こばとの独り言

ひたすらに趣味を語るブログ。
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気になる新作タイトル:「新妻こよみ」

2016年11月07日 19時38分05秒 | 美少女ゲーム

気になる新作タイトルのコーナー!

今回は、裸足少女の「新妻こよみ」。

またかーーーーーーーーーーーーーーーーい!って突っ込まれそうですが、紹介しちゃいますよ!!www
人妻とか新妻とか響きが良いですよね、ええ。なんか甘えたくなります。間違いなく「妻みぐい3」の砂夜子さんの影響ですよ(爆)
ともあれ、裸足少女は前作「らぶ撮りハレーション」をプレイしてたので新作にも興味出た次第です。 

新妻こよみ 概要
陶芸家を目指している主人公が1人の女の子と出会い結婚、新妻になった女の子とひたすら子作りに励むというエロゲです。
コンセプトが分かりやすくて良いですね(爆)

新妻こよみ 新妻候補
今里こよみ
【身長:158cm スリーサイズ:B95(Iカップ)/W57/H85 胸の形:ロケットおっぱい】

優等生タイプの新妻候補。昔話が好きで大学に進学してからは民俗学を専攻している。
優等生だが、生真面目一辺倒ではなく、好きになった人や対象が出来ると周りが見えなくなって猪突猛進するような情熱を秘めている。意外とヤキモチ焼き。

羽衣川詩乃
【身長:166cm スリーサイズ:B118(Pカップ)/W64/H95】

主人公の年上幼馴染。茶道・羽衣川流家元の次女。筋金入りのお嬢様で大和撫子。押しかけ女房として主人公が暮らす田舎にやってくる。
主人公からは「姉様」と呼ばれており、お互い大人になった今でも姉様として主人公のことを守ってあげたいと思っている。

葛葉
【身長:140cm スリーサイズ:B72(Cカップ)/W49/H70】

白髪狐耳の巫女。人ではなく狐娘で年齢は約200歳。見た目は若いが、喋り方や考え方が時代がかっており、時代錯誤なことを言うこともしばしば。
頭髪が白髪で狐耳や尻尾が生えているが、それが見えているのは主人公のみで、他の人からは普通の黒髪の女性に見える。

月舘環
【身長:149cm スリーサイズ:B82(Fカップ)→B90(Jカップ)→B98(Mカップ)/W49/H81】

主人公が弟子入りした陶芸家の一人娘。高名な陶芸家の一流種として大切に育てられたため、性格はわがまま。
しかし、父親をとても尊敬していたり、田舎育ちでも偏見がまったくなかったりと無垢で素直なため、どこか憎めない。
成長期真っ盛りのため、おっぱいの大きさがどんどん成長していく。・・・って成長しすぎだろ!!wwwwwwww

葛葉以外は巨乳ですね~。爆乳というか魔乳というか超乳というか・・・w だがそれがいい(爆)
普通にこよみちゃんが好みですが、見た目的にはロリ巨乳な環ちゃんもどれぐらいワガママなのかによっては好きになれそう。
CG枚数が差分なしで100枚以上あるらしいので、1人25枚はあるってことですかね。ハーレムがあるっぽいので実際には20枚前後ってところかな?最低でもHシーンは1人10回はあるでしょう。1回で2枚使えばの計算w
前作「らぶ撮りハレーション」の主人公があまり好きになれなかったので、今回はどうなのかなぁ~って気になるところですが、やはりおっぱいが気になるので、発売日次第では買ってしまいそうですw 理想は来年の2月ですかねw

「新妻こよみ」は2017年発売予定です!

※gooブログでは裸足少女のURLは貼れません。御理解下さい。

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「星恋*ティンクル」 体験版

2016年11月07日 00時03分11秒 | 美少女ゲーム

2017年1月27日発売発売予定きゃべつそふとデビュー作「星恋*ティンクル」の体験版をプレイしてみました(*'∇')b

1月発売の本命タイトルなので非常に期待していた作品です。来年の1月発売なのにもう体験版公開とか早過ぎますねw この分なら延期とかはなさそう・・・かな?

