天龍村の滝 境ノ沢の滝 神原境ノ沢
県道1号脇に滝となっておちている境ノ沢を上流に登る、左岸はきびしく右岸の
足場を確認しながら上にと上がると段々に滝を連ねていて奥には地形図に滝記号
がある境ノ沢の滝がある、水量は少ない
道路から見える下段の滝
木々の向こう上方に滝が続いている
境ノ沢中段部
境ノ沢の滝 (地形図滝記号の場所)
天龍村の滝 境ノ沢の滝 神原境ノ沢
県道1号脇に滝となっておちている境ノ沢を上流に登る、左岸はきびしく右岸の
足場を確認しながら上にと上がると段々に滝を連ねていて奥には地形図に滝記号
がある境ノ沢の滝がある、水量は少ない
道路から見える下段の滝
木々の向こう上方に滝が続いている
境ノ沢中段部
境ノ沢の滝 (地形図滝記号の場所)
天龍村の滝 釡沢の滝 目測落差30m 神原釜沢
鶯巣の対岸、国土地理院地図に滝記号のある滝
釜沢に至る道は現在崩落激しくナギもできて通行は困難なところもある
対岸からの釜沢の滝
釜沢への途中の沢、天龍川右岸の沢にかかる無名滝
釜沢の滝 上部の無名滝
少しヒョングリ・・・
釜沢の滝落ち口 まるで削ったようです、両サイドは切れ落ち下へ行くのは難儀しそうで
行きませんでしたが危ないところです
釜沢の一つ南の沢が天龍川に流れ出るところの無名滝
天龍村の滝 栃が島の滝 目測落差10m 長島栃沢
越中の滝(えっちゅうのたき) 目測落差3m 長島栃沢
栃が島の滝
上流を目指すと「越中の滝」がある、小さな滝です
天龍村の滝 七滝(七樽) 目測落差 7段計40m 長島栃沢
栃沢の大蛇橋から入渓し沢歩き300m、ゴルジュ連瀑帯にかかるのが七滝、(別名七樽)
最初の滝の滝壺右岸には丸く浸食されたポットホールが見られる、滝前を渡らなければ
気がつかない
無名ですが栃沢の最初の滝 二段8m
栃沢の2~3番目の無名小滝 ↑
栃沢4番目の無名二段滝
七滝到着
七滝の七段目 上方に4~6段目が見える
七滝の4~6段目
右岸から4段目の滝つぼにゆく・・
4段下 きれいにえぐっている
七滝の主瀑ともいえる4段目
4段目
三段目 足元に切れ込んでいて見ずらい滝です
苔で滑ると危ない・・・
七滝の1~2段目、最上段部です
それぞれ個性的な滝が連なり楽しめる滝です、沢に入り山の斜面をのぼり、道は無い。
天龍村の滝 大滝 長島ウソ沢 目測落差15m
不動滝 長島ウソ沢 目測落差14m(8+6m)
ウソ沢の 大滝
この滝を最初に教えてくれたのは神原に住む長老、当時作りたての大滝への道も人が
通れるようにしたのは山仕事を請け負ったときに自分で造ったのだそうです、二人
で対比物を立て落差を目測し15mとした、
こんな浅い沢だが水がきれいでヤマメがいるのだそうだ
ネクタイのような端正な姿
滝壺は埋もれて浅い
この大滝の下流、堰堤の下に不動滝があります
傍らにお不動様を祀ってあります、二段滝
ウソ沢の不動滝
天龍村の滝 浄心の滝(じょうしんのたき) 目測落差30m(上部段瀑込み)
別名:精心の滝(じょうしんのたき)
天龍村平岡 精心沢 国道418号から見えているので数多い天龍村
の滝の中でも最も手軽に見られている滝の一つでしょう
現地看板
銭形のマムシ蛇と 山かじ蛇はぜひぜひ見たいです!
真っ黒いからす蛇は見たくないです・・・・
浄心の滝 書籍では30mと紹介されているが下からはそうは見えません
浄心の滝下からは見えにくい上段部、意外と落差があり、あわせて30mは納得ゆきます