どっちも限定版で買ってしまったヽ(´ー`)ノ
絆の方は6月に発売した「祟」の続編で今回収録されているのは、まだダム戦争をしていた昭和53年の雛見沢を舞台にした「暇潰し編」、「綿流し編」の解答である「目明し編」、第一巻「祟」から始まった新シナリオ「染伝し編」の続編「影紡し編」、そして「ひぐらしデイブレイク」の世界観を持った番外編「昼壊し編」の4つ。原作を読んでいるので、この中で初めて読むことになるのは「影紡し編」だけだが、「祭囃し編」では重要な意味を持つ「暇潰し編」も詩音の悲しく切ない物語である「目明し編」も好きなシナリオなので良しとする。
もう1つは元々は「ひぐらしのなく頃に」の同人ゲームだった「ひぐらしデイブレイク」。
ジャンルは3D格闘ゲームなのだが、何よりスゴイと思ったのは、同人ゲームだったのにもかかわらず、キャスティングがアニメ版と同じだったということ。同人界もそこまで進んでいるのか!!と驚いたものだ。
ただの同人ゲームに留まらず、原作者によって「昼壊し編」が作られ、さらに今回PSPに移植と、同人界も少しずつではあるがコンシューマ機に侵食しつつあるんだなぁと思う今日この頃。
そういえば、公式の日記によると、ひぐらし原作者の竜騎士07氏が高熱でダウンしたとのこと。うみねこEP4の製作中なので過労が原因なんだろうか?
・・・心配だね。