのない命。目に見えない部分を想像する力、目に見えない

部分を大切にする心配りが共生の大地をつくる。(側)

寸鉄

2019年12月12日 

神の護ると申すも人の心つよきによる」御書。どこまでも強盛な祈りで
     ◇
中部広布原点の日。同志の心に拡大の誓い赤々。明年の勝利も堅塁城から
     ◇
折伏に精進する者は学会の重鎮―戸田先生。幹部は懸命に挑む友に最敬礼
     ◇
静岡女子部の日。正義の対話を広げる華陽姉妹。貴女の前進が地域の希望
     ◇
この1年であおり運転を受けた―35%。躊躇せず110番通報を。断じて追放