コカリナ20周年記念コンサートの合奏、なんと280名もの皆さんが参加してくださり、1月16日東京芸術劇の本番に向け、練習に熱が入ってきました。
このコンサートのフィナーレは英語で「Ode to Joy(オドウ トウー ジョイ)」と呼ばれるベートーベンの第9交響曲の最終部分です。それを「歓喜(よろこび)の歌ファンタジー」として福澤達郎氏が編曲してくれました。曲はまず、国立競技場のケヤキからできた和太鼓の音から始まります。そして子供達のソプラノコカリナの合奏。そこに大人のコカリナ(ソプラノ、アルト、バリトン、Gバス、Cバス、Gコントラバス、Cコントラバス)が次々と参加、大合奏に。さらに音楽大学の学生の皆さんの合唱、ソプラノ、アルト、バリトンの歌手の皆さんも加わり、大合唱、大合奏が繰り広げられます。これらを支えるのは、福澤達郎氏のピアノ、安田雅司郎氏のギター、吉田秀氏の日本一のコントラバス。総勢400人近い音で新年を祝います。その他今年3月紀尾井ホールで行った被災地支援コンサートで発表した構成曲「浜辺によせて」「筑波山」を大合奏で演奏します。1部では黒坂のソロを中心に、被爆樹のコカリナや、学徒出陣を見てきた国立競技場の木で「青春の森」、そして新曲「草原にひとり立つ木」を演奏する予定。2016年が平和な年になること心からを祈りながら演奏したいと思います。是非お出かけ下さい。
このコンサートのフィナーレは英語で「Ode to Joy(オドウ トウー ジョイ)」と呼ばれるベートーベンの第9交響曲の最終部分です。それを「歓喜(よろこび)の歌ファンタジー」として福澤達郎氏が編曲してくれました。曲はまず、国立競技場のケヤキからできた和太鼓の音から始まります。そして子供達のソプラノコカリナの合奏。そこに大人のコカリナ(ソプラノ、アルト、バリトン、Gバス、Cバス、Gコントラバス、Cコントラバス)が次々と参加、大合奏に。さらに音楽大学の学生の皆さんの合唱、ソプラノ、アルト、バリトンの歌手の皆さんも加わり、大合唱、大合奏が繰り広げられます。これらを支えるのは、福澤達郎氏のピアノ、安田雅司郎氏のギター、吉田秀氏の日本一のコントラバス。総勢400人近い音で新年を祝います。その他今年3月紀尾井ホールで行った被災地支援コンサートで発表した構成曲「浜辺によせて」「筑波山」を大合奏で演奏します。1部では黒坂のソロを中心に、被爆樹のコカリナや、学徒出陣を見てきた国立競技場の木で「青春の森」、そして新曲「草原にひとり立つ木」を演奏する予定。2016年が平和な年になること心からを祈りながら演奏したいと思います。是非お出かけ下さい。