星恋*ティンクル 概要
病弱な妹・群雲そらはの為に風光明媚な港町・渚沙町へと引っ越してきた主人公・群雲景が、渚沙町でしか見られない不思議な星“ナギ”と同じ名前を持つ少女・鳴瀬川凪と出会い、星夜部という町の祭りを盛り上げるための部活に誘われるという恋愛AVG。
群雲兄妹は叔母の家に引っ越してきて転校生として新しい学園生活を送りますが、この町に不可解な掟があることを発見します。その掟とは、この町でしか見られない不思議な星“ナギ”の存在をこの町の外に知られてはならないという奇妙なもの。その理由については明確にはなっておらず、凪の母親が“ナギ”について色々と研究しています。
渚沙町には神社を管理し星夜祭を仕切る織紙家、代々医者をしている花々見家、議員一家の神谷家などがあり、織紙家や花々見家の人間には特殊なチカラ「神技」が使えます。織紙家は“仁”の神技で人の感情を見たり人に好かれる力を持っており、花々見家は“知”の神技で瞬間記憶能力を持っています。ただし、「神技」は万能ではなく、使うにはそれ相応の代償を必要とします(その代償が何なのかは曖昧ですが)。神技は全部で三種類あると言われていて、残り1つ“勇”の神技はかつて神谷家に伝わってたようですが、この力は失われているとされています。尚、景やそらはも同様に特殊な力が使えますが、それが「神技」かどうか本人たちも知らず、兄妹以外この2人が特殊な力を使えることを知る人は誰もいません。
そして、今回、凪が星夜部を創って町の外の人にも“ナギ”を知ってもらいたいと景に部活の勧誘をするところで物語は動き出します。

