「カノジョ＊ステップ」 あらすじ・感想その5 岡田とみ子編、感想まとめ

最後は岡田とみ子でした～。

この子は普通にプレイしていると会えないため、最初に攻略情報から書きます。

岡田とみ子　攻略情報
MAP移動イベントで、女子生徒Aがいる通常イベントを見ると、次の周回プレイ時にMAP上で1度見た女子生徒Aがいるイベントの場所に青い？？？が表示されるようになります。その？？？が表示されたイベントを順番に見て行くと、岡田とみ子のシナリオが解放されます。
シナリオが解放されると、最初だけ強制的にイベントが発生して、それ以降は他のヒロインと同じ扱いになりMAP上にとみ子が出現します。その後の他の通常イベントでも女子生徒Aが全てとみ子に変わっています。
尚、？？？が表示されてなくても、？？？のイベントを1度の周回で全て見ていれば、とみ子シナリオが解放されます。偶然にもそれを満たした人がいるかどうかは分かりませんがｗ
【？？？の場所】
4/18：学園2階の2階廊下
4/20：学園1階の階段
4/25：学園1階の1階廊下
5/4：学園1階の階段
5/9：学園2階の2階廊下
【選択肢】
※MAP移動については省略します。
マジで試験ないと思ってたのか？→むしろ俺も愛されたい→脂肪より筋肉の方が重いらしいぞ→ちょっと残念だな→できるようになったじゃん→旦那→とみ子は？→パンツ、ピンクだったんだな→告白する

岡田とみ子　キャラクター紹介
とみ子は女子生徒Aの事ｗ　秋からは「とみ子師匠」と呼ばれています。花より団子な女の子で、自分の体形を過剰に気にしていますが、実際には普通で特に太ってません。むしろスタイルは良い方（少なくともおっぱい的な意味では久遠よりはｗ）。
意外と純粋。普段は皆と仲良く悪ふざけにも対応しているように見えますが、それは必死に周囲に溶け込もうとしているだけで、本当はネカティブ思考で妄想と思い込みが激しく、自分に自信がなく、人と接するのを恐れてその場に応じた自分になりきっています。それは秋と同じ。
オタク趣味があるようで、実は同じネトゲをプレイしてて同じ鯖の同じチームに所属ｗ　秋はネトゲではネカマして男キャラに貢がせており、その相手がとみ子だったことが後に発覚ｗ

