長野県松本市乗鞍高原の滝 ゴサダロ(ゴサ墫)
ダロは「滝」「樽」という意味です
白樺滝として出版した人もいるが、
近くの橋の名から勝手に名付けたのだろうが間違いです
ゴサダロに今年もダイモンジソウが咲いていた
昨年より少し早い見ごろです
乗鞍岳の残雪が眩しい 8月14日
前川にかかるゴサダロに着く
滝前にはこの崖を木の根につかまり降りてゆきます(滝への道はありません)
ゴサダロ全景です
予想より早くダイモンジソウが咲いていました
数秒でこのありさま
レンズ拭き吹き飛沫に濡れて撮ります^^);
乗鞍高原の一の瀬園地の奧には、こうしたゴサダロという滝があるのですね。
さすがに、乗鞍高原の隅々をご存じだからできる滝見です。
滝を見るには、木の根をつかみ、慎重に下りていくのですか。さすがに滝見の先生です。
こうした努力の結果で、やっと観察できるダイモンジソウの画像は貴重なものです。
ダイモンジソウは白馬の登山道でした出会ったことがありません。
ゴサダロは秘境の滝です。
sumyと申します。
長野県の滝を検索していたら、「長野県の滝」さんに出会いました。
たくさんの滝、素晴らしいです。
感動です。黙っていられず、コメントしてしまいました。
これからも、時々お邪魔させていただきたいと思っています。
次回を楽しみにしています。
ありがとうございました。
ゴサダロは素晴らしい滝なのですが乗鞍三滝があまりに有名で取り残された滝です。
観光マップにも無く訪れる人はほとんどいません。
そのおかげで自然のままの姿で迎えてくれる、お気に入りの滝です。
そっと隠しておきたい滝でしたがもう何度も記事を書いてしまいましたので・・・
でも そっとしておきたい(笑)
お越しくださいましてありがとうございます^^)
長野県の滝の数だけは多いのですが、写真は素人で下手で参考になりませんが
場所と季節、姿かたちは参考にしていただけるのではと頑張っています(^^)
このようなブログですが感動いただけて嬉しいです♪、これからもどうぞよろしくお願いいたします 。
こちらからもsumyさんのブログにもお邪魔させていただきますね~
道なき道を、木の根につかまり崖を下りて、名もなき滝に「打たれに」行く! (今回打たれたのはカメラとレンズだけでしたか(^^)。)
まるで修験僧のようですね(^^)。
ダイモンジソウ、初めて聞きますが、その名のとおりですね。
しぶきがかかる花や葉っぱが濡れ光り、いい感じに撮られていますね。
苔と花と草と背後の渓流の組み合わせもすばらしいです!
マムシやヤマビルなどはいませんでしたか(^^)。
いつもコメントありがとうございます。修験僧ですか、
そうありたいですが霊験もパワーも度胸もないので崖は走れずヨッコラショ、
滝に打たれる前に滝壺に滑り落ちてドボン(笑)
ダイモンジソウの写真、お褒めいただきましてありがとうございます!
いせえび先生に褒められると嬉しくて、また違う滝でダイモンジソウ撮りそうですヨ
北信中信の滝ではヤマビルはまだいませんね、愛知静岡県に近い南信では
マムシもヤマビルもいるので注意が必要です。