三代目バンタ

今までのミニシュナの中でも、一番の腕白小僧がこの三代目バンタ(通称コバン、コバスケ、その他)です。

七月十八日から二十日までの公園

2015-07-20 23:21:30 | 三代目バンタ
(18日)

「ポプリちゃん、こんにちは!クンクン。。。」
「コバお兄ちゃんったら、挨拶はお顔からって言われたでしょ」



「ボクのこともクンクンしていいよ」
「くちゃくない?」



おじ様達とわんこ。



向こうから来たベッカム君、早くテリー父さんの所へ行きたくて「ママ、早く早く、わんわんわん」
と急かす。



[ベッカムママしゃん、おやつでつね」と、見上げるノイちゃん。



「食べちゃったらもう知らん顔?」
「いーでしょ」



「ノイちゃん、あきらめちゃダメだよ。こうやってずーっと見てると、そのうちくれるからさあ」と、ベテランのテリー親分。



もう梅雨明けらしいけれど、なんか雲行きがあやしい。



もんじろう君、首輪がするっと抜けてしまって、向こうへ走り出した。
すると、もんちゃんママ、すかさずおやつを取り出し大声で呼ぶと、ちゃんと戻ってきました。
うらやましいなあ。我が家のコバスケの場合、おやつよりもあちこちクンクンしたい欲望の方が勝つにちがいない。



(19日)

「わっ、コットン兄ちゃんだ! お久しぶりでつ!」
「よう、コバスケ」



「全然会えなくて寂しかったでつ」
「そうかいそうかい。。。」



この後コバスケ、後ろ足で盛大に砂をけり、みなさんに迷惑をかけたので隔離しました。



「コバお兄ちゃん、お仕置きちゃれてるの?」と、心配そうに見るジルちゃん。



「あいつのことだから、なんとも思っちゃいないさ」と、コットン兄さん。



「なんか背中みせちゃって、スネてるみたいよ」と、ノイちゃん。



雲間からのぞく日差し、結構強い。



反対側を回ってると、札幌ぷりんちゃんが来ました。
この暑い中、カートを押して坂道を上るの大変だなあ。。。
ぷりんママはお若い(平成生まれ)から大丈夫だけれど。



もう自力でちゃんと立っている。あとはゆっくりリハビリね。



ノイちゃん、ぷりんママの膝下シェルターへ。



ぐるっと回ってくるとベッカム君がいました。
「ぷりんちゃん、調子よさそうだね」



「よかったね」
「どうもありがとう」



あ、あんちゃんだ。



「ぷりんお姉ちゃん、お相撲ごっこする?
「いいわよ!」
いやいや、まだほどほどにしといたほうが。。。



笑顔のわんこふたり。



ベッカム君も笑顔。



ハチ君が来たので、コバとあんちゃん、駆け寄ってクンクン攻撃。
「もういいだろう。。。」と、ハチ君。




(20日)

今日は写真撮るのやめようと思っていたけれど、このふたりがあまりにも可愛いので、ついiPhoneをとり出してしまった。

なんか、世間話をしているようじゃありませんか。



と、ネットの向こう側に、グレーの可愛らしいプードルさんが。。。
(ネットに無理やりiPhoneをくぐらせて取りました)



はじめましてかなと思ったら、ずいぶん前に一度お会いしたことがあるらしい。
お名前は、モン太君、3歳半だそうです。
又会えるといいね、モン太君。



さて、本日はなんと富士が見えました。
うっすらとだけれど。。。(心のきれいな人には見えます)。



コバちゃん、まるまっちくて可愛いよ。
(痩せさせろ、とどこからか聞こえたような気もするけれど。。。)