「星恋*ティンクル」製品版のあらすじ・感想はこちら↓
群雲そらは編】【花々見咲良編】【織紙珠希編】【鳴瀬川凪編】 

星恋*ティンクル 体験版 あらすじ
途中、そらはが見栄を張って兄を起こし降りる駅を間違えるというアクシデントはあったものの、新しい引っ越し先である叔母の真千の家へとたどり着いた群雲兄妹。荷物の整理をした後、身体の弱いそらはには留守番をしてもらい、1人で買い物に出かけます。そして、開けた場所へ出たとき、猫と遊んでた少女が車に轢かれそうになっていたため、慌てて助けようとすると、彼女の身体に触れる前にその姿が消えてしまい、道路に飛び出してしまった景は轢かれてしまいます。交通事故を無傷で済ませたものの、その「反動」がきたため、浜辺で休むことに。すると、先ほど消えた少女が声をかけてきます。少女としばらく会話をして、彼女が渚沙町についての印象を聞いてきたため、この町の綺麗な景色が気に入ったと景が言うと、少女は渚沙町が一番輝くのは夜なんだよと教えます。少女の名前は鳴瀬川凪。落ち着きがない彼女は、景の買い物に付き合うと言っておきながら、猫を見つけるとその猫と一緒にどこかへ行ってしまうのでした。
翌日、転校初日から遅刻しないよう、そらはを連れて学園への道を覚えようと散策します。すると、途中でメイドを発見したため、声をかけます。街の人の顔と名前をほとんど覚えているというメイド少女は兄妹が地元の人ではないことをすぐに看破しますが、景が引っ越してきたと挨拶をすると、自己紹介を始めます。彼女の名前は花々見咲良。咲良が2人のことをカップルと言ったため、咲良に声をかけてからというものずっと景の後ろに隠れていた人見知りのそらはにしては珍しく話に食いついてきて、カップルに見えたことについて詳しく聞くと、嬉しそうな顔をして咲良のことが気に入ります。咲良はメイド服を着ていたものの、メイドではなく客寄せのために着ていました。彼女の後ろにある建物の看板には「花々見診療所」と書いてあり、彼女の親や姉が医者をしているようでした。近くに大きな総合病院が出来て患者を取られてしまったと嘆く咲良に、そらはが体調不良になったらここで診てもらうと言うと、咲良はお礼を言うのでした。
咲良と別れた後、彼女から教えてもらった町を一望できる場所・ポートタワーへと向かった2人。そこで良い景色を見て感動しますが、そらはが疲れてしまったため、お昼は家で食べることになり、一旦家に帰ります。お昼を食べた後、そらはが眠そうにしていたため、彼女を寝かしつけ、今度は1人で町に出ます。そして、山の麓まで来ると神社を発見したため、そちらへ向かいます。すると、焼き芋の匂いがして、その匂いに釣られるようにして奥へと行くと、そこには巫女服を着た少女が焼き芋を食べていました。景に見つかるとバツが悪くなり逃げようとしますが、猫がまとわりついて動けなくなっていたため、景が助けます。どうやら彼女は動物が苦手なようでした。景が猫を境内の外に連れて行った後もどってくると、まだ彼女はその場に留まっていました。お礼を言ってなかったと言って、お礼した後、自己紹介してきます。織紙珠希。それが彼女の名前でした。珠希としばらく話をした後、家に帰りますが、その途中で凪を発見。何をしているのかと声をかけます。すると、凪は星を見ていたと答えたため、彼女の視線を追うとそこには一番星が輝いていました。凪はその星を“ナギ”と呼び、あたしと同じ名前なんだよねと笑います。しかし、悲しそうな顔をして、ナギの存在は外には知られてないと言って“ナギ”と“星夜祭”のことを話します。そして、説明が終わると帰っていくのでした。
そして迎えた転校初日。クラスで紹介された景は無難に自己紹介を終えますが、同じクラスには珠希がいました。しかも、席が隣だったため、珠希は驚きます。一方、そらははクラスで自己紹介を何とか終え、不安になりながらも自分の席へいきますが、隣の席が咲良だと知ると、嬉しくて泣きだし、咲良を“神さま”と呼びます。そして、咲良から“友達”と言われたそらはは、今まで兄がいなければ何も出来なかった自分に初めての友達が出来たと喜ぶのでした。
