大町市の滝 滝の表情 26滝
1・ 熊襲瀧(くまそのたき) 別名:辺尾の滝(へびのたき) 落差36m
八坂 金熊川左岸支流、ご難場と呼ばれる崖にかかり断崖に鳥が舞う
鳥が出入りしているたくさんの穴 外敵から逃れる絶好の巣穴
簡易計測落差36m
2・
大町市八坂 八坂大滝 (別名:裏見の滝 隅層の滝)
滝の落差 45m
駐車場から滝まで小道があります。
厳寒期には巨大なタコ坊主が出現する
滝は裏側からも見られるので裏見の滝とも呼ばれています。
また 別名:隅層の滝 の名もあるようです。
3・ 大町市八坂 大姥山上篭沢 山姥の滝(やまんばの滝)
普段水量の少ない山姥の滝ですがこの日は多め
4・ 山姥の滝右岸にかかる上篭沢支流滝 無名
5・ 大姥山の幻の滝
6・ 大町市の滝 布引滝 目測落差70m 平 爺ヶ岳スキー場奥
爺ヶ岳スキー場の上方から沢に入り標高差300mほどを1時間歩いて布引滝下に着く
道はありません、熊やイノシシなどがかき分けた薮の中を進みます
地域の飲料水として大切にされており決して汚してはいけない
7・ 水波の滝 別名:北滝 目測落差4m 青木湖入の沢右岸支流
青木湖民宿に流れ来る入の沢の上流右岸にある小さな滝です、一般的では
ありませんので山歩きの支度がいいです、猿の群れに遭遇しました、恐かったね。
入の沢左岸の踏み跡を辿ってゆくと対岸支沢に水波の滝がかかっています
8・ 堰堤を越えて入の沢へ入って行く、右岸から左岸へ渡るあたりで支沢の上方を
見上げると狭霧の滝の岩場が確認できる
狭霧の滝 別名:南滝 目測落差6m 青木湖入の沢右岸支流
狭霧(さぎり)の滝
9・ 大町市社 新引沢 清音の滝(きよとのたき) 落差6m
八坂や大峰高原から下って来る県道55号線のそば、新引沢の狭まったところに
石仏に見守られながら滝音を響かせている小さな滝。
10・ 白滝(白糸の滝) 美麻青具 千見川 落差30m4段瀑
千見川の奥、
滝前への右上への道は私有地への道で門扉が設置してある、許可無く勝手に
入れない滝。下流から川の中をジャブジャブ歩いて滝の下に出たが滝下からは
上段は見えないし滝周囲は個人の私有地で許可無く立ち入りはできない、一般
に開放されてない滝です。
11・ 忍布瀧(塩ノ入滝) 目測落差10m (美麻 土尻川左岸支流)
滝の表情・・
小さな滝です、でも細い筋の水流、特徴的な岩盤、こだるは小さな滝も好きです^^
12・ 高瀬渓谷の左岸、金沢にかかる落差17mの段瀑 金沢の滝
金沢橋からは木々が邪魔して見えにくい
橋から沢に降りて滝まで登った
13・ 名前のわからない滝 高瀬川右岸 落差40m
ダム湖が高水位のときには滝の下部は水没してしまい、そうなると流れも止まって
滝壺には岩石が溜り埋もれてしまいますがこの滝の流身は岩盤を見事に樋状に
削っていてダムが無い頃には立派な滝であったはずで何か名前もあったのではと思われます。
14・ 高瀬川左岸寒沢 寒沢の滝:仮称 多段落差50m
葛温泉の手前、鳩峰から流れ来る沢が高瀬川に落ち込むところ、断崖に何段もの滝
をかけている滝です。
いい滝なんですね、滝を登ることはできませんがここを通るたびに眺めます。
15・
大町市 高瀬川濁沢 紅葉最盛期にはちょっと早かった?
濁滝 (白竜の滝、濁りの大滝、濁沢の滝) いろいろ呼ばれます。
落差は53m(簡易計測)
16・ 常磐乳川白沢 紅葉の滝 目測落差3段20m
北アルプス餓鬼岳登山道にある滝です、途中 紅葉ノ滝付近は滑落に注意しよう
(ここ危険です、人命事故発生場所)
紅葉ノ滝 中段
17・ 常磐乳川白沢 滑滝 3段8m
一枚岩を滑り落ちています
18・ 右岸支流の滝を従えた堂々とした魚止メの滝 20m
セルフ撮影・・・
19・ 常磐乳川白沢 ナメ滝
20・ 常磐乳川白沢 右岸の支流 無名滝 も滝となって合流します 見事な滝!
21・ 明沢の布滝 落差不明
22・ 明沢の無名の段瀑
23・ 明沢 無名の小滝 (4~5m)
24・ 滝ノ沢 F1 目測落差7mほど 平 高瀬川滝ノ沢
七倉ダム下流、高瀬川に合流する滝ノ沢の滝F1。
滝のしぶきで岩場はよく滑る・・
25・ 滝ノ沢 8mのローポジションのヒョングリ滝です
いいんですね ヒョングリ
26. 神出の滝(じんでのたき) 大町市八坂
落差4m二段の滝 金熊川
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