5周目は間宮八雲でした~。
間宮八雲 キャラクター紹介
八雲は五つ子の1番目上のお姉ちゃん。五つ子の中では1番明るく元気な性格でムードーメーカーになっており、いつも丁寧語を使っています。良太のことが大好きで「良ちゃん」と呼び、ところ構わずスキンシップをしてきます。
文武両道で運動部・文化部問わず色んな部活の助っ人をしており、その人柄もあって学園の人気者。五つ子の中では「頼りになるお姉ちゃん」でいたいと思っており面倒見が良く、人に物を教えるのが上手で、妹や弟たちの些細な変化にもすぐ気付いてフォローを忘れず、萌莉と同じくらいしっかりしています。ただし、それも良太がいるから。この上なくハイスペックな彼女ですが、実はかなりのドジっ子だったりします。そんなドジなところは良太の前では見せようせず、良太は彼女がドジっ子であることを知りません。
珠音ほどじゃないにせよ料理も出来ますが、シーモアでは接客専門。その持前の明るさと人当りの良さからお客からの評判も良く、体力もあるため他の姉妹に比べどんなに忙しいときでも対応できるという強みがあります。
間宮八雲 攻略情報
八雲姉を説得する→八雲姉に会いに行く→寝る前にトイレに行く→二人にどう帰るのかを尋ねる→リビングに行ってみる→八雲姉のところに行く→八雲姉と萌莉の部屋に行ってみる
間宮八雲編 あらすじ
八雲と恋人同士になって数日後。夏休みに入り、毎日のようにシーモアの仕事に精を出していました。そんなある日、八雲と2人で夏休みの宿題をする約束をしますが、タイミング悪く母親の陽菜から宿題の進捗状況を聞かれ、五つ子全員で宿題をすることになり、八雲は拗ねてしまいました。しかし、良太から質問されたことを皮切りに次々と妹たちからも質問され、「お姉ちゃん」でいることに喜びを感じる八雲はいつもの姉モードに切り替わります。
宿題が一段落したところで進路の話になり、それぞれ上の学校に行くことを希望していましたが、良太はまだ何がしたいのかハッキリしていなかったため、まだ考えてないと答えます。良太は成績優秀な八雲が自分と同じ大学に行くというのが本当に彼女のためになるのか考えますが・・・。
少し将来のことに不安を覚えた良太。そんなとき、父親の小次郎が陽菜に呼び出されて帰ってきます。陽菜が小次郎を呼び戻したのは、「海の家・シーモア」をオープンさせるためでした。皆を二手に分けるにあたり、海の家の方を仕切る人がいないと良太が指摘すると、陽菜は以前店長代理をした実績があるからと良太を指名します。良太は最初は戸惑ったものの、引き受けることにしたのでした。
海の家がオープンしてすぐ、良太が買い出しから帰って来ると、良太がいることに気付かなかった八雲が盛大に転んでしまいます。良太はそれを疲れているからだと思っていましたが、音琴からお兄ちゃんがいないときはいつもあんな風と言われ、驚きます。それからというもの、はりきりすぎて空回りして始めた八雲は、隠していたドジッ子ぶりを良太の前で見せるようになってしまいます。良太は知らなかった八雲のドジっ子の一面を知って少し微笑ましく思えましたが・・・。
ある日、良太は八雲と一緒に勉強会をしたときに、優秀すぎる八雲に釣り合っているだろうかと不安に感じます。翌朝、一緒に寝ていたのを姉妹や母親に2人の関係がバレてしまいますが、皆から祝福され、家族に隠し事がなくなって一安心。その後、京花や莉里香、六兵衛にも報告し、八雲が水泳大会で優勝したお祝いも兼ねてパーティを開きます。この頃には良太は将来への不安や優秀な八雲に対しての劣等感も薄くなっていました。シーモアの店長になるという目標が出来たからです。そして、八雲にいつか「参った」と言わせてみせると宣言します。
それからしばらく経ち、八雲は京花に呼び出されて学園に向かいます。そこには莉里香もいました。八雲の水泳の実力は並外れており、彼女が競技出ているときに四条院グループに関係する上の学校の人の目に留まり、スカウトされたのです。しかし、そこが浜之崎から離れた山奥で寮生活になるということで、八雲は一旦保留にしたものの、断るつもりでいました。八雲にとっては良太の傍にいること、家族と一緒にいることが幸せだったからです。けれども、そのスカウトの話にも興味はありました。これまで家族や仲間内だけで世界が完結していた八雲にとって、まったく違うところから必要とされたのは初めてだったからです。
間宮家は良太も含めて八雲の意志に沿うという形でまとまりますが、良太は自分が八雲の足かせになっていると思い、八雲がもしも自分の道を進もうと頑張るのなら、自分の態度はハッキリと決めておいた方が良いと考えます。そんなとき、莉里香が間宮家を訪れ、八雲に学校見学の話を持ち出します。いわゆる体験入学でしたが、夏休みの間に1週間寮生活をして実際のトレーニングを見てもらうという内容でした。八雲は学校には興味があったものの、これまで家族と離れたことが1度もなかったため不安になりましたが、良太に応援すると言われ、行く決心をするのでした。
