こばとの独り言

ひたすらに趣味を語るブログ。
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Windmill Live 2016 優先先行販売当選

2016年05月13日 20時10分49秒 | 美少女ゲーム

・・・と、いうわけで、2016年6月11日(土)公演のういんどみるライブ優先先行販売に当選しました(*´Д`*)b

イープラスで当選したのは初めてかもしれないw

ライブに行くのは一昨年のSAGAPLANETSの花咲ワークフェス以来になりますね~。

あとは、「祝福のカンパネラ」のエンディングテーマ「たからもの」の歌詞を覚えれば良いんですね?w

楽しみだなぁ(*'∇')

当日会場に行かれる方は宜しくお願いします~w

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「Pure Marriage ~赤い糸物語 まどか編~」 体験版公開

2016年05月13日 20時04分04秒 | 美少女ゲーム

2016年5月27日発売Lass Pixyデビュー作「Pure Marriage ~赤い糸物語 まどか編~」の体験版が公開されました(*'∇')

ロープライスなんですけど、DL容量が850MBあるので、そこそこボリュームがあるっぽいですね~。

予約済タイトルですが、どんな感じか試しにプレイしてみようと思います!

Hシーンもあるのかしらん?

体験版のあらすじ・感想は【こちら】。

「Pure Marriage ~赤い糸物語 まどか編~」の公式サイトはコチラから↓ 

Pure Marriage ~赤い糸物語~ まどか編

幼馴染+金髪+巨乳は良いですなぁ(*´Д`*)b

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「D.S. -Dal Segno-」 あらすじ・感想その4 邑崎遥月編

2016年05月13日 00時15分14秒 | 美少女ゲーム

4周目は邑崎遥月でした~。

邑崎遥月 キャラクター紹介
遥月は学園の理事長の娘で、父親の代わりに理事長代行として仕事をしており、学生としては生徒会長兼寮長。いくつもの役職があるのと、昼休みも放課後も相談等で行列が出来るほどの多忙ぶり。
責任感が強く頭も良くていつも冷静で柔軟な対応も出来てカリスマ性もあり、何よりその綺麗な容姿であることから、生徒たちから絶大な人気を誇ってます。その人気は前年にミスコンに参加し優勝しているほど。
一見完璧そうな彼女ですが、唯一の弱点は家事。お金持ちの家で育ったせいか家事をしたことがなく、料理が出来ません。又、その大人っぽい容姿とは裏腹にぬいぐるみ等可愛いものが大好きですが、周囲が持つ自分のイメージに合わないからと秘密にしています。

邑崎遥月 攻略情報
生徒会室で手伝いしながら→まっすぐ寮に帰ろう→生徒会室で手伝いしながら→まっすぐ寮に帰ろう→乃絵里
乃絵里又はひまりと同時攻略可能、寮を灯台に変えればOKです。