岡田とみ子編　あらすじ
【攻略パート】
ある日の昼休み、いつものように購買で買った菓子パンを食べていた秋。クラスメイト達はいつもそればかりで飽きないかと聞いてきますが、秋は飽きるまで食うと答えます。すると、とみ子がそれ美味しいよねと声をかけてきたため、同志を見つけた秋は嬉しくなってはしゃぎます。2人で話しているとクラスメイトの男子が声をかけてきて、とみ子にお前は太ってるし気を付けた方が良いと言い、周囲の男子も同意。とみ子はそんなことないと否定し、他の女子も男子にデリカシーがないと言って怒ります。その後、男子はサッカーしに校庭に行き、女子はとみ子だけ残ってトイレに行ったため、秋はとみ子と2人きりになりました。
2人きりになると、突然とみ子が泣きだしたため秋は驚き、あいつらもからかっただけだってと言います。とみ子もいつもならこんなんじゃない、気持ちわーっとなって涙が出ちゃったと話します。その姿は悪口を言い返せるいつもの彼女ではなく、ちょっとした言葉ですぐ傷付いてしまうような繊細な女の子でした。とみ子はやっぱりブスなのかなと呟きますが、秋はそんなことないとフォロー。すると、とみ子はネガティブなことを言い始めたかと思いきや、急に立ち上がって誰も彼も私より可愛いと叫び、妄想を爆発させます。その後、周囲に溶け込めるよう頑張っているという彼女の話を聞いて、秋もとみ子と同じだと言うと、少し元気を取り戻すのでした。
ネカティブな思考は自分自身が嫌いだからだと考えたとみ子は、秋に言われて、自分を好きになる努力を始めます。とみ子は自分を好きになるには綺麗になることだと思い、そうなるための秘訣を聞く為に椎名、久遠、明日香、のえの4人にそれぞれの秘訣を聞きに回った2人。肌の手入れはしっかりやること、姿勢を正しくすること、目標を持つこと、無理をしないこと。それぞれにアドバイスを貰ったとみ子は、椎名たちのようになりたい、そうすればきっと自分を好きになれるから・・・と言い、秋の方を見ます。とみ子と視線が合った秋は、明日香にアドバイスされた目標が見つかると良いなと言うと、とみ子はもう見つかったと言いますが、秋はその目標を教えてもらえませんでした。
ある日の朝、登校すると昇降口の秋の靴箱前にとみ子がいました。イタズラしているのかと思いきや、とみ子は秋の存在に気付くと、ごめんなさいと言って走り去ってしまいます。とみ子が去った後、自分の靴箱の中を見ると手紙が入っていましたが、文章が意味不明でした。教室に行くと、とみ子が手鏡を見ていましたが、そこへクラスの男子がやってきて、ブスなんだから鏡を見たってしょうがないとからかったため、とみ子が落ち込んでしまいます。それを見て秋は彼女の手を取って、とみ子をバカにした男子に人が頑張っているのを馬鹿にするなと注意し、彼女を連れて外に出ます。中庭まで来た秋ととみ子はベンチで休憩しますが、そこでとみ子は最初に「ごめんなさい」と謝ろうとして途中で「ありがとう」と言い換えます。ごめんと言おうとしたのは、男子に言い返すことが出来なくて秋に迷惑をかけたから。だけど、そんな私を庇ってくれたとき、ありがとうという気持ちの方が強くなった・・・そんな風に自分の考え方が変わってたことが嬉しいと話します。「ごめん」というネガティブな言い方ではなく、「ありがとう」というポジティブなお礼が出来たことを喜ぶとみ子は、それだけじゃなく、こうして早朝から秋と一緒にいられることも嬉しいと言います。秋はさっきの男子の言動について、小学生男子と同じで気になる子ほど意地悪なことを言いたくなるんだよと言うと、とみ子から突然私に意地悪してほしいとお願いしてきます。それは秋の言葉を真に受けての発言でしたが、秋が恥ずかしがって何も言えないでいると、またいつものネガティブなとみ子に戻ってしまうのでした。
その日の4時限目、体育が終わって教室に戻ると、何故かとみ子が秋の制服のワイシャツを握りしめていました。秋は彼女が何かを隠そうとしていたのは分かっていたものの、それを問い詰めたらまたネガティブが発動すると思い、ひとまず放置して着替えてとみ子と一緒に学食へ向かいます。しかし、パンは外れしか残されてなく、飲み物まで外れを引いてしまったとみ子は涙目になりますが、見かねた秋がパンと飲み物を半分こして分けると、とみ子は嬉しそうにそれを食べ、こうして食べてるとカップルみたいと言って照れくさそうに頬を赤らめます。秋はそれを聞いて照れて何も言えませんでしたが、それを否定と受け取ったとみ子が再びネガティブを発動させたため、秋は大声をあげてそれを制止させ、言えなかったのは照れてただけで嫌じゃないと伝えます。すると、とみ子は全部一気食いして顔を真っ赤にしながら走り去るのでした。
放課後、秋はとみ子と一緒に帰ろうとしましたが、とみ子が他の女子とぶつかってその拍子に鞄を落としてしまい、中身が飛び出してしまいます。その中にはおにぎりが入っていて、とみ子はそれを秋に見られると慌てて片付けて教室を飛び出します。とみ子を追いかけた秋は、渡り廊下の隅っこでとみ子が泣いているのを発見。秋が声をかけると、とみ子はお弁当を作ってきて秋に食べてもらおうと思っていた・・・けど彼女でもないのに迷惑だったよねと言います。秋は迷惑とは思わないと言いますが、とみ子は、椎名や久遠、明日香にのえと綺麗な人が近くにいるのに、私が隣にいたら雰囲気ぶち壊しちゃうと言います。秋はとみ子が隣にいるのが当たり前になってきていましたが、とみ子が自分の隣にいて傷付いていたことを知り逆に質問します。俺が隣にいて彼氏だって思われたって迷惑するんじゃないかと。すると、とみ子は、しないと強く否定。秋はその答えを聞いてそれは俺も同じだと言います。とみ子は弁当は朝のうちに靴箱に入れるつもりでしたが見つかってしまい、昼休みのときも席に置こうとしたけどワイシャツから良い匂いがして気になってしまったと話し、秋は今日のとみ子の様子が変だった理由を理解します。お昼のときに渡してくれれば良かったと言うと、とみ子は秋からお昼に誘われて、そこでお弁当を渡したら恥ずかしくて逃げてしまう、それよりも秋と一緒にいたかったと答えます。その後、小腹がすいたと言ってとみ子の弁当を食べた秋。さっき落とした影響で中身はグチャグチャでしたが、味は良くて秋は全部食べました。そして、親しい女の子に弁当をもらえて嬉しいと言うと、とみ子も私も食べてもらえて嬉しいと言ってようやく笑顔を見せるのでした。
