４周目はエリナ・オレゴヴナ・アヴェーンでした～。
エリナはロシアからやってきた吸血鬼で学院の後輩になり、同学年の莉音とは親友関係です。お仕事はカジノでディーラーをしています。いつも明るく元気なので寮のムードメーカー的な存在になっていますが下ネタが多くちょっとイタズラ好きでよく寮長の梓に怒られています。
もうエリナといったら下ネタ、下ネタといったらエリナっていうくらい、下ネタばかり言ってきますねｗ もうエリナ登場＝下ネタオンパレードっていうイメージが付いてしまうくらい、下ネタが多いですｗ
でも、莉音編や梓編では恋の相談に乗ったり、寮生の色恋沙汰には親身になったりする友達想いなところもあります。ただまぁ・・・たまに間違った方向へ誘導しちゃうけどｗ
吸血鬼としての能力は「電気」ですが、能力の発動条件が普通の吸血鬼とは違います。この辺はエリナ編で判明します。まぁどんな能力かっていうだけなら美羽編でも分かりますが・・・ぁ、ＯＰアニメでもチラッと出てますけどねｗ
ちなみに、基本ドＭで性感帯は耳のようですｗ
エリナ編ではエリナの特殊な体質についてですね。
囮捜査のときにエリナの能力と彼女が普通の吸血鬼とは違い吸血鬼の血を吸う体質であることを知った佑斗は、エリナからそのことについて相談を受けます。今まで怖くて莉音達にも話せなかった自分の体質を受け入れてくれた佑斗に甘えまくるエリナは可愛いですね。下ネタ無しのエリナは意外といえば意外ですけどｗ
特殊な合成血液パックを飲んでも身体の渇きが収まらないエリナは、無意識のうちに佑斗の血を吸ってしまい、そんな自分を恐れてしまいますが佑斗がそれを全て受け止め告白し恋人同士になります。・・・甘えるエリナも可愛いけど、それ以上にツンデレ莉音がめっちゃ可愛かったｗ
佑斗以外の血では渇きが治まらなくなったエリナは、佑斗と一緒に扇先生のところへ相談しに行きます。・・・下ネタ上等のエリナとホモネタ全開の扇先生がタッグを組むと最強すぎますねｗｗｗ その後も定期的に佑斗の血を学院で吸っていましたが、それが学院中で噂になり不純異性交遊を疑われた２人は謹慎処分になり、謹慎中に初Ｈを体験（若干佑斗がヘタレってましたが）、そして事後を皆に見られてしまいます。美羽たち（ひよ里含む）が帰ってきた瞬間は笑ったわーｗ 莉音だけはニコラが必死で目隠ししたから大丈夫だったけど、見たらどういう反応示したか興味があるなぁｗ
エリナの治療に必要な資料を集めるため、エリナがロシア時代にいた研究所に彼女のデータを要求しますが、その条件として研究員を派遣してきます。やってきたのはソフィーヤという女性。エリナが言っていた研究所時代に優しくしてくれたお姉ちゃんですね。彼女との再会のときの扇先生の「六連君なしでは生きられない身体になってしまった」とか「六連君の体液なしでは生きられない体質になってしまった」は笑ったｗ たしかにそうだけど、めっちゃ誤解される言い方ｗｗｗ でも、その後の裸リボンＨでも佑斗はまたもヘタレてたっていうか、なんで毎回毎回女の子にあそこまで言われなきゃ気付かないの？同じこと何度も繰り返して・・・バカなの？まぁちょっとイラッとした分は事後の勘違いで帳消しにされたけどｗ 相変わらず寮生の皆は勘違いが過ぎるねｗｗｗ
最後は裕斗がライカンスロープであることがロシアの研究所に知られ、追われることになります。逃走劇における反撃はなかなか痛快だったと思います。吸血鬼だからこそできる作戦ですけどねｗ エピローグで皆からお出迎えされたシーンは良かったですね。青春って感じです。最後まで下ネタで締めたのはエリナらしいけどｗ そういや、エリナがライカンスロープにならなかった理由は莉音と違って元々因子を持っていなかったから・・・でいいのかな。
Ｈシーンですが、普段下ネタ言ってるエリナとは思えないほど従順といいますか、基本Ｍなのは本当なんですねｗ バニーか裸リボンが良かったかな。ある意味では、ソープＨが１番かもしれないけどね、エリナに「お兄ちゃん」って言われるのも有りです！でも、パ○ズ○がなかったとですね、それが残念でした。
一般ＣＧだと、やっぱ添い寝（正確には潜り込んできただけですがｗ）かなー。オイル塗るのもいいけど、添い寝は男の夢ですしね！
最後は・・・オマケルートです～。
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