邑崎遥月編 あらすじ
ミスコンの候補者に遥月を選んだ主人公。いつものように生徒会室に行ったものの、なかなかそのことを切り出せず、彼女の仕事のお手伝いをします。その日の仕事が終わって帰るとき、主人公が言うかどうか迷ってるとき、遥月の方から話を持ちかけ、昨年も出ているから問題ないと告げるのでした。
ミスコン出場をお願いしてから遥月の仕事を手伝うことになり、ミスコンの準備も順調でしたが、ある日の帰り、遥月はミスコンには優勝しなくても良いと言います。その理由は昨年優勝したせいで告白してくる人が後を絶たなかったからです。遥月は全ての告白を断りましたが、主人公はそれを聞いて、昨年はそうでも今年は分からないと思ったのと、ミスコンが終わったら遥月と一緒にいる口実も無くなると思い、クリパ前日の放課後の夜、遥月に好きですと告白。主人公の告白を聞いた遥月から自分のどこが好きか聞かれたため「笑顔」と答えます。すると、遥月は「お試しから始めましょう」とOKするのでした。
そして迎えたミスコン当日。朝からずっと擦れ違い状態で遥月と会うことは出来ませんでしたが、遥月はミスコンに出場します。しかし、主人公と一緒に選んだ服ではなく、前年と同じようなドレスでした。笑顔も自分だけが知っている笑顔ではなく作り笑いで、大和の彼氏がいるかどうかの質問も「いない」と答えていました。ミスコンは遥月が無事連覇達成。主人公は最低限のノルマは達成したと一安心します。衣装を変えた理由について、遥月からは周囲の人の衣装を見て無難な方を選んだと聞きましたが、彼氏がいないと答えた理由については聞けませんでした。
冬休みに入り、遥月とはメールではやり取り出来たものの、会えない日々が続きます。そして、遥月が出かけて年明けまで会えないというので、出かける前に会おうと彼女の家まで来ますが、丁度彼女が車で出るところでした。その時、彼女の顔があまり優れなかったにもかかわらず、チラッと見た幸福度が以前より上がってるのを見て、その矛盾に疑問を感じます。その日の深夜、遥月からメールが着て、校門に来て欲しいと連絡が着たため、急いで向かった主人公。遥月は主人公にデートしたいと言ったため、主人公はそれに応じデートします。それからというもの、正月の三が日を除いては冬休み中ずっと深夜デートを続けます。冬休み最終日も同じようにデートして最後は主人公の部屋で一線を越えようとしたものの、未遂で終わってしまいますが・・・。
新学期が始まり、遥月に呼び出された主人公は生徒会室に向かいます。遥月はお試し期間を2月12日の恋パまでにしようと提案し、主人公もそれに納得はしたものの、先日はお試し以上のことをしたのにと言うと、遥月は何故自分が見た夢の内容を知っているのかと驚きます。その後、深夜デートについて、遥月は全て夢だと思い込んでいたため、主人公はゲーセンに行ったとき2人でプリントシールを撮った証拠を見せると、彼女は動揺を隠せず帰ってしまうのでした。
その日の夜は日付を跨いだもののまた遥月から連絡があり、いつもと同じように深夜デートをします。その時、主人公は遥月の幸福度が表示されていないことに気付きます。翌朝、遥月から自分のTABに発信履歴があったけど一切外には出ていないという連絡があり、その後、主人公は幸福度が見えなかったことから楽園システムが関係しているのではないかと天を呼び出し聞き出しますが、楽園システムに異常は認められず、2人の間にどんな影響があるか分からないので遥月のことは教えられないと言われます。ただ、天は遥月のことと楽園システムが無関係ではないとは言ってなかったため、何か関連があのだろうと考えます。天に話した後、やはりその日の夜も遥月から連絡がありましたが、主人公は昼と夜で性格が違うことから、あなたは誰ですかと問います。すると、遥月は「春陽」という言葉を残して走り去って行ってしまうのでした。
翌日、遥月が部屋を訪ねてきたため、主人公は「春陽」について聞こうと思い、その名を出すと、遥月は驚いて部屋を出て行ってしまいます。翌日の昼休み、遥月に会いに行こうと生徒会室に向かうと、大和に引き止められ、遥月は休んでいると聞かされます。遥月が学園を休むのは初めてのことのため、不審に思った大和から何があったか聞かれた主人公は、大和に「春陽」の名前を出します。すると、自分の口からは言うことではないから、10年前の新聞を調べてみろと言われます。主人公は図書室にあった当時の新聞を調べてみると、10年前、邑崎家の双子の姉妹が事故に遭い、姉妹のうち春陽という子が亡くなり、もう1人の遥月という子が生き残ったという情報を入手。主人公は遥月と春陽が2人同時に現れたことがないことから、遥月が演じているのか、それとも遥月の意志とは関係なしなのかと色々と考えますが、どうするかは答えはすぐには出ませんでした。
遥月に春陽のことを話した主人公。遥月からはこれは私の問題だから私が解決する、だから春陽とは会わないでほしいと言われます。しかし、主人公は会わないとは約束しませんでした。それから数日の間、夜の連絡はありませんでしたが、日曜日の夜、久しぶりに遥月から連絡が着たため、会うことに。主人公は遥月に対してあなたは誰なのかと聞くと、遥月の返事は曖昧で結局どちらかまでは分かりませんでした。久しぶりに夜のデートをした後、昼休みに遥月に呼び出された主人公ですが、遥月が主人公が春陽に会うと不安になるという話を聞くと、不思議と迷いがなくなり、あまり悩む必要はないんじゃないか・・・と思うようになるのでした。
