こばとの独り言

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「ウィッチズガーデン」 あらすじ・感想その1 柴門水澄編

2012年12月01日 18時54分07秒 | 美少女ゲーム

ういんどみる10周年記念タイトル第2弾「ウィッチズガーデン」です~。

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中身と特典はこんな感じ~。

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今回はソ○マップでしたヽ(´ー`)ノ

1周目終了した時点ですが、大体10時間くらい。短くもなく長くもなく丁度良い長さだと思います。ストーリーに関しては全ヒロインを攻略してからじゃないと判断できませんが、今のところは良いと思います。
でも、最初は2人しか攻略できない(水澄先輩&莉々子さん)っぽい??最初のあやりの選択肢に意味はあったのでしょうか・・・選択肢が少なすぎです。私みたいに好きなキャラから攻略したいっていう人は我慢ですかねw まぁどのキャラも気に入ってたので、最終的には胸の大きさ(水澄)で決めたけど(爆)
んで、今作は基本的には恋愛ADVの従来通りのシステムですが、視覚的に新しい試みがなされています。それが“E-mote”。見た目は普通の立ち絵CGですが、おっぱいが揺れます。巨乳キャラはたゆんたゆんに揺れますw あと顔の表情や向きの変化にもアニメーションがあって、特にメインヒロインの緋宮あやりが感情表現豊かなので、彼女は見ていて楽しいです。
立ち絵がちょこまか動くのは「マブラヴ」や「ましろ色シンフォニー」とかで見たことはありますが、こういう動きはエロゲでは初めて見たかな~。まぁそもそもエロゲに関してはメーカー買いする私はそんなにエロゲやってないですけどねw ああ、それと、コンシューマーの美少女ゲームでも同じシステムは既にあって、コンパイルハートさんの作品(アガレスト戦記など)とかで見られますね。
ただ、残念な点といえば、これが採用されているのが立ち絵のみでCGシーンが従来通りだったっていう点ですかね。「アガレスト戦記」シリーズではCGも揺れるんですが。Hシーンにこのシステムを採用すれば良いのにってちょっと思った。・・・まぁ、“アトリエかぐや(Honky-Tonk Pumpkin)”や“softhouse-seal GRANDEE”の作品ほどまでいっちゃうと相当エロくなるけどなw

私はここのブランドさんは「祝福のカンパネラ」からの付き合いなので多くは語れないけど、今回の作品はoasisっぽい世界観で良いですね。
今作は街全体が中世ヨーロッパ風の街並みになっていて1つの大きなテーマパークとなっている観光都市・風城が舞台。街人も中世ファンタジーのキャラに成りきって(“アバター”と言う)観光客を盛り上げようとして、色々なパフォーマンスを見せてくれます。まぁ、アレですね、東京ディズニーランドに住んでいるようなものと思えばいいのかなw
この街に引っ越してきたばかりの主人公・有馬洋輔は最初こそ“外の世界”とのあまりの違いに面喰って戸惑っていたけれど、入学してすぐの新歓パレードを経て少しずつこの街に慣れていき、自分のやりたいことを見つけていきます。
基本的には、普通の学園生活が描かれていて、ファンタジーっぽい部分といえば、“騎士団”の詰所に行ったときや風城最大のイベント“ナイトパレード”(街中で花形アバターの魔女や騎士が魔物と戦うイベント)のときくらいですかね。現実と違いないのに、ところどころファンタジー要素が入ってくる点が良いです。完全なファンタジー世界にするのではなく、部分的にファンタジーにする・・・こういう世界観も悪くないですね。
・・・まぁ、担任の先生が緑の球体ってのはすっごいシュールですがwww

序盤は風城についての説明やキャラ紹介などが主、そして4月1回目の“ナイトパレード”が終わった後に分岐があります。ただ、分岐といっても最終的に分岐するのは4月2回目の“ナイトパレード”のときですね。そこまでの約3週間はほぼ共通です。・・・まぁまだ1周目なのでルートが解禁されて選択肢が増えるであろう2周目以降は分かりませんが。
私の1周目は癒し系お姉さん属性の水澄先輩でした。ちなみにヒロインの中で1番の巨乳(Gカップ)です(*´Д`*)(ぁ 彼女の胸を持ち上げるような仕草は今回採用されてる“E-mote”との相乗効果で非常にエロくなってます。凄いですwww
水澄先輩は花形アバターである“魔女”で、彼女のワンドでオートマタ(自動人形)でもある“えくれあ”という少女といつも一緒にいます。面倒見のいい癒し系お姉さんな水澄先輩に対し、えくれあは人見知りの激しくていつもやる気のない毒舌少女ですね。彼女のシナリオは基本的にこの“えくれあ”という少女の事が中心となってストーリーが進みます。途中までは彼女のルートなのか?と思ってしまうくらい出番が多いですw 途中で外部の人間には機密事項である風城のシステムについてある程度分かるようになります。
水澄先輩&えくれあとはGW中の学園案内のパンフレット作成のお仕事を手伝ううちに仲良くなっていき、えくれあの強制シャットダウン事件を契機に洋輔と水澄が急接近しますが・・・その後の水澄先輩はなんというか、予想の範疇を超える行動力を見せますねw いきなり「好きです」って言ってくるところや頬にキスするところまでは良いけど、その後の「洋輔くんの赤ちゃんが産みたい」はさすがに噴いたわwww 飛躍しすぎだろwww 彼女からの愛を受け止めるのは相当の覚悟が必要だってことがよく分かったw
とにかく、終盤の水澄先輩はエロかったです。ぇぇ、良いですね。Hシーンはあの巨乳を最大限に活かせるはずの騎乗位がなかったのが残念でした(爆) でもまぁそれ以外は良かったです(*´Д`*)b
エンディングテーマは・・・えくれあのやる気のないバックコーラスが面白かったと思うw

さて、次は莉々子さんかな~。水澄先輩との分岐点のセーブを残してあるしw でも、水澄先輩のルートで途中えくれあルートへ分岐が増えるであろう場所のセーブもあるので、えくれあからやるのも有りかな。

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