縁日に告白することを決めた秋は、当日の朝、どうやって彼女を誘うか考えていました。そこへ、とみ子から電話がかかってきて向こうから誘ってきます。秋はこれってデートってことだけど良いのかというと、とみ子はそこまで考えてなかったらしく、驚きます。5時に神社で待ち合わせすることになり、祭りの準備を手伝った後、とみ子との待ち合わせ場所で待っていましたが、なかなか来なかったので浴衣に着替えてるのだろうと期待して待っていると、先に出店に行ってやきそばを買ってきたとみ子が私服姿で現れたため、秋は期待を裏切られ嘆くのでした。その後、2人は祭りを楽しみますが、とみ子のスマホに1年生カップルが成立したという情報が入り、やっぱり今日はそういう日なんだという話題になると、途端にお互い緊張し始め、秋は祭りを楽しんだ後は一緒に展望台に来てほしいとお願いします。その後、展望台までやってきた2人。そこで秋はとみ子に好きですと自分の気持ちを告白。とみ子にとって初めて自分のことを可愛いと言って肯定してくれた男の子、最初は驚いて戸惑ったけど、今はドキドキする、私はあなたのことが好きと返事をします。こうして2人は恋人同士になったのでした。
【恋人パート】※とみ子ルートはオープン固定になります。
恋人同士になった2人。しかし、何故かとみ子は秋とくっ付こうとせず、秋が手を繋ごうとすると避けていました。避けた理由について、とみ子は恋人じゃない、告白は夢だったと頑なに主張します。その後一緒に登校した2人ですが、休み時間になると、とみ子は秋を連れて教室を出ます。朝、秋が告白を信じてくれるなら何でもすると言ってしまったため、とみ子はそれに期待して色々とお願いをします。そして、放課後。とみ子は秋を放送室に連れて行き全校生徒に向かって私のことを好きって言ってほしいという無茶振りをしてきます。秋はヤケクソになって、放送でとみ子への愛の告白をしますが、それは校内放送どころではなく町内放送になっていました。さすがのとみ子もここまでされてようやくこれが夢ではなく現実で、秋の気持ちが本物だったことを受け止め、涙を流すのでした。
町内放送で告白したのが秋だと槙やウメにバレて、彼女を紹介しろと言われたため、秋はとみ子を家に呼びます。とみ子には家族に紹介することを伝えてなかったため、家に入り槙やウメがいることに驚きます。挨拶した後、ウメに秋の嫁になりたいかと聞かれ、はいと答えたとみ子は、ウメと槙の試練を受けることになりましたが、その試練を見事にクリア。2人に認められたとみ子がからかわれ始めたため、秋はそれを制止して自分の部屋に連れて行くことにします。そこで色々と雑談をしましが、温泉があることを思いだしたとみ子は、一緒にお風呂に入ろうと誘います。お風呂でとみ子はエッチしないの？と聞いてきますが、秋はとみ子のことを大事にしたいと伝えると、とみ子は嬉しそうにしたものの、のぼせて倒れてしまいます。慌てて秋は自分の部屋までとみ子を運びますが、とみ子が目を覚ますと、大事にしてくれるのは嬉しいけど証拠がないと不安になると言います。とみ子の不安と覚悟を知った秋は彼女を抱くことを決意。こうして2人は初体験を済ませるのでした。
初体験を済ませたとみ子は、翌日自信満々な態度で教室に入ってポジティブな発言を連発し、秋やクラスメイト達を驚かせます。しかし、女子達にこのままだと彼氏に飽きられると不安を煽られると元のとみ子に逆戻りし再び迷走を始めてしまうのでした。休日に椎名に呼び出され海辺のゴミ拾いをすることになった秋ととみ子。椎名、久遠、明日香、のえという学園でもトップクラスの美少女4人が集まったためか、再び自分を卑下し始めたとみ子ですが、それでも秋が変わらず接してくれたため、彼は人を外見なんかで判断しない人なんだということを理解。だからこそ不安になりました。そんな素敵な人が何で私なんかを選んだのかと。そんな風に不安を話すとみ子に対し、秋は俺を美化しすぎ、外見も好きじゃなきゃエッチなことをしたくないと言い、俺はお前が好きだと改めて自分の気持ちを伝えます。もっと我儘を言っていい、可愛い彼女のお願いを叶えてやれる彼氏を目指しているからと。すると、とみ子の不安は除かれ、笑顔を見せるのでした。
とみ子の親戚が入院したため、お見舞いで1週間不在となり、この日は久しぶりに会ってデートする日でした。行き先は決まってなかったものの、とみ子の希望で展望台に行くことに。ただ、行く前の会話の中で一瞬だけとみ子がかなしい表情を見せたのが気にかかっていました。展望台に付いてのんびり話をしますが、秋の子ども時代の話になりますが、秋が転校が多かったと話すと、とみ子はまた秋が転校してしまうのではないかと不安になります。秋は少なくとも白鷺学園を卒業するまでは一緒にいられることを話し、これまで誰にも話していないことをとみ子に教えます。姉の仕事の都合で転校を繰り返していたこと、姉はそんな弟のために恋人を作らず仕事に打ち込んでいたこと、そんな姉を見て自分だけ恋人を作るわけにはいかないと思っていたこと・・・ガキっぽい考えだとは思っていましたが、今はそれをプラスに考えるようになったと言います。こうして転校を続けたおかげで、とみ子に会えたんだと。とみ子はそれを聞いて、秋はあまり自分のことを語らないから話してくれて嬉しいと言います。
自分の過去を話した後、今度はとみ子の過去を知りたいと言いますが、とみ子の口から出るのはいつも通りのネガティブな思い出ばかりでした。話しているとき、とみ子がまた寂しい表情を見せたので、秋は何かあったのかとズバリ聞きます。すると、親戚のおじさんが入院してそのお見舞いに行ったとき、あの元気なおじさんでも病気になったりするんだと思い、ふと秋がいなくなるところを想像してしまいました。病気だったり、事故だったり・・・君と一緒にいられなくなるのが怖いと言って涙を見せます。そして、別れてしまえばこんなことで悩む心配ないのかもと思ったりして、こんな気持ちを秋に味わってほしくないと考えます。付き合い始めの頃はこんな不安に思うことはなかったというとみ子に対し、秋はこう言います。とみ子のそれは、最初の頃の俺への一方的な“恋”から、お互い思いやって“恋”が“愛”に変化して、相手を気遣えるようになったからこそ生まれた不安なのだと。そして、とみ子とずっと付き合えるよう、俺はとみ子のことを分かりたいし守りたい。でも1人ではそれは厳しい。だからお互い協力してよく深く分かり合って支え合おう、俺ととみ子は恋人じゃない、愛し合う仲なのだからと。秋はとみ子に、俺のこと愛しているか？と聞くと、とみ子は間髪入れず愛してると返し秋にキスをします。そして、とみ子は君との思い出をもっと欲しいって気持ちが湧いたからずっと一緒にいたいなと言い、抱えていた不安がなくなっていくのでした。

