こばとの独り言

ひたすらに趣味を語るブログ。
【18禁の記事もある為、閲覧は自己責任でお願いします】

「紙の上の魔法使い」 あらすじ・感想その7 追加シナリオ「蛍色の景色」

2015年01月20日 19時39分04秒 | 美少女ゲーム

最後は、予約特典の追加シナリオです~。

追加シナリオ「蛍色の景色」
全十三章をクリア後に見られるオマケシナリオです。本編を振り返り、ヒロイン達がぶっちゃけトークをするコーナーになってます。基本的に猫の蛍視点で語られます。序盤はコメディ要素が多め、後半はちょっとマジメです。そして、誰も知らない妃の弱い一面を見ることが出来ます。
かなたの胸に埋まる猫・・・理央に「かーわーいーいー!」と言われる猫・・・オレも猫になりたい!ぃゃ、その前に猫も可愛いけど、「かーわーいーいー!」と言ってる理央の方が可愛いです(爆)
先ずはかなたから。トークはかなた&理央。最初にかなたが瑠璃に告白する前の舞台裏が語られますが・・・瑠璃をストーカーしていたらしく、盗聴器とか探偵とかはそのときに培われたものらしい・・・さすがかなた、恐ろしい子www 「あれ?今とあんまり変わらないんじゃ?」っていう理央のツッコミがウケたw 確かに変わらんねw 猫を引き取ったのも瑠璃との接点を多くするためとかwww ひたすら瑠璃への愛をアピールするかなたに理央もタジタジでしたねwww でも、たまーに言う理央の正直な言葉がかなたに突き刺さってましたねw 「ぶっちゃけトークが身勝手すぎる」とかwww
続いては理央。トークは理央&夜子。ルビーのときの「自称天使様」のところでダメージを受けた理央にウケたw あそこだけは理央にとっての黒歴史ですねwww ルビーのときのことで「ルビーのときに気付いておくべきだった」っていうのは本当ですね。そこで夜子が自分の恋心に正直になっていれば、妃もあんなことにはならなかったかもしれませんし。まぁ後の祭りですが。ローズクォーツで瑠璃が理央に失恋させなかったことに対して、理央は「意気地なし」って思ってたみたいですね・・・夜子が言ってたけど、理央って「ナチュラルに黒い」ですねw かなたすらもダメージ受けるほどにwww 無意識に人の痛いところを正確に突いてくるwww
3人目は夜子。トークは夜子&かなた。かなたのテンションは最初からMAXで、いきなり夜子の着替えシーンから突入w 全力全開のかなたを止めることが出来ず「誰か助けて」という夜子に同情しますwww 自分の気持ちに嘘は吐かないことにしていたはずの夜子ですが、自分の告白シーンの話になったら必死に話題転換を図ろうとしていましたねwww
最後は蛍が語る妃の物語。皆から強いと思われていた妃ですが、蛍が見てきたのはどこにでもいる寂しがり屋の普通の女の子でした。瑠璃に好きな人が出来て失恋を覚悟する妃の姿は、自分の気持ちに気付くのを恐れる夜子に対して「恋に敗れて死んでしまえ」と言っていた妃からは想像できないくらい弱々しいものでしたね。ところで、最初に蛍の性別を確認してから抱きしめた理由が「浮気したくない」っていうのは・・・妃もまた瑠璃に対して一途でしたよね。その一途さが自らの命を散らすことになってしまうのですけど・・・。
ラストはちょっとしんみりですね。蛍だけが唯一本に影響されない視点で世界を見続けてきて、妃の弱い部分を誰よりも知っていて、妃を死に至らしめたクリソベリルを決して許さず、妃の代わりにこれからも図書館に住む人々を観察し続ける・・・。かなり頭が良いというか、この子は気位の高い猫なんだなと思いました。最後に「ありがとう、蛍」って妃の声が聞こえたシーンが良かったです。

さてさて、これにて「紙の上の魔法使い」は終了です。
結論を言うと、かなたが廃教会で初めて瑠璃に告白したときに夜子がちゃんと失恋していれば発生しなかった物語である・・・ということですね。責任というわけじゃないけど、過去のことがあってやや過保護に育てられた夜子の心の弱さが招いた事件であり、妃の死はそのとばっちりと言えます。結局、便利な力に頼るのは良くないのでちゃんと現実と向き合いましょうっていうお話ですねw
恋愛方面でいうなら、かなたがメインヒロインっていうのは納得です。何故なら、夜子は自分の本当の気持ちに向き合おうともせずに、かなたの告白に対する瑠璃の返事を聞く前に魔法の本を開いて無かったことにして逃げちゃったし、妃はかなたの想いの強さを見て敗北を悟って二番手になることで諦めちゃったし、理央はそもそもそういった気持ちを封じられてスタートラインにも立てなかったし・・・唯一、自分の気持ちに正直になり告白する勇気を持っていたのが、かなたですからね。ぃゃ、もし理央が恋心を封じてなかったら、かなたの最大のライバルになってた可能性はありますけど。恋心を封じられても瑠璃への好意があふれ出てましたしね。