それからも主人公からの手伝いを断り会長としての仕事を全うしようとする遥月の様子は、普段あまり一緒にいない大和からでも分かるくらい疲労していました。大和はこれまで彼女がどんな激務でも睡眠不足などとそんな様子を見せたことがないから、悪夢を見たくないのではないかと言いますが、その一言が主人公にとってヒントになります。その日の昼休み、遥月が仕事している様子を見ていた主人公ですが、資料を取ろうとしていた遥月が急に倒れたため、保健室に連れていきます。放課後も付き添って家まで送っていきますが、夜になると遥月から寮の前にいるとメールが着たため、外に出ます。遥月は「あの子を救ってほしい」と言うと姿を消し、主人公はこれまでのことを振り返り何か忘れていることはないか思い出し、ある仮説を思いつきます。
大和に邑崎春陽のことを調べてもらうよう依頼し、主人公はとある人物にアポイントを取ります。翌朝、大和から春陽の資料を貰った主人公は自分が立てた仮説が正しい可能性を見出し、アポイントを取った人に会いに行きます。主人公の向かった先は邑崎家。そして、アポイントを取ったのは遥月の父親でした。遥月の父親・・・理事長と面会した主人公は、春陽について話をした後、遥月が無理をしている理由について、父親に心配をかけたくないという事と最近頑張りすぎているという事、そして春陽が現れた事は繋がっているのではないかと話します。そして、自分の仮説を言うことにします。それは、遥月は実は春陽なのではないか・・・10年前に亡くなったのは本当は遥月の方だったのではないかというのが主人公の立てた仮説でした。
主人公は怒られるのを承知で夜に遥月と会っていたことを話し、夜は明るくて社交的な“春陽”で、その春陽と会っていた頃の昼間の“遥月”は元気だったこと、しかし、“春陽”の話を昼の“遥月”にしてからはパタリと夜に“春陽”が現れなくなったこと、それと同時に昼間の“遥月”がどんどん疲れていったこと・・・。そして、昨日自分の前に現れた遥月は会ってすぐ“消えた”ことから、昨日の夜現れたのは“遥月”でも“春陽”でもなくもう存在しないはずの遥月だったのではないかと話します。その遥月は楽園システムの力によって生み出されたものではないかと。理事長はその話を聞いて納得したものの、結局のところ真相は遥月のみが知っていることから彼女から話を聞くことしか方法がありませんでした。
2人が話をしていると、遥月が起きたと使用人から聞いた理事長は彼女をここに連れてくるよう言います。そして、今回の件の原因の一部になっている自分からでは聞き出すことは出来ないからと主人公に全てを託し、自分は席を外します。しばらく待っていると、遥月がやってきたため、真相を聞き出すことにした主人公。主人公はまず今も続いているお試し期間について結論を出そうと切り出します。すると、遥月は春陽を選ぶんでしょうと言います。夜デートしていたのは春陽なのだからと。主人公はその遥月の言葉にそれなら昼にデートしようと言い、遥月は忙しい昼にデートしたら父親に怒られてしまう、正式にお付き合いをしてからでないと無理と拒否。デートしないとお試しにならないのにお試しが終わらないとダメというのは矛盾していると指摘すると、遥月が意地悪と呟きます。
ちょっと拗ねてる遥月に対し、主人公は“あなた”のことが好きですと言い返事を待ちますが、遥月はそれが“遥月”に対してなのか“春陽”に対してなのか分からないと答えます。分からないから怖いと。そして、どうして“邑崎遥月”のことが好きと言ってくれない、“春陽”は関係ないと言ってくれないとようやく自分の感情を見せます。主人公はそんな遥月に、“遥月”か“春陽”かじゃなくて“あなた”が大事だからと答え、あなたは邑崎春陽として生まれ途中から邑崎遥月として生きてきたと自分の仮説を言い、俺を信じろと伝えます。すると、遥月は主人公の仮説を肯定します。そして、主人公がどうして今になってと理由を聞くと、遥月はあなたを好きになったからと答えます。
春陽が何故こんなことをしたのかは、父親がいつも姉の遥月に期待を寄せ、遥月がそれに応えていたからでした。もしこれで亡くなったのが遥月で生き残ったのが春陽だと知ったら残念に思うからと。そして、夜に現れた春陽は、遥月の中にずっとあった春陽としての自分が楽園システムによって意識が顕在化したものだろうという結論に達します。“春陽”として夜に主人公と会ったのは、本物の遥月が恋をしたらどうなったか分からなかったのと、何より春陽として生きていたらどんな恋をしていただろうかということを知りたかったから。遥月は夢のような形で記憶の共有を行っていました。しかし、主人公が春陽を好きになることを恐れた遥月は寝るのが怖くなり眠らなくなります。そして、春陽が出現するのを抑えるために、理事長の期待に応えて理事長代行や生徒会長としての仕事を頑張り遥月としての自分を強化すればいいと考えます。それが体調不良の原因でした。
遥月が本当は春陽だったことが分かったところで、理事長も交えて、当時の入れ替わりについて遥月は語ります。遥月の話を聞いた理事長は、そんなことをさせてしまった自分が悪かったと謝ります。その時、見合いを断ったという話はありましたが、こうして、“春陽”と父親は10年ぶりの再会を果たすのでした。