岡田とみ子編　感想
どこまでネガティブなんだよ、とみ子！！ｗｗｗ　おバカな発想が多くて主人公のポジションを完全に奪ってたｗｗｗｗｗ　ヒロインの中で1番似た者同士カップルだったかもしれないｗ　迷走と暴走を続けるとみ子ちゃんは見てて飽きないですなｗｗｗ　そして、だんだん主人公の方がネガティブなギャグになっていくのが面白いｗ
とみ子はアレだなー、素朴な可愛さっていうか、他のヒロインとは違って、じわりじわりと来るね、この子はｗ　そして、チョロイなｗ　椎名もチョロかったけど、この子は更にチョロかったなｗｗｗ　おっぱい大きいし、何故普通に5人目のヒロインにしてくれなかったのかなー。私は好きですね、とみ子。普通に可愛かったですよ。えへへって笑うところとか、付き合う前にお弁当作ってくるところとか。だからサブヒロイン扱いでシナリオが短くHシーンの回数も少なかったのが非常に残念。でもまぁ、シナリオは爆笑しまくりで良かったですｗ　とみ子の言動はまったく予想つかないのでｗｗｗ
Hシーンは2回。明日香ちゃんに負けず劣らずの巨乳だったので期待していましたが、本番Hはどっちもおっぱい見せるので満足でした。最初が全裸正常位というのも素晴らしいし、2回目も全裸騎乗位という文句の付けどころがないCGでした。普通な彼女だからこそ王道の全裸Hだったのだろうか？ｗ　だが、それがイイ！！ただ、2回目の時の前戯が69だったのが残念。明日香ちゃんとのえ先生はパ○ズ○フェ○があったのに、それ以上のおっぱいを持つとみ子にパ○ズ○フェ○がないとかおかしいでしょ！！そこだけが唯一の不満でした。あのおっぱいに挟まれたかったよー(iдi)
一般シーンだと最初に行ったけど、ただひたすらにネガティブで予想の斜め上をいくおバカな言動が面白くて笑いまくりでしたｗ　それだけじゃなくて、お弁当作ってきたり、ふにゃって笑うところが可愛いし、最後に母性も見せたので私としては結構気に入ってますね～。本当、普通に5人目でも良かった気がするよ？
まぁとにかく、( ﾟ∀ﾟ)o彡ﾟおっぱい!おっぱい! 