八雲がいなくなって良太は寂しさのあまり仕事中もボーッとすることが多くなっていました。それでも何とか持ち直していましたが、八雲の方はもっと深刻になっていました。良太が傍にいないから調子が出なかったのです。そして、数日経ったある日、八雲からの連絡が途絶えたため、良太は居ても立ってもいられなくなって深夜にもかかわらず彼女のいる学校に向かうことにします。その途中、八雲から電話がかかってきますが、彼女は良太が傍にいたから頑張れたと話し、初めて良太に対して弱音を吐きます。良太は電話口から聞こえる周囲の音がいつも効いている波の音であることに気付き、彼女の居場所を特定し、迎えに行きます。
八雲が居たのは海の家がある海辺でした。2人は海を背に抱き合いますが、八雲は自分のことを意志が弱い頼りないお姉ちゃんと言い、そんな自分を軽蔑して呆れましたかと良太に聞きますが、良太は「頼りになるお姉ちゃん」ではなくて「間宮八雲」が好きなんだと答えます。すると、八雲はいつだって良ちゃんにカッコイイと思ってもらいたい、それが間宮八雲の生き方ですと元気を取り戻します。そして、自分の夢は水泳の選手や皆に尊敬されることではなく、良太の側で良太にかっこいいと思ってもらうことだと伝えると、良太も八雲が側にいないと張り合いがないと言います。こうして、八雲は特待生の話を断り、良太の側にいることに決めたのでした。
間宮八雲編 感想
八雲のシナリオは、莉里香との勝負についてはほとんど無視されてたというか、そんなのあったっけ?っていうレベルなくらいシーモアについては軽く触れただけで、ほぼ八雲と良太の将来についてでしたね。八雲と離れ離れになったとき以外は終始明るい感じで、八雲の性格をシナリオでも表現していたように思えます。まぁ離れ離れになったときも、良太が音琴にイジられて妄想を膨らませるとか面白いシーンはありましたけどw
良太の前では頼りになるお姉ちゃんでいたい、姉妹の前ではしっかり者のお姉ちゃんでいたい、他の皆からも頼りにされたい・・・どこまでもお姉ちゃん気質な八雲は、莉里香や学園から期待されて学校見学の話を受けて一時的に良太と離れ離れになり、そのことで自分が1番にやりたいことに気付き、学校見学の日程が終わる前に帰って来ちゃいます。そして、良太もまた最初は自分のせいで八雲の可能性を狭めたくないと思っていたものの、彼女と離れ離れになったことで、自分が八雲を必要としていることに気付きます。一見するとお互いただ依存しているだけように見えますが、依存は相手に寄りかかって頼り切ってしまうことであって、2人の場合は一緒にいることでお互いを高め合っていけるため、依存ではないというわけですね。たぶんw
八雲は元気で明るくてダダ甘お姉ちゃんなのが良いですなぁ。おっぱいに顔を埋めていっぱい甘えたいですねぇ・・・w お姉ちゃんで敬語なのは割と新鮮に感じたので、あの喋り方は良いなと思いました。ますます小鳥居夕花さんの声が好きになったかもしれませんw
Hシーンは恋人になってからは6回。珠音に次ぐ巨乳っ子ってことで期待していましたが、4回目を除いては一応おっぱい見せてくれたので概ね満足です。若干良太の手が邪魔だなって思うことはありましたがw ただ、最後のはパ○ズ○じゃないの?あれだと八雲が半脱ぎの意味ないよね?良太の身体でおっぱい隠れてるし・・・あれだけおっぱいネタをしておいてパ○ズ○がないとかありえなくない?なんだかフェ○の回数多すぎのような。他のヒロインも1つくらいパ○ズ○にしてほしかった・・・。それから海の家の裏手でHしたとき完全に良太の手が邪魔でしたよね。おっぱい揉む描写があるのは別にいいけど、それでおっぱいが完全に隠れるのだけは止めてほしいなぁ~。せめて乳首が見えるくらいはしてほしかった・・・あんな風に完全に隠しちゃうなら意味ないじゃん。せっかく裸になってるのにおっぱいじゃなくて主人公の手を見るのとか誰得なの?っていつも思う。
一般シーンでは、夕陽を背に歩くシーンも良いですが、おっぱい星人としては、やはり朝起きたら目の前におっぱいが良いですね(爆) 八雲でも充分大きいと思うけど、珠音ちゃんはこれより大きいのか・・・(驚w
さてさて、お次は間宮京花になります!
他のヒロインのあらすじ・感想はこちら↓
【間宮珠音編】【間宮音琴編】【四条院莉里香編】【間宮萌莉編】【間宮京花編&ハーレムルート】
「間宮くんちの五つ子事情」の公式サイトはコチラから↓
八雲は、いずみ+みことって感じですかねw
自分もそれ以外については良かったと思います。
そういえば、最近買うエロゲに小鳥居夕花さんがいることが多いような・・・w