昼休みになり、珠希に学園内を案内してもらった景。途中、咲良の着替えを見てしまうというハプニングはあったものの、珠希のお蔭で概ね場所を把握。半日一緒に過ごして、珠希は景のことを「自分のことより相手のことを大事にしてしまうタイプ」と評します。だから、もしも景に恋人が出来たら「幸せ」でもあり「不幸せ」でもあると言い、自分はもしも恋をするなら一方的な恋ではなく肩を並べて支え合える関係が言いと言うと、景は彼女の言葉に感心し、珠希に友達になってほしいとお願いします。これまで圭は、妹のそらはさえいればそれで良い、友達も親ですらもいらないと思っていましたが、心のどこかでそれは寂しい生き方だとも思っており、これを機に変わろうと決意します。丁度、そらはが兄離れを決意したように。こうして、景と珠希は友達になったのでした。
その後、屋上に行くと、凪やってきて景に抱きついてきます。珠希に注意されて離れた凪ですが、珠希にセンパイと呼ばれていたため、彼女が年上であることに景は驚きます。凪はお昼に誘いますが、2人はこれから学食でお昼を食べる約束をしていたため、それは次回にすることにして、景に部活の勧誘を始めます。星夜部。それは凪がこれから創ろうとしている部活で、活動内容は星夜を祝うこと。つまり、星夜祭を盛り上げることでした。しかし、そらはのことが気になる景は、彼女が部活をやるかどうかの意志を確認してからにすることにし、部活については保留します。凪もその場は何とか納得し、2人は学食に向かうのでした。
放課後、そらはと一緒に下校しますが、学園を出る途中で花壇の手入れをしている咲良を発見。手伝うことにします。その手伝いが終わって3人で校門まで行くと、丁度珠希も生徒会の仕事を終えて帰るところだったため、3人で下校することに。その下校途中でそらはに部活をやるかどうか聞きますが、そらはは家から一歩も出たくないという引きこもり発言をします。珠希は景が凪に勧誘されたことを気にしているのだと思い、景が星夜部に入るのは反対だと言います。その理由は星夜部の活動内容に関係していました。星夜部の活動は星夜を祝うこと。しかも、町の中ではなく町の外でも。渚沙町が崇めるナギは、町の外に知られてはならないという厳格な掟があり、毎年催される星夜祭も外に告知は一切しておらず、参加者も住民だけに限られていました。観光客がたまたま星夜祭の存在を知って参加を希望したとしても、自治会がそれを許さないほどに。だから、ナギの存在を町の外に広めたいと考えている凪が作る星夜部には反対しているのだと言います。渚沙町に来たばかりの群雲兄妹にはその感覚は理解できませんでしたが・・・。
珠希や咲良と別れ、商店街で買い物を済ませた2人は、家に帰り夕飯の支度を始めようとしますが、呼び鈴が鳴らされたため、景が玄関に向かうと、そこには凪がいました。どうやら景のことを尾行していたようで、目的は部活への勧誘でした。景は彼女から部活について詳しく聞こうと思い、夕飯を御馳走しますが、凪とそらはは相性が悪く、そらはは彼女のことを警戒します。凪はそんなこと意も介さず景の作った料理に満足しますが、景が部活のことを知りたいと言うと、部活について説明を始めます。ナギのことをもっと多くの人に知ってもらいたい。しかし、宣伝するには1人では無理だから星夜部を作って賛同者を募りたい。景は凪の言い分には納得しますが、そもそもどうしてナギの存在を外にも知らせたいのかという根本的な部分を聞くと、凪はこう答えます。ナギの寿命がもうすぐ尽きるからだよと。彼女が星夜部を創ろうと思ったキッカケは、ナギの光が消えてしまうことを知ったからでした。それを突き止めたのがナギの研究をしている凪の母親でした。凪の母親の研究は町の人も認めており、ナギの寿命が残り僅かだと知った町の人たちは、今年の星夜祭を例年以上に盛り上げたいと考えているようでした。星の寿命なのでナギが寿命を迎えるのはいつになるか分からないけど、凪は町の人にお祭りを任せるだけじゃなくて、ナギのためになにかやりたいと考え、星夜部を立ち上げようとしていました。もうすぐ消えてしまうナギをより多くの人に見上げてもらいたいから。景を勧誘したのは、景が渚沙町を気に入ってくれたのとこの町に来たばかりで町のしがらみとは違う視点でナギを見上げてくれるからでした。
