ああ 人生、山あり谷あり

一日一回自分に活を入れる

きょうの聖教から

2019-12-16 17:12:56 | 日記

今週のことば

2019年12月16日 

年末年始のあいさつが友情の絆を強め広げる。
 「仏種は縁に従って起る」近隣・旧友・親戚を大切に
       新たな交友録を楽しく!(御書P1467)

名字の言 最もよく学べる方法とは?

2019年12月16日 

 「ラーニング・ピラミッド」と呼ばれる図がある。どんな学習方法であれば

脳に定着しやすいか、ピラミッド形にして分類したものだ▼定着率の低い

順から見てみると、「講義を受ける」「本を読む」「映像などを視聴」

と続く。これらは“受動型”の学びといえよう。続いて「グループ討論」

等といった“能動型”の方法が挙がる。そして最高位に位置するのは

「人に教えること」だという▼「人は教えることによって最もよく学ぶ」

とは、古代ローマの哲学者セネカの言葉である。人材育成の在り方にも

通じよう。熊本・阿蘇地域では創価ファミリー大会が近づくと、男子部

の大学校生たちと未来部員が少年少女部歌「Be Brave! 獅子の心で」

の振り付け練習に励むことが、恒例となっている▼その関わりの中で

自然と信心の話に及ぶことも。大学校生は、時にたどたどしくも懸命に

自らの体験を語る。子どもたちも瞳を輝かせる。この取り組みを機に、

友人との対話に挑戦を開始する大学校生も少なくない▼日蓮大聖人は

「力あらば一文一句なりともかたらせ給うべし」(御書1361ページ)

と仰せだ。一文一句でも自分なりの言葉で仏法を語りたい。友を幸福に導き、

自らも成長する人間革命の「王道」が、ここにある。(之)

寸 鉄

2019年12月16日 

世界平和の為には会長の思想が益々重要―識者。我らの信念の対話で拡大
     ◇
「即刻、手を打とうじゃないか」恩師。明年の勝利はそこから。幹部は先手で
     ◇
生きるとは多くの人の役に立つこと―哲人。勇み地域に尽くす学会活動へ
     ◇
本を読む習慣のある人は4割弱。良書は心の滋養。青年よ寸暇惜しみ挑もう
     ◇
公明の幼保無償化調査―「負担減った」が66%と。更に充実し子育て支援を