今週のことば![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2e/e8/2f1f2e7069c7900e590327ba1fee282f_s.jpg)
2019年12月16日
年末年始のあいさつが友情の絆を強め広げる。
「仏種は縁に従って起る」近隣・旧友・親戚を大切に
新たな交友録を楽しく!(御書P1467)
名字の言 最もよく学べる方法とは?![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0c/5a/9a3ed70b2613f3ffa4301024bc4f0abc_s.jpg)
2019年12月16日
「ラーニング・ピラミッド」と呼ばれる図がある。どんな学習方法であれば
脳に定着しやすいか、ピラミッド形にして分類したものだ▼定着率の低い
順から見てみると、「講義を受ける」「本を読む」「映像などを視聴」
と続く。これらは“受動型”の学びといえよう。続いて「グループ討論」
等といった“能動型”の方法が挙がる。そして最高位に位置するのは
「人に教えること」だという▼「人は教えることによって最もよく学ぶ」
とは、古代ローマの哲学者セネカの言葉である。人材育成の在り方にも
通じよう。熊本・阿蘇地域では創価ファミリー大会が近づくと、男子部
の大学校生たちと未来部員が少年少女部歌「Be Brave! 獅子の心で」
の振り付け練習に励むことが、恒例となっている▼その関わりの中で
自然と信心の話に及ぶことも。大学校生は、時にたどたどしくも懸命に
自らの体験を語る。子どもたちも瞳を輝かせる。この取り組みを機に、
友人との対話に挑戦を開始する大学校生も少なくない▼日蓮大聖人は
「力あらば一文一句なりともかたらせ給うべし」(御書1361ページ)
と仰せだ。一文一句でも自分なりの言葉で仏法を語りたい。友を幸福に導き、
自らも成長する人間革命の「王道」が、ここにある。(之)
寸 鉄![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/06/5c/c3782727019b236b5df5fe88bb3b2a18_s.jpg)
2019年12月16日
世界平和の為には会長の思想が益々重要―識者。我らの信念の対話で拡大
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「即刻、手を打とうじゃないか」恩師。明年の勝利はそこから。幹部は先手で
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生きるとは多くの人の役に立つこと―哲人。勇み地域に尽くす学会活動へ
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本を読む習慣のある人は4割弱。良書は心の滋養。青年よ寸暇惜しみ挑もう
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公明の幼保無償化調査―「負担減った」が66%と。更に充実し子育て支援を