カノジョ＊ステップ　感想まとめ
工場誘致の件はどうなった？と思わなくもないですが（笑）、安心安定のイチャラブゲーで内容にはとても満足しています。主人公は如何にもSMEEって感じがして言動が面白くて前向きで行動力がありますし、ヒロインも反応が可愛いし、こういうイチャラブを求めてた！！って感じです。だからこそ、絵で損しているのはもったいないかなって思いますね。プレイした人なら慣れて大丈夫って人がほとんどでしょうけど、自分みたいに絵で決めてる人には手が出しにくい作品になってしまっている気がするので・・・それがもったいないなーと思います。自分も慣れたことは慣れたけど、最後まで目の違和感が消えなかったですし・・・。
それから、イチャラブメインではありますが、これまでよりも若干シリアスな要素が多くなっている印象。明日香編と久遠編が少しね。個人的にはイチャラブゲーとしては今回の内容までが限界だと思います。これ以上だとイチャラブゲーとしては微妙になってしまいますし。今までのようにコメディ寄りのイチャラブゲーにしてくれた方が嬉しいのです。キャラの心情を細かく書きすぎると別物になってしまうので。まぁ私のワガママなんですけど。
あとは、とみ子はともかく他は全員甘えんぼさんになってしまい、内容にあまり差が出なくなってたのは少し残念かなって思います。1人くらいは主人公を甘えさせるくらいの母性を見せてほしかったなーって思いますね。これだと「アマカノ」だよｗ　甘えられるのは好きですが、「アマカノ」のコンセプトそのままだったので、個人的にはそこが気になりました。まぁ、少し気になっただけです。
周囲に交際をバラすか否かについては、予想した通り、内容の差は会話差分だけでした。オープンにして皆に冷やかされたり驚かれて質問攻めにあうか、秘密にしてバレないようにするドキドキ感と優越感に浸るかって感じです。ただ、基本的に2人きりだったり、一部の人には知られたりするので、大きな変化というのはほとんどなかったです。まったく違うシチュエーションになるとかCGが変わるとかもっと変化が欲しかったですね～。まぁそれぞれでヒロインの違う反応が見られるというのは良いですが。あとは、どうせなら、クリア後にタイトル画面に表示されるヒロインもクリアした子に変わる仕様にしてほしかったなー。最近だと、千桃みたいな感じ。エピローグ見た後に他の子が映るのは少し微妙な気分になりますｗ
不満を多く書いているように見えますが、最初の一言目が全てですので、あとは全部自分の要望というか願望みたいなものです。内容にはとても満足してますし、ヒロインも充分可愛かったので、体験版をプレイして絵に慣れそうっていう人は是非ともプレイしてみることをオススメします。イチャラブ好きの人にとっては、決して外れにはならないと断言します。どうしても絵が受け入れられないって人には無理は言いません。自分にもそういうのはあるので。
ヒロインについては、全員が全員甘えんぼさんになるので、最後に母性を見せたとみ子師匠が大逆転しそうな勢いですｗ　あのおっぱいは反則でしょｗ　そんなわけで、明日香ちゃん＝とみ子師匠＞のえ先生＞椎名＝久遠ちゃんって感じかな。全員好きですが、やはり、最終的にはおっぱいで決まるといういつも通りの私でした（爆）　いや、全員好きなら後はおっぱいで雌雄を決するしかあるまい？ｗ
そんなわけで、何度も言うようですが、絵に慣れるまでが全てです。それさえ大丈夫なら、今年発売したエロゲの中でも1、2を争うイチャラブゲーが体験できると思いますので、オススメです！

さてさて、これで2016年9月発売タイトルは終了～。次からは2016年10月発売タイトル・・・あるのか？殆ど延期したぞ？（爆）

「カノジョ＊ステップ」のあらすじ・感想はこちら↓
【柳明日香編】【芹沢久遠編】【如月のえ編】【華野椎名編】【岡田とみ子編】 

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