ああ 人生、山あり谷あり

一日一回自分に活を入れる

きょうの聖教から

2019-12-19 19:26:10 | 日記

わが友に贈る

2019年12月19日 

 「年は・わかうなり福はかさなり候べし」
     生涯青春の同志に無量の福徳は燦然!
       ますます健康長寿で!
       (御書P1135)

名字の言 読書には「アウトプット」が大事?

2019年12月19日 

 一人静かに楽しむ読書もあれば、本を巡って誰かと語り合う読書もある。

年間のべ9000人が参加する日本最大規模の読書会コミュニティーが

「猫町俱楽部」。主宰する山本多津也氏は、“本の内容を理解し、自分の

考えを他者に伝える「アウトプット」によって、読書という「インプット」

が正しく完了する”と強調している▼全国で年200回ほど開かれる

読書会では、参加者が感じたことを自由に発言していく。目の前に

並ぶ聞き手は、理解できれば“なるほど”とうなずき、分からなけ

れば難しい顔をする▼そうした相手の反応を見ながら言葉を発する

うちに、「頭の中に無造作に転がっていた思考のかけらが、パズル

のピースのように少しずつはまって、まとまっていく」。つまり読

んだ本の内容が「自分の中により深く内在化されていく」という

(『読書会入門』幻冬舎新書)▼対話にも通じよう。相手に分かって

もらいたい一心で、表現を考え、工夫を重ねる。その努力の積み

重ねによって、自分自身の思想が磨かれ、言論の力が鍛えられていく

▼池田先生は「対話の中でこそ、理解と確信は深まり、思想は輝きを

放っていく」と。友の幸福を祈る真心から生まれる言葉は、

相手だけでなく、自分の心をも豊かにする。(誼)

寸 鉄

2019年12月19日 

一人一人が周囲に尽くす学会は素晴らしい―総長共生の世紀を我らの力で
     ◇
色心の留難を止むる秘術は唯南無妙法蓮華経なり―御書。題目で苦境開け
     ◇
各地で真剣に地区討議。一人一人の前進が創価の勝利。共々に決意を固め
     ◇
防災対策、半数以上が未実施と。備蓄品の準備等、できる事から。教訓胸に
     ◇
SNSで犯罪被害の子、88%がスマホの閲覧制限なし。保護者が意識高く