邑崎遥月編 感想
所謂双子ネタによくある入れ替わりという叙述トリック(?)ですw その辺は捻くれずにそのままだったので後半の展開が非常に分かり易かったですねw 父親と大和はいつの間にか打ち解けてるしw そういえば、今回、楽園システムが関わってることが分かってても、天の出番は殆どなかったですね。乃絵里ちゃん、ひまりちゃん、依愛ちゃんの3人のときは解決に一役買ってたのに。それがちょっと残念w
“遥月”は、遥月のときと春陽のとき両方とも好きですけど、やはり最後のミックスされた後が特に良いかな。“公”のときは遥月が前面に出てちょっと素直じゃなく、“私”のときは春陽が前面に出て素直になってる感じが。何より“遥月”の時、なんだかんだで主人公の手のひらの上で踊らされてるのが可愛いですw 個人的にはぬいぐるみと戯れてるところをちゃんと見たかったなー。それと、ミスコンのときに主人公が選んだ服を着ているところも見たかったです。
Hシーンは2回ありますが、やはり実質1回です。初回は未遂なので。まぁ最後におっぱい見せてくれたから良いですが・・・Hシーンが少ないとガッカリしちゃいますね。何のためにエロゲやってるんだろうと・・・w
一般シーンは仕事中に寝ちゃった遥月と、会長席に座ってるとき、それからゲーセンのときのかな。寝ちゃってるのは、やはり完璧な人は見せる無防備なところを見られるのが良く、会長席に座ってるときのは主人公との会話で、なんだかんだで主人公の強引さに負けて言うことを聞いちゃう押しに弱いところを見られるのが良く、ゲーセンのときのは春陽になってるときだけど、これもまた遥月の一面ですし、純粋に可愛かったので。

さてさて、お次で最後になります、天です~。

D.S. -Dal Segno-」のあらすじ・感想はこちら↓
藤白乃絵里編】【朝宮ひまり編】【神月依愛編】【邑崎遥月編】【天編

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D.S. -Dal Segno-

そういえば、自分、遥月のことをずっと先輩だと思ってましたw 同級生だったんですね(爆)

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