凪は星夜部を創る理由と景を勧誘する理由を話すと、景の手を取って外へと連れ出します。そして、2人が辿り着いた場所は、景と凪が出会った場所でした。凪に言われて空を見上げると、そこは満点の星空。その中心に煌々と輝くナギ。そして、そのナギの光を浴びた海面までもがきらきらと光っているという空と海の光の共演に感動します。その景色を見せた凪は、この景色を町の外の人にも知ってもらいたい、もうすぐ消えるナギの命をせめてもっと多くの人々にこの光を目に焼き付けてもらいたい・・・そのためにも、キミに賭けてみたいと伝え、景は彼女の考えに共感します。しかし、部活を立ち上げるのに必要な部員数は5人。掟に縛られる町の人の賛同は得られないかもしれないと言うと、凪は「あたしを誰だと心得るー!何とかなるなる、鳴瀬川凪だー!」と答えるのでした。
翌日。ナギのことをもっと知るために珠希の家にあるという文献を見せてもらえないかと聞いてみると、珠希に断られてしまいます。その後、凪の母親の研究でも分かるかもしれないと考え、凪にお願いして研究所に連れて行ってもらえることになった景は、放課後行くことになりますが、途中まで一緒に下校した珠希から文献を貸し出さない理由について聞きます。ただし、他言無用という条件付きで。文献を貸さなくなった理由は、最近になって何者かに社殿に不法侵入され文献を盗まれそうになったからでした。星夜祭も近くなってきたため、厳重に社殿を守ることにしたため、現在は文献などの資料の貸し出しを一切禁止していると珠希は話し、景も凪も納得します。珠希と別れた後、凪の案内で彼女の家に着きますが、そこが研究所でした。凪の家が研究所だったのです。しかし、あいにく母親は不在だったため、その日は進展もなく帰ることにしたのでした。
その日の夜、そらはから園芸委員会の管理する花壇が荒らされていることについて相談を受けた景。最近、咲良が1人で手入れをしており、昨日も景たちが手伝ったばかりなのに、今日になってもう荒らされていたのは景も見ていたため、協力することにします。昼休み、凪や珠希も交えて花壇荒らしについて話し合いますが、景は解決する方法は1つしかないと断言。それは現行犯逮捕でした。景はここ最近毎日荒らしているなら、見張っていれば今日中には解決するはずだと言うと、そらは達も景が無茶しないよう、皆で一緒に見張ることにします。そして、放課後になり、一旦家に帰って支度してから再び学園に集まった景たち。しばらく何事もなく見張っていて凪が空き始めた頃、小さい女の子が出現。しかし、その女の子は花壇の花を見ると姿が消えてしまいます。景は同じ現象を凪と初めて会ったときに見ていたことから、凪に少女のことを聞こうとすると、再び足音が聞こえたため、息を潜めます。そして、姿を現したのは、渚沙町では議員一家と呼ばれているか神谷家の息子でした。神谷は景たちに見つかると逃げ出しますが、景があっさりと捕まえます。神谷はそらはや咲良のクラスメイトでした。花壇を荒らした動機は自分より成績上位な咲良の集中力を削ぐため。中間テストを間近に控えたこの時期に頻繁に花壇荒らしを始めたのはそれが理由でした。神谷は咲良が「瞬間記憶能力」を持っているから絶対に敵わないと知りつつも花壇荒らしをしていたと言います。「瞬間記憶能力」というのは花々見家に伝わる特殊な力「神技」でした。町の人も「神技」については知っていましたが、それはあくまで祭のときの神事というイメージしかなく、渚沙町に来たばかりの景たちにとっては初耳でした。しかし、景はその「神技」が自分たち兄妹が持つ特殊な力と似ていると考えます。
完全に逆恨みだった神谷の話を聞いて、咲良は自分が悪いと謝り、自分の能力に頼って勉強に本気で取り組んでなかったから、これからは名前を書き忘れると言います。そうすれば神谷が勝てるから。それで満足?と聞かれた神谷は、それで満足できるわけがない、お前が本気を出した上で勝ちたい、そうでないと何の意味もないと答えます。そこで景が口を挟み、もう答えが出ているじゃないか、花壇荒らしで本気を出せない咲良に勝てて満足できるのかと。そう言われて神谷は、1番無意味なことをしていたのは自分自身だったことに気付き、自分のしたことを反省し、謝ります。そして、今度のテストは正々堂々と勝負しろと言うと、咲良は笑顔でそれを受けます。こうして、花壇荒らしの一件は解決するのでした。
