飯島町の滝 8滝
1・ 与田切川 シオジ平(本流) 剣吊淵滝 目測落差12m
剣吊淵滝です、目測落差は12mほどと見ました
アルプスの水です、美しい滝つぼです、
2・ 与田切川本流にかかる無名の滝前へ
3・ 与田切川左岸 乙女滝は見えてるだけでも100mはあるでしょう、
(200mとする書籍もあります)
4・ 乙女滝を越えて相生滝の真上まで行きましたが危険でよく見えません
この先の険しい登山道をゆくと飛龍の滝があるのですが普通の格好でしたので
装備を整えてからまた来ようと引き返したのですがその後再訪できてなく(-_-;)。
相生の滝 ゴルジュ手前から望む。(1995年 フイルム写真)
ヒョングリか?。 (注:相生の滝上登山道、滑落死亡事故発生)
5・
地獄谷の滝 *目測落差20m段瀑
与田切川右岸支流、地獄谷の地獄谷橋から頭だけ見えている滝で谷底に
ジャンプしている、名前は怖いが美瀑です
6・ 御座松の滝 与田切川
看板にはあるのですがこの滝は巨大堰堤の下に埋もれたかもしれないとか、現在では
堰堤の落水を言うのではないか? との声もあるのですが。
御座松といわれる上流には確かに大きな堰堤と過去に上流から運ばれてきた岩が
ゴロゴロしていて「大滝」?はみられないが御座松の橋の近くには川床がえぐられ滝壺が
連続していた場所がありました。滝が後退した名残?が見られます。
深い!滝壺から次の深い!滝壺へ、小さな「滝」がいくつか連続しています。
名勝:「御座松」にあります 御座松の滝
御座松にある小落差滝の連続した与田切川本流、巨石が転がってくる前は
御座松の滝はちょっとした名所だったと思われ・・。
滝かって?・・・滝です!^^);
写真は いくつもの過去の滝壺、滝が後退した証でしょう。
7・ 横沢左股の滝 落差16m (長野県飯島町) 滝位置地図
そそり立つ断崖を割って飛沫を上げ落下している横沢左股の滝へ
うんざりするほど次々現れる堰堤、それらを一つ一つ超えて約3時間
ようやくその滝姿を目の前にする、
しばらく飛沫を目で追う、大きくはないがダイナミックな岩壁と滝に
苦労して来た甲斐があったというもの
8・ 横沢右股の滝 ↓
手前8m 奥に13m~15mの滝
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます