明日、五輪代表はコロンビア戦を迎えます。スウェーデン対コロンビアが2-2の引き分けに終わったことは日本にとって少しツキがあり、残り2戦連勝なら決勝トーナメントに行けます。ナイジェリア戦の内容の悪さと、会場がナイジェリア戦と同じマナウスなのは嫌ですが、勝てる可能性がある限り信じるだけです。
中2日の強行日程なので、メンバーはかなり入れ替えてくると思います。手倉森監督の手腕はチームマネージメントのうまさなので、選手をうまくローテーションさせながら、コンディションを落とさずに試合ができる、そういう展開を期待したいです。
相手のコロンビアは、Rマドリードで活躍するハメス・ロドリゲスを呼びたかったようですが、Rマドリードに拒否されて実現しませんでした。そのため、おそらく世界的に有名な選手はいないと思いますが、それでもコロンビアはきっと強い相手だろうと予想しています。
理由は、2014年ブラジルW杯で、日本のA代表が主力何人かを外していたコロンビアに敗れているからです。グループリーグの最終戦での対戦でしたが、ハメス・ロドリゲスを日本は抑えることができていませんでした。
もちろん、選手が違いますからサッカーの内容は違う可能性もありますが、一般的なイメージでいえばコロンビアはパスをつなぐテクニカルなチームです。未だに、インサイドキックがほとんどのキックで、世界的な選手に上り詰めた名ゲームメーカー、バルデラマの名前を思い出します。
コロンビアは比較的豊かな国で、主力選手には国内組もいます。かつては「エスコバル銃撃事件」で麻薬組織の関与があったりとマイナスのイメージもありましたが、前出のバルデラマも国内組でした。パスを回す日本としては同タイプの相手だと思います。ナイジェリアのように「どこから足が出てくるかわからない」という場面はあまりないはずと思います。
南米のチームは、予選が全チーム総当たりなので、ブラジルやアルゼンチンが4年に2回真剣勝負で対戦するという環境です。その中で鍛えた戦術が、日本戦にも反映する可能性があります。いつものあまのじゃくで、コロンビアの出方は見ておこうと思います。
中2日の強行日程なので、メンバーはかなり入れ替えてくると思います。手倉森監督の手腕はチームマネージメントのうまさなので、選手をうまくローテーションさせながら、コンディションを落とさずに試合ができる、そういう展開を期待したいです。
相手のコロンビアは、Rマドリードで活躍するハメス・ロドリゲスを呼びたかったようですが、Rマドリードに拒否されて実現しませんでした。そのため、おそらく世界的に有名な選手はいないと思いますが、それでもコロンビアはきっと強い相手だろうと予想しています。
理由は、2014年ブラジルW杯で、日本のA代表が主力何人かを外していたコロンビアに敗れているからです。グループリーグの最終戦での対戦でしたが、ハメス・ロドリゲスを日本は抑えることができていませんでした。
もちろん、選手が違いますからサッカーの内容は違う可能性もありますが、一般的なイメージでいえばコロンビアはパスをつなぐテクニカルなチームです。未だに、インサイドキックがほとんどのキックで、世界的な選手に上り詰めた名ゲームメーカー、バルデラマの名前を思い出します。
コロンビアは比較的豊かな国で、主力選手には国内組もいます。かつては「エスコバル銃撃事件」で麻薬組織の関与があったりとマイナスのイメージもありましたが、前出のバルデラマも国内組でした。パスを回す日本としては同タイプの相手だと思います。ナイジェリアのように「どこから足が出てくるかわからない」という場面はあまりないはずと思います。
南米のチームは、予選が全チーム総当たりなので、ブラジルやアルゼンチンが4年に2回真剣勝負で対戦するという環境です。その中で鍛えた戦術が、日本戦にも反映する可能性があります。いつものあまのじゃくで、コロンビアの出方は見ておこうと思います。