わが友に贈る![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2e/e8/2f1f2e7069c7900e590327ba1fee282f_s.jpg)
2019年12月13日
わが足元の近隣こそ信頼と友情を築く
人間共和の本舞台だ。常に配慮を忘れず
誠実な振る舞いを!
名字の言 「栗よりうまい十三里」って何![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/06/5c/c3782727019b236b5df5fe88bb3b2a18_s.jpg)
2019年12月13日
「十三里」と聞いて何を思い浮かべるだろうか。「距離」と捉えて計算すれば
約50キロだが、実はサツマイモの別称でもある▼その由来の一つは、サツマイモ
の産地・埼玉県川越市が江戸から十三里離れており、そこから江戸へやって来る
焼き芋売りが「十三里」と呼ばれたことによる。焼き芋売りは「栗(九里)より
(四里)うまい十三里(9+4=13)」という、しゃれを利かせた口上で売って
いたとも伝えられる▼「芋」「いも」は御書にもたびたび登場するが、この時代は
主にサトイモやヤマイモを指す。日蓮大聖人は、門下が供養したイモを「くらき夜
のともしびにもすぎ・かはける時の水にもすぎ」(1535ページ)、「珠のごとし・
くすりのごとし」(1537ページ)と心からたたえられた▼大聖人の御闘争と広布を
支える供養は、暗い夜の「ともしび」や喉が渇いたときの「水」よりも貴重であり、
「珠」「くすり」のような存在との仰せだ。もちろん、供養は品物とは限らない。
広布のために行動すれば、自身の「時間」や「労力」を供養していることになる
▼広布に尽くす真心は、全てが福徳無量の「供養」となり、自身と一家の未来を大きく
開いていく。その功徳をあらためて確信しつつ、一年の総仕上げへ前進したい。(道)
寸 鉄![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0c/5a/9a3ed70b2613f3ffa4301024bc4f0abc_s.jpg)
2019年12月13日
「臆病にては叶うべからず」御書。挑戦こそ青年の特権だ。大胆に動き語れ
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多忙な時節ほど連絡・報告を密に。団結の要だ。正副リーダーが心合わせ
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個人会場は地域を照らす宝城なり。提供者・ご家族に感謝を。皆で守ろう
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デマが社会狂わす時代。出元や複数の情報を必ず確認。周囲に伝える前に
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12月は詐欺件数が急増。手口は更に巧妙化。自分は大丈夫の油断排し撃退