プレイ時間はというと、一章当たり3~4時間かかるので・・・長かった・・・。本編に加えて個別ヒロインルートもあるのでハンパなく長かった気がします。
長いと感じた1番の理由はやはりストーリーが暗いことが挙げられますね。これがコメディ要素の多い物語だったらそうは感じなかったかも。あとバトルとかで燃える展開とか。そういった要素がほとんどなく、ただひたすらに鬱な展開になっているので、1日一章ずつ進めることしかできませんでした。だからクリアするまでに時間がかかったんですよねぇ~。気分が乗らないときはやらない日もあったしw
せめて個別ヒロインルートが明るい話だったら良かったんですけどね・・・夜子以外の個別ルートはクリソベリルの目的から乖離しちゃうので、最後は彼女に邪魔されてハッピーエンドにならないのが残念でした(夜子はグッドエンドですが)。まぁメインヒロインのかなただけは例外ですがね。イチャラブな理央ルートを望むw
でも、決して詰まらないというわけじゃありません。ただ暗いというだけで伏線の張り方とか、次々に発生する謎とか、ストーリー自体は面白かったと思います。ただ単に鬱な展開だからやる気が削がれただけの話です(爆)
ただ、主人公の瑠璃には共感できなかったなぁ。好きになれませんでした。基本的に傍観者ですよね。ある意味では理央以上の傍観者ともいえる。理央のように命令に縛られ何も出来ないのではなく、やらなければいけないのに何もしてないから質が悪い。ヘタレだし、見せ場がない主人公と言った感じ。メインヒロインのかなたの方が主人公っぽいですよ、マジでヽ(´ー`)ノ

Hシーンは悪くなかったかな~。ヒロインの中で1番おっぱいが大きい理央ちゃんのパ○ズ○フェ○が見られただけで満足ですw 全体的に尺がやや短めだったのは残念ですが、巨乳2人はおっぱいを見せてくれたのでそこは満足でした。・・・本城姉妹とのHシーンも見たかったとです!!特に巨乳な姉の方w

ヒロインは理央が1番ですね~。むしろこの娘以外誰がいるって感じですよ!暗いストーリーの中で唯1人癒しを提供するヒロイン・・・この子には幸せになってもらいたいですなぁ・・・。正直、理央がいなければ途中で心が折れてたかもしれませんw
まぁかなたも可愛いですけどね。明るく笑顔を振りまくけどちょっとウザイ・・・そんな感じですけど、瑠璃への想いはあの妃ですら白旗を上げてしまうほどに一途ですし、瑠璃のためなら死をも厭わない献身的な姿は・・・可愛いというより恐ろしいというか・・・一歩間違えるとヤンデレ?w 実際1度ヤンデレ化してますしねw まぁ本来のかなたなら瑠璃を殺そうとはしないでしょうけど(夜子や妃のことは受け入れてましたし)、ヤンデレっぽい雰囲気はありますねw
そんなわけで、理央>かなた>奏>岬>妃>夜子>クリソベリル・・・ですかね。理央さえいてくれればもう満足ですw

・・・ぉ、修正ファイルがアップされてますね。まぁ今更ですけどw

んじゃま~、お次のゲームは、一般ゲーになるかと思います。たぶんw その後は1月発売タイトルですよー!1本発売延期になって今月は2本しかないですけど!(増える可能性は無きにしも非ずw)ってか、2月初旬に資格試験があるんでその勉強しなきゃいけないから感想等は遅くなるかもしれませんが・・・。

コメント

「紙の上の魔法使い」 あらすじ・感想その6 十二章~十三章

2015年01月20日 01時26分31秒 | 美少女ゲーム

長かった魔法の本の物語も十三章で終わりですが、まだ追加シナリオがあります。
・・・ぁ、しつこいようですが、十一章はありませんw 十章と十一章の区切りとしては・・・真実が語られた後か?w