中間テストが終わった頃、神社では珠希が恐れていた事態がついに訪れてしまいます。文献が何者かに盗まれてしまったのです。珠希の父親は星夜祭が近いから、事を大きくしたくないと警察に通報することはせず、自分たちで捕まえるしかないと言います。珠希は咲良の花壇荒らしを見事に解決した景のことが頭に浮かび、昼休みにその景から自分が悩んでいることを見抜かれたため、景に相談することにします。すると、一緒にその話を聞いていた凪は、その盗まれた文献に心当たりがあると言います。そして、凪が神社に行けばそれで解決すると言ったため、放課後、神社へと向かいます。そして、遅れてやってきた凪が盗まれた文献を持ってきたため、珠希に犯人と疑われてしまいますが、凪は家の前に置かれていたと説明。書物は盗まれたもので間違いなく、全て揃っていたことから、釈然としないまま文献盗難事件は一応の決着を見ますが、当然これで終わるわけはありませんでした。
翌日、またも文献が盗まれてしまい、昼休みにまた皆で集まって相談することに。すると、凪がまた研究所の前に置いてあったと言って、文献を見せます。景は昨日の盗まれた状況について詳しく聞き、花壇荒らしのとき同様に張り込みことにします。そして、夜になり、神社に集まって社殿を張り込みますが、珠希がまたも猫に囲まれてしまい、大騒ぎ。この分では犯人は現れないだろうと思っていましたが、珠希を追いかけていたはずの猫が唐突に向きを変え社殿の方へ向かいます。不思議に思っていると珠希の父親がやってきたため、景は第一発見者である珠希の父親に盗まれたときの情報を聞くことに。すると、盗まれたと気付いたのは猫が社殿に集まっていたからだと話したため、今の状況もそれと同じだということに気付き、急いで中を確認してもらいます。すると、やはり文献は盗まれていました。見張っていたのにどうやって盗まれたのか謎のままでしたが、瞬間記憶能力を持つ咲良が、珠希のところにやってきた猫の数と去って行った猫の数が合わないことに気付き、景にそのことを報告。景はそれは手がかりになるかもしれないと考えますが・・・。
見張りに失敗した翌日、やはり凪の家の前に文献は置かれていて、珠希たちは研究所の方を見張ればいいんじゃないかと言いますが、景は研究所だと神社より長い時間見張ってないといけないからと言い、自分の考えた作戦を皆に教えます。そして夜、景の考えた作戦を決行。作戦は、珠希が社殿の近くで焼き芋を食べ、猫をおびき寄せ、その猫を見張るというもの。そして、珠希に群がった猫を観察していると、1匹だけ別行動を取る猫を発見したため、後を追いかけますが、その猫は社殿の裏手の隙間から中に入り文献を持ち出していました。しかし、猫を操っている人間がいるはずだと思った景は、その猫を捕まえることはせず尾行。すると、いつか花壇の前に現れた少女が姿を現します。景が捕まえようとすると以前と同じように消えてしまい取り逃しますが、凪が彼女のことを何か知っている様子だったため聞いてみると、彼女は姿が見えなくなっているだけで近くにいるとだけ答えます。景は動物に好かれる珠希なら猫を操って猫の嗅覚で犯人を見つけられると思い、珠希も猫を操ってみると猫たちは本当に少女を探し始め、猫が集まった場所に違和感を覚えた咲良がさっきと何か違うと指摘すると、少女は観念し再び姿を現し、リーベルと名乗ります。
記憶喪失で自分の名前以外覚えていないリーベル。彼女はお嬢様のために存在していると言い、景がそのお嬢様について聞くと、凪と答えます。学校で見かけたことがあったのは、凪が通ってた学校を1度見たくなったから。主人と呼ばれた凪は、知り合いではないと言いますが、それも完全には否定しいきれず、見覚えがあるかもしれないと言います。彼女が文献を盗み研究所まで運んだのは、凪とその母親が文献を必要としていたからでした。リーベルは凪以外の言うことは聞こうとしませんでしたが、凪が泥棒はダメと言うと、彼女ももう泥棒はしないと誓います。こうして、彼女自身のことは何も分からないまま、文献盗難事件は解決するのでした。
