わが友に贈る![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2e/e8/2f1f2e7069c7900e590327ba1fee282f_s.jpg)
2019年12月12日
「法華経の行者は日輪と師子との如し」
太陽のごとく朗らかに師子のごとく勇敢に
仏縁拡大に挑みゆこう!
(御書P1219)
2019年12月12日
近年、作物に悪影響をもたらす天候不順が“例外”ではなく“日常”となり、
その対策に頭を抱えることが多くなった――農家の方がこう嘆いていた。
仲間と話し合った結論は「いかに健康な根をつくるか」だった。健康な根
であれば多少の天候不順は乗り越えることができる、と▼では、根を強く
するにはどうすればいいのか。北海道のベテラン野菜農家は、根の“すみか”
となる「土」が鍵になると教えてくれた▼「目には見えませんが、土の中
にはたくさんの微生物が暮らしています。そこに根が張るということは、
空気や水などを提供する“通路”ができるようなもの。微生物たちの生活
環境が変化しますから、彼らがよりすみやすい環境に整えることが基本
です」▼植物も土も生きている。だからこそ、互いが共存できる環境づくり
が大切ということだろう。共生の視点で工夫を重ねたこの野菜農家は、
時間はかかったが、土も根も健康になり、おいしい野菜が安定供給で
きるように▼御書に「心すなはち大地・大地則草木なり」「白米は白米
にはあらず・すなはち命なり」(1597ページ)と。草木も土も、そして
人も、かけがえのない命。目に見えない部分を想像する力、目に見えない
部分を大切にする心配りが共生の大地をつくる。(側)
寸鉄![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/06/5c/c3782727019b236b5df5fe88bb3b2a18_s.jpg)
2019年12月12日
「神の護ると申すも人の心つよきによる」御書。どこまでも強盛な祈りで
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中部広布原点の日。同志の心に拡大の誓い赤々。明年の勝利も堅塁城から
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折伏に精進する者は学会の重鎮―戸田先生。幹部は懸命に挑む友に最敬礼
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静岡女子部の日。正義の対話を広げる華陽姉妹。貴女の前進が地域の希望
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この1年であおり運転を受けた―35%。躊躇せず110番通報を。断じて追放