十二章「ラピスラズリの幻想図書館」
夜子の恋心に終止符が打たれるお話。結局、この物語で1番語りたかったことはこの部分ですよねw すっごい遠回りというか・・・過保護に育てるとここまで抉れるものなのかと思ったヽ(´ー`)ノ
サファイアによって封じ込められていた瑠璃とかなたの恋は成就し、2人が付き合い始めたのも束の間、クリソベリルによって真実を知らされた夜子は全てを思い出し、自分の物語を紡ぎだします。彼女が縋ったのは全てから隔離された世界。理央すら巻き込んで、彼女を使って図書館から瑠璃たちを追い出し、引き籠ってしまいます。
瑠璃とかなた以外の全ての人間の記憶から(本の存在を知る奏すらも)夜子や幻想図書館に関する記憶が消されていることに気付いた2人。忘れて無関係に戻って自分たちのことはなかったことに過ごしてほしい・・・瑠璃は夜子の気持ちをそう解釈しますが、かなたは「本当に関わってほしくないなら私たちも含めて忘却させるべき。それが出来ないのは夜子の意思の弱さの表れ」と否定します。
夜子を救おうと作戦会議をする2人。夜子をそそのかしている紙の上の魔法使い・クリソベリルが夜子を不幸にしている原因であり、クリソベリルは夜子の黒い感情から生まれた存在。そして、クリソベリルは夜子が現実では幸せになれないと思い込んでいるため、夜子に現実ではなく空想を求めているのではないか・・・かなたはそう推理します。クリソベリルがそう思っているということは彼女を生み出した夜子自身もそう思っているのではないかということです。
引き籠り続ける夜子。「ラピスラズリの幻想図書館」という夜子が描く、理央も妃もかなたも瑠璃も皆自分の傍に居続けてくれる不変化の物語への妄想に思いを寄せるだけの日々を送る彼女ですが(そこに汀も加えてやれと突っ込みたくなったがw)、瑠璃から自分の記憶を消さなかった理由は「彼には忘れられたくなかったから」でした。そして、引き籠る彼女の眼の前に瑠璃は現れます。そして、瑠璃の言葉で心が開きかけた矢先、クリソベリルの語る言葉に負け再び心を閉ざし、今度は本を瑠璃が夜子と関わらない物語に書き換えてしまいます。
夜子と理央のことを忘れた瑠璃。妃と途中まで一緒に登校して、かなたと一緒に昼食を食べて・・・そんな幸せな日常の中で、かなたは意味深な言葉を瑠璃に投げかけます。かなたってすっごい一途で瑠璃のことを1番理解してくれる良い女、ですよね。初登場時に「ウザイ」と思ってしまってゴメンナサイ、今は好きな子になりましたw そして、妃もまた物語の役目から外れ好き勝手語り始めます。妃が瑠璃に告白できなかったのは兄妹だからというだけじゃなく、かなたには敵わないと思ったから。確かに、これまでの経緯を見ても、かなたの献身ぶりは凄かったですからね。その言葉にも納得です。
夜子を救ったのは、他でもない兄の汀でした。最初に夜子の心を開いたときのように乱暴な言葉を使って。そして、かつての“自分の気持ちに背を向け続け後悔した俺と同じ道を歩むのか”と夜子に語り、自分の想いを告白しろと発破をかけます。夜子がこうなってしまったのは、ずっと瑠璃への想いに背を向けていたから・・・汀はそれを理解していたのです。
一方、クリソベリルは思い通りにいかないことに苛立ち、ついに自ら瑠璃の設定を書き換えてしまいます。“かなたが憎い、かなたが全ての元凶である”と。その設定に縛られた瑠璃は、かなたを押し倒し殴りかかりますが、かなたはそれすらも受け入れ、終いには瑠璃の本に書かれた設定をも消し去ってしまいます。かなたの愛の力、凄まじいですねw そして、かなたの愛の力を近くで見ていた夜子はあれこそが自分が願っていた幸せなんだと思い知ります。
2人の絆の強さを知った夜子は汀の説得も敵わず再び空想の世界に逃げようとしますが、それを許さなかったのは妃。妃の毒舌は徐々に、しかし確実に夜子の感情を曝け出していきます。妃と夜子の初めての喧嘩ともいえる口論は妃に軍配があがります。そして、最後に「恋に敗れて死んでしまえ」と妃らしい言葉で励まされ、夜子は瑠璃に告白することを決意。そして、クリソベリルの言葉に惑わされることもなく、ついに瑠璃に告白します。「瑠璃のことを、殺したいほど愛してしまったの」。ツンデレではなくヤンデレっぽい告白でしたねw
こうして、夜子は失恋を経験し、もう二度と本を頼らず現実に生きることを選びます。そして、現実に生きるため、クリソベリルの本“煌めきのアレキサンドライト”を破ろうとして、ここで選択肢が現れます。
本を破り捨てた場合は、後日談となります。いきなりかなたとのHシーンから始まりますけどw 最後はあれほど失恋することを恐れていた夜子が「あたしを振ったことを後悔させてあげるんだから」とまで言ってしまうくらい強くなった姿が見られます。これはこれでハッピーエンドなんでしょう。理央の姿が全然見られなかったのは残念ですが(爆)