11月のある日のこと。そらははその日珍しく景に起こされる前に起きていましたが、それは体調不良からくる早起きでした、そらはは新しい友達が出来たことから学園には行きたいと考えており、それと同時に兄に心配させたくないという思いから景には体調不良であることを黙って学園に登校します。昼休み、凪と凪の友人以外には見えないリーベルも交えていつも通り中庭で昼食を取りますが、凪はこの場にいる全員を星夜部の部員にすると宣言。景はいつもはすぐ凪の言葉に反応するそらはがこの日は大人しいことから、彼女の方を見ると倒れそうになっていたため、そらはを抱きかかえ、保健室へと連れていきます。事前に咲良が連絡してたため、保健室には咲良の姉で保健医の楓が待っていました。彼女の言動には若干不安を覚えるものの、腕は確かだったため、薬を飲んで落ち着いたそらはを彼女に任せることにし、昼休みが終わることから景たちは教室に戻ります。景は楓の診断が、疲労からくるものと言ってたため、そらははまだ今の生活に馴染めず無理をしていた反動がきたのだろうと考え、凪にはそらはの体調が心配だから部活には入れないと言い、凪も今日の状況を見ていたことから、もう勧誘はしないと言います。放課後、そらはの熱は下がりますが、また兄に心配させてしまったと反省。兄が星夜部のことに興味を示しながらあと一歩を踏み出せないのは自分のせいだと思っていました。そらはは兄の幸せを願っていて、自分がその足枷になっていることに負い目を感じており、自分がすべきことを考えますが・・・。
翌日、そらははまた熱を出したため、景は学園を休ませますが、1人で部屋にいることに寂しさを覚えたそらは、少し体調が良くなったことを理由にして制服に着替え学園に登校します。学園はまだ授業中でその途中で教室に入ることには抵抗があったことから、屋上に行って一休みすることにしますが、屋上から景色を眺めているとき眩暈がしてフェンスに寄りかかります。しかし、学園の屋上のフェンスは老朽化が指摘されており、そらはがよりかかるとそのフェンスがぐらついていましたが、体調が悪いそらはは気付いていませんでした。一方、休み時間になった景の前にリーベルが姿を現し、そらはが学園の屋上にいることを教えます。圭は急いで学園の屋上に向かうと、フェンス際にそらはを発見。彼女の表情を見てそらはが学園に来た理由は寂しかったからだと理解。そらはは辛い過去を思い出してしまうことから、1人で留守番するのが苦手であり、景はそのことを知りながら配慮が足りなかったと反省。そらはに声をかけると、そらはは景に見つかったことに驚き後ずさりフェンスに体重がかかると、フェンスと一緒にそらはも転落してしまいます。珠希がフェンスの老朽化のことを話していたことを思い出した景は、すぐに飛び降りそらはを捕まえ、彼女を抱きかかえたまま落下。“チカラ”を使ったことで衝撃を抑えられましたが、“チカラ”を使った反動と怪我でまともな状態ではありませんでした。それでも、そらはが無事だったことには安堵し、意識が戻ったそらはに俺も学園を休むべきだったと謝ります。そらはは兄さんは何も間違っていない、私はもうひとりじゃない、例え家でひとりになっても今はもう昔と違う、兄さんが帰ってきてくれる・・・そんなのとっくに分かっていたはずなのにと目に涙を浮かべます。すると、景はだったら2人とも間違った、これからは気を付けよう、それでチャラだと言います。そらはは景に泣き止んでほしい、そらはが泣いていると涙で溺れそうだと冗談を言われると、兄さんのイジワルと言ってようやく笑顔を見せ、“チカラ”を使い景の身体を治すのでした。
景はそらはを連れて早退し、彼女をベッドに寝かしつけ、楓に診察してもらいます。楓の診察が終わった後、そらはは目を覚ましますが、夢を見ていたと話します。それは景が星夜部に入ったという夢でした。そらはは私はひとりは嫌いだけど、兄さんを縛りたくない、私のせいで兄さんが好きなことを出来ないのはもっと嫌だと伝えます。丁度そのとき、凪たちがお見舞いに来ますが、そらはは再び寝付いたため、景はひとまずリビングに3人+リーベルを案内します。そこで凪は星夜部について、今回のことで景に星夜部に入ってもらいたいと思ったと話します。そらはと一緒に。景がそらはのことを大事にしていることは分かっているけど、何も1人で守る必要はない、もっと仲間を頼ってほしいと言います。景はそらはを1人にしない代わりに、自分が独りになっているのではないかと。それを聞いた景は、その言葉が先ほどそらはが言っていた言葉と重なっていることに気付きます。そして、その日の夜、そらはも自分の意志を景に話しました。私も星夜部に入りたいと。景もまた凪にそらはを守る方法は1人ではないことを教えてもらったことから、星夜部に入ることを決意したのでした。

