9月26日 第七回講師コンサートが東京四ッ谷の紀尾井ホールにて行われました。
今回は過去最多の38名の講師の皆さんが参加してくださいました。遠くは四国松山や福井からも参加してくださった講師の方もおり、何度も上京して練習を頑張ってくださいました。会場は800の席がほぼ満席。演奏曲はバッハ、ヘンデルなどバロックからスコットジョップリンのラグタイムダンス、そして黒坂黒太郎の新曲まで幅広く構成、また今年は戦後70年という事もあり「平和」の曲も組み入れました。講師アンサンブルのバスコカリナ、黒坂のソプラノコカリナ(いずれも学徒出陣を見てきた国立競技場の木でできたもの)をバックに矢口周美が歌った「死んだ男の残したものは」(谷川俊太郎・武満徹)には「涙が止まらなかった」「平和の大切さについて体で感じた」と大変好評をいただきました。来年新年1月16日にはコカリナ20周年コンサートが東京芸術劇場で行われます。このコンサートはそれに向けての大きなステップとなりました。
今回は過去最多の38名の講師の皆さんが参加してくださいました。遠くは四国松山や福井からも参加してくださった講師の方もおり、何度も上京して練習を頑張ってくださいました。会場は800の席がほぼ満席。演奏曲はバッハ、ヘンデルなどバロックからスコットジョップリンのラグタイムダンス、そして黒坂黒太郎の新曲まで幅広く構成、また今年は戦後70年という事もあり「平和」の曲も組み入れました。講師アンサンブルのバスコカリナ、黒坂のソプラノコカリナ(いずれも学徒出陣を見てきた国立競技場の木でできたもの)をバックに矢口周美が歌った「死んだ男の残したものは」(谷川俊太郎・武満徹)には「涙が止まらなかった」「平和の大切さについて体で感じた」と大変好評をいただきました。来年新年1月16日にはコカリナ20周年コンサートが東京芸術劇場で行われます。このコンサートはそれに向けての大きなステップとなりました。