一月七日の公園から九日迄の公園ーはじめまして、カノンちゃん（ゴールデン）

（７日）

「コバお兄ちゃん、おちょかったわね」と、我が家の前を通って先に公園に上っていたジルちゃん。
同じ道を歩くにも、コバの場合はクンクンしては立ち止まり、シーをして痕跡を残すという作業を繰り返すので公園にたどりつまで容易ではない。



「ローラ姉さん、今日も綺麗ですね」と、ゴマをするコバスケ。



「ベッカム兄ちゃんっ、ちょっと待って！」と、はっちゃけ娘のプリンちゃん。



風ちゃん、ひさしぶりね。
ジルちゃんも、風ちゃんも、とても幼く見える。　わんこはいくつになっても可愛い。人間の場合はそうはいかないけれど。



まるで縫いぐるみが二つ並んでいるみたいだね。



「ポプゴン、今日はプロレス相手いないね」
「ちょーなの、つまんなーい。。。」



「ちょっと風お姉ちゃんクンクンしてみようかちら。。。」
「じゃあ、ボクはポプリちゃんクンクンしよっかな」



二足歩行の達人プリンちゃん、そのまま歩いてベッカム君に近づく。



（８日）

あ、ポプリちゃんと小梅ちゃんがプロレスごっこをしている。。。と思ったでしょ？



違うんですね。
なんと、ポプリちゃんそっくりのゴールデンさんが現れました。



お名前は、カノンちゃん、まだ１歳の女の子だそうです。
「わあ、びっくりした、双子かと思ったよ」と、コバスケ。



可愛いねえ、カノンちゃん。



飼い主さんも一緒に写さないと、区別がつきません。



ポプリちゃんは１歳半だから、半年年上。
「私の方がお姉さんよ」
良かったね、ポプゴン、妹が出来て。



小梅ちゃんとポプリちゃん、激しく動き回った後は、こうして休んでいる。



新しく来たかノンちゃんを熱烈歓迎。



「私、チョコよ、あなたは？」
「あのう、カノンでちゅ」



「あんちゃん、どしたの？」
「誰かのニオイがしまつ」



「あっちはうるさそうだから、ノイはここにいまつ。。。」



そこへ通りかかったプードルさん。



あ、プチくんだ。　モコモコで可愛いねえ。。。



ハチくんを見つけ、近づく。



「あれ、璃瑠ちゃんじゃないか、久し振りだね」
ということは、檸檬ちゃんもいるはずだけど。。。



あ、いたいた、丘の上で小梅ちゃんと一緒に走り回っている。



小梅ちゃん、少し前までポプリちゃん、カノンちゃんと遊んでいて、今度は檸檬ちゃんが相手。
それだけ遊べば、今日はよく眠れるね。



「わんこって、暴れるからイヤ。。。」と、遠くにいる仔がひとり。



帰り間際にベッカム君と。。。



宙君にも会えました。



この日は、富士が綺麗でした。



夜（深夜ですけど）二階で寝るときは暖房をつけないのでこのパジャマを着せる。
ぐっすり眠ってしまうと着せにくいので、階下の居間にいるときにあらかじめ着せておく。



（９日）

公園に上ると、ノイちゃんがいました。



ノイ家のお孫さん二人と一緒でした。



今日はどういうわけか、遠くにジロウ君がみえたきり、他のわんこはいません。
連休だからかしら？　

薄暗くなってから向こうから来たのは。。。
あ、ゴエちゃんだ。
ゴエちゃん、とても暑がりで、今の季節でもヒーターのそばには行かないそうだ。



今日は、富士は見えないけれど、綺麗な夕焼け。



元日からずっと体調がよくなかったけれど、ようやく今日はもとに戻ったようだ。
コバスケ、いびつになったベッド、結構気に入ってるみたい。