ページを破り捨てない場合は、最終章に突入します。

十三章「煌めきのアレキサンドライト」
これまで散々影で暗躍してきたクリソベリルの物語。
今まで不可能だと思い込んでいた、現実で夜子が幸せになれる可能性。それを夜子自身が見出し、敗北を悟ったクリソベリルは、自分が消される絶望感から、かつて生きていた頃の忌まわしい過去を思い出します。
しかし、憎しみを受け入れることが出来た夜子は、本を破り捨てることなくクリソベリルをも受け入れます。そして、彼女がクリソベリルを受け入れた理由を知るため、瑠璃はクリソベリルの物語「煌めきのアレキサンドライト」の本を開きます。
クリソベリルは、ある名家の一人娘“アレクサンドリア”として生まれましたが、他とは違う白髪赤目という容姿をしていたため、不吉に思った父親は“神の生まれ変わり”と周囲に嘘を吐きます。その特異すぎる体質を見た島の人間たちは父親の言葉を信じ、いつしかアレクサンドリアは、神として崇められるようになります。それだけならまだしも、父親は“未来視が出来る”などと更に嘘を吐き始め、島民たちから寄付金を集めるようになります。詐欺目的の宗教の出来上がり・・・ですね。
父親の言う通りにしてきたアレクサンドリアですが、ある日1人の少年と出会います。その少年と何度も会い自分の正体を隠しつつ友情を育みましたが、その少年が言った一言が彼女の運命を大きく変えていくことになります。「母親をアレクサンドリア様に治してもらいたい」。アレクサンドリアはその少年の願いを叶えられないと知っていたため、いつしか彼女はこれ以上の嘘を積み重ねることに耐え切れなくなっていました。
アレクサンドリアが偽りの日々に耐え切れなくなった頃、彼女の知らぬところで信仰は崩れようとして、信仰心の篤かった少年の母親が亡くなったことが決定打となります。アレクサンドリアは少年にこれ以上の嘘を吐きたくなくて、少年の母親が死んだことも知らず、彼の気持ちもまったく分からないまま正体を明かしてしまいます。真実を知った少年は怒り狂い、許しを請いたアレクサンドリアに対し、嘘つきを言い、島民全員に真実をバラします。
その日の夜、教会に火が放たれ、アレクサンドリアは一夜にして聖女から罪人になってしまい、“魔法使い”と罵られます。アレクサンドリアは自分が普通の女の子であることを主張しますが、その特異な容姿から誰からも信じてもらえず、かつて友人だった少年もそれは同じでした。そんな少年の姿にもショックを受けたアレクサンドリアでしたが、それ以上に信じられないものを目にします。両親が自らの保身のために彼女を迫害する側に立っていたのです。信じていた人たちに裏切られ絶望したアレクサンドリアは、事切れるまで島民全員を憎み続け、“腐れ魔法使いクリソベリル”へと変貌を遂げ、今に至ります。
アレキサンドライトの物語が終わった後、クリソベリルは自分の両親が遊行寺家の祖先であり、その両親から生まれた自分もまたそうであると語ります。白髪赤目が遊行寺家にとって災いの象徴である理由もアレクサンドライトの物語から分かりますね。あと、アレクサンドリアの死の間際の恨みが昇華して、彼女が書いていた本が“魔法の本”となったこと(遊行寺家が本の収集をしているのはこのため)、自分と同じ境遇の夜子に同情して彼女のために行動していたこと、クリソベリルが頑なに夜子は現実では幸せになれないと主張していた理由(同じ境遇だった自分が幸せになれなかったから夜子もそうなると思っていた)、夜子を幸せにすると言いながらそこから遠ざかるような行動をしていたのは自分と同じ境遇なのにと嫉妬していたから等が語られます。
全てを語り終えたクリソベリル。瑠璃はそんな彼女を抱きしめ、「今度こそ幸せになってみないか?」と問いかけ、クリソベリルもまた「幸せになりたい」と生前からの心からの願いを口にし泣きだします。その後、瑠璃の本を書き換え、自分をかなただと思い込ませてHしちゃいます。一夜限りの関係で構わないからと。Hの最中も“普通の女の子”を主張していたのが可愛かったですね。
最後は皆でクリソベリルを受け入れてハッピーエンド。死んでしまい紙の上の存在になることを嫌った妃だけは居ませんけど。理央も闇子からの命令を消してもらえたみたいで、これからは普通の女の子として恋も出来るようです。個人的には理央の本に書かれている命令がずっと気がかりだったので・・・良かった良かった!最後、呪いの象徴であった白い髪をずっと大切にしてくれた夜子に対してお礼を言うクリソベリルの姿が良かったですね~。