星恋*ティンクル 体験版 感想
デビュー作というのは色々と不安がつきまとうもので、“お布施”と言われるのも納得ですが、この作品に関しては杞憂に終わりそうで一安心ですな。梱枝りこ先生が描くキャラクターが可愛いのは最初に見た印象から分かってましたけど、体験版をプレイしてますます可愛いなって思うようになりましたし、シナリオもちゃんと道筋を追って進んでいくし、システム回りも不便を感じさせませんでしたし、体験版の範囲では文句のつけどころが殆ど見られませんでした。あとは後半の展開がどうなるかが気になるところですが・・・こればかりは毎回やってみなければ分からないので、何とも言えませんなw まぁ私は主人公がヘタレなければ問題ないです。この主人公は頼りになるタイプのようですが、恋愛面はまだ不明なので、不安は残ります。それもまたいつものことですがw
あとは、真千さんがどこで登場するのかが気になるだけです。そしてヒロイン化してくれるのかということも!真千さん体験版だと出番ないしー。最初にチョロっと立ち絵だけ出てきたけどw
ヒロインに関してですが、先ずは皆の妹そらはちゃん。なんでデフォルトでノーブラ透け透けなんだ・・・外歩いているときも乳首が透けて見えとるやんけ!w そして何故誰もそのことに突っ込まないんだ・・・w 乳首が透けてることよりパンツが見えることの方が気になってる主人公もおかしいぞ!w だが、しっかりしてしそうに見えて実はかなりポンコツで見栄を張りまくりでチョロくて兄さんLOVEなそらはちゃんが愛おしいw っていうか、病弱設定なのにあのおっぱいは反則だと思うんですけどね・・・身体は弱いけどおっぱいは強いwww そして、あれだけ発育してて生理きてないのか・・・謎だw まぁ要するに、そらはちゃんは突っ込みどころ満載でイジりやすい可愛い妹ということですねw 手伝わないことが手伝いになるとかどんだけポンコツなんだwww
珠希ちゃんは立ち絵で前かがみになったときに、どうしてもおっぱいに目がいってしまうな、これはもう本能だから、どうしようもないな!w そらはちゃんは普段から乳首まで見えてるからだんだん気にしなくなるけど、一般シーンでの珠希ちゃんの谷間は良いものだな(爆) というか、声がアグミオンさんだったんだよなぁ・・・素でエロく聞こえる発言をするのが非常にいい。そして、金髪ツンデレツインテール+チョロインというこの上ないお約束要素を全盛りしたところも好感が持てますw 将来の夢はお嫁さんで王子様を求めてるってところも可愛くて良いですw 何より母性本能が強い!ママンな素質がある!後半甘えさせてくれることに期待したいお!!ナデナデしてほしい!!まぁ見た感じ、どちらかというと甘える方に憧れあるっぽいので恋人になると逆転するのかもしれないけど・・・w
咲良ちゃんはアレだな、声が藤咲ウサさんだけにワガハイの未尋ちゃんを大人しくしてドジっ子にした印象ですな。料理が出来る点や主人公の妹との友情という点からもそういうイメージが出来てしまいました。でも、妹の親友というポジションは大好きですし、女の子の友情がいっぱい見られそうでその点に期待ですなぁ。妹ヒロイン&後輩ヒロインの友情コンビは大好き!おっぱいも大きいし!!!!そして、この子も珠希ちゃんに負けず劣らずエロイ発言が多い気がするw
・・・え?凪?凪ちゃん?・・・うん、まぁ悪くはないですね、元気なロリっ子ですし、そっち方面の人には需要あると思いますw リーベルとのコンビでますます○リコン向けになってしまった感はありますが、この2人の対比は面白いですね。リーベルは無口だけど反応が素直で可愛かったので、やられてしまった紳士も多いはずw なんか凪ちゃんより人気が出そうな・・・w
体験版プレイ前は、そらはちゃん>(越えられない壁)>咲良ちゃん>珠希ちゃん>(越えられないエベレスト山)>凪ちゃんって感じだったけど、体験版プレイ後は、そらはちゃん=咲良ちゃん=珠希ちゃん>(越えられない富士山)>凪ちゃんって感じになりました。そらはちゃんも可愛かったけど、咲良ちゃんも珠希ちゃんもすごく可愛くて・・・これはまた店舗特典を見直さないといけないなぁと思いました。っていうか、間違いなく出費が増えるぞ、これはwww
ともあれ、キャラも内容も良かったし、元々1月発売タイトルの本命でしたが、これでますます楽しみになりました!延期だけはしないでね!w

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この3人が大好きですわ!(*'∇')b

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