ああ 人生、山あり谷あり

一日一回自分に活を入れる

きょうの聖教から

2019-12-17 15:17:53 | 日記

わが友に贈る

2019年12月17日 

 世界広布の前進は地区・ブロックから。
    その最前線を駆ける尊きリーダーに感謝!
       皆で決意新たに出発を!

名字の言

2019年12月17日 

 「やはらかに/人分けゆくや/勝角力」。江戸中期の俳人・高井几董の句だ。

相撲に勝った力士が、歓声に沸く花道を、穏やかにかき分けながら去って

いく様子を詠んだ▼各地で行われた本年の掉尾を飾る座談会。世界聖教会館

の開館を、自らの機関紙拡大で迎えた活動報告があった。未入会家族の学会

理解が一歩進んだという喜びの声もあった。列島の津々浦々で、“創価

勝利の年”を「わが勝利」で荘厳した歓喜があふれていた▼共通するのは、

「自分自身の壁」を破り乗り越えたということ。人に勝つ以上に「自身の心」

に勝つことは難しい。だからこそ喜びは格別である。御書に「強敵を伏して

始て力士をしる」(957ページ)と仰せである▼学会の草創期、男子部の

人材グループ「水滸会」の野外研修では、相撲大会が行われた。「押し相撲」

が好きだった戸田先生は、先の御聖訓を拝し、“過酷な宿命という強敵に、

怯まず恐れず立ち向かってこそ、人間革命は成し遂げられる”と励ました

▼相撲の極意は、「押して勝つこと」といわれる。人生もまた、引いたり、

横に変化したりという策に走らず、立ちはだかる試練に、勇気を奮い起こ

して祈り、真正面からぶつかることで開ける。幾重にも意義深き広布の節

を刻む明年へ、前進、前進、また前進!(燦)

寸 鉄

2019年12月17日 

『新・人間革命』には励ましの心が溢れている―識者。連帯拡大の大指針
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隠れた高潔な行いは最も尊敬さるべき行為―哲人幹部は“陰の人”に最敬礼
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火災の原因、放火が多し。建物周囲の可燃物を整理わが地域への声掛け強く
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ハザードマップを検索した人、過去最多と。家族・地域で危険箇所の共有を
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未婚ひとり親に「寡婦(寡夫)控除」適用―税制改正公明よ子供貧困対策更に