さて、お次で最後になります。追加シナリオです~。

コメント

「ダンジョントラベラーズ2」 PSVita版 プレイ日記10日目

2015年01月20日 01時24分15秒 | 美少女ゲーム

ちょっと時間が出来たのでユーニをクラウンにしてみましたw

今回、効率化を目指しまして、どこがいいかなぁと探した結果、ボゴミールの塔・別塔の手前の異界回廊にしてみました。前衛系クラスのクラウン1人いることが条件です。
メルヴィ(クラウンMP)との2人PTで前列2人(ペギーオーバーロードのエーテルストライク対策)、フリードは大封印書「アルビダ」(経験値アップ)、メルヴィに封印書「マンドラプリンセス」(戦闘後TP全回復)、ユーニにアクセサリ「経験値2倍の会員書」を装備しておきます。あと、蘇生アイテムを30個くらい用意。
ユーニは少ないSPで料理を習得。あとはレベルが上がったら、料理→応急手当→メイドマスタリー→奉仕の心の順に習得。奉仕の心はメルヴィの戦闘後のHP回復のためです。

戦うのは、異界回廊にいる狂気たる深淵のリノ&パンダリアン&ペギーオーバーロード。
状況次第なんですが、ユーニがすぐ戦闘不能になるため、数を減らす方向で、パンダリアン→ペギーオーバーロード→狂気たる深淵のリノかな。2番目と3番目を逆にしていいけど、ユーニが2回蘇生するのを覚悟でいけばこの順番で問題ないかと。
メルヴィは基本的にマジカルスパーク、パンダリアンを攻撃したときにクリティカルが出たらマジカルスラッシュ、あとはマジカルチェンジを切らさぬようにマジカルスパーク。
リノはカルマを使ってくるので、カルマを使われる直前にマジカルチェンジが切れたらそのままにして攻撃、カルマ後にユーニを蘇生してそれからマジカルチェンジ。理由は、カルマを喰らうとマジカルチェンジが解除されるから。
ユーニが戦闘不能になったら即蘇生。生きてるときに敵を倒さないとその分の経験値が入らないからですね。平均で2回蘇生することになるかな。上手くいけば1回、ちょっとタイミングがズレると3~4回蘇生することになるかも。
ユーニはレベルリセットを何度かすると行動できるようになるので、そうなったら料理や応急手当でメルヴィを回復させます。 

倒したら異界回廊を歩いてボゴミールの塔に戻り、再び異界回廊に入ると獣人が復活しているので、またすぐ戦えます。
1回の戦闘で経験値が大よそ110000ちょっと入るので、Lv36→44→50→55→59→63と6回戦うだけでLv61以上になります。
1回の戦闘は大よそ1分~2分。早ければ1分以内に終わるけど、長引くと2分かかるかな。なのでレベルリセットしてまた戻ってくるまでで1回12分~13分くらい。1時間で4回、上手くやれば5回レベルリセットできます。ダンジョン内をぐるぐる回るよりは早いんじゃないかなぁ。

ちなみに、一気に4人やってもいいけど、蘇生処理が大変だし、長くなるので飽きてきます。息抜きしながらっていうのなら1人ずつ上げてく方が私は好きかな。
クラウンが増えれば違う方法もあるでしょうけど、しばらくはこの方法で上げていこうかなって思います。

欠点は・・・戦う相手が毎回同じなので、特定のアイテムしか入手できないってことですかねヽ(´ー`)ノ

コメント

「ALIA's CARNIVAL! フラワリングスカイ」 4こままんが ぽこぴVol.08 『シチューを作ろう!』

2015年01月20日 01時21分34秒 | 美少女ゲーム

時々更新されてる「ALIA’s CARNIVAL!」の4コマ漫画、椎名のおっぱいネタ(この間の「ボリュームアップ」とかw)が好きなんですけど、今回は人気ヒロインの月詠でしたね~。

シチューを作ろうとして失敗してカキ氷になっちゃったっていうオチですが・・・1コマ目のアタフタしてる姿と2コマ目で「?」を浮かべてる姿がすごく可愛くてツボったw でも、氷のアーケン使うからカキ氷は得意なんですねw っていうか、それって料理と言えるのかw

月詠って意外と色々モノを知らないところが面白くて可愛いですよね~w

 

コメント