三代目バンタ

今までのミニシュナの中でも、一番の腕白小僧がこの三代目バンタ(通称コバン、コバスケ、その他)です。

八月十三日から十六日までの公園

2015-08-17 23:28:01 | 三代目バンタ
(13日)

「あ、レオン、早いね、もう来てたんだね」
「コバ兄ちゃんが遅いんでつ」



「ベッカム兄さん、コバスケただいま参上!」
「なんだなんだ、いつもと違う挨拶かい?」



「ふ~ん、なんかかっこいい、ボクも今度マネしよっかな」
「レオン君、変なとこマネしなくていいのよ」と、ノイちゃん。



「それより、ベッカムママがおやつくれるって」
「あ、ささみジャーキーだ!」



「はい、ノイちゃん、どーぞ」
「いただきまつ」



ベッカム君、いつもみんなでキミのおやつ取っちゃってごめんよ(わんこ父兄代表)



大事そうに抱っこされたアンジュちゃん。



「あ、リリー姐御が来たよ!」と、伸び上って出迎えるレオン君。



熱烈歓迎するシュナ兄弟。



顔も体も、りりーちゃんより一回り、いや二回り大きいコバスケ。



シュナ兄弟があまりにもしつこいので、ベンチの裏に避難したリリーちゃん。



「チェッ、行っちゃった。。。」



ぐるっと回ってくると、ジルちゃんに会いました。
「コバお兄ちゃん、なんでベロ出してるの?」
「暑いからだよ、ジルちゃん。



いつもこの階段は落ち葉や枯れ枝、ゴミが散乱していて歩きにくいけれど、珍しく綺麗に掃除してありました。
やっぱり綺麗だと気持ちがいい。



(15日)

この所、毎日のようにリリーさんに会う。
リリー父さんによると、少し前まで歩くのをいやがっていたけれど、車で公園まで連れてくると
まるで人が、イヤ、犬が変わったようにスタスタ歩くそうだ。

リリー家は、かつて4頭のシュナがいて、お母さんのチェリーちゃん、息子のジョン君とロナ君、
そして娘のリリーちゃん、4頭をご夫妻で連れて歩いていらした。
三頭が虹の橋を渡り、いまはもうリリーさんしかいない。
今16歳のリリーさん、もっともっと長生きしてほしい。

「長生きしてください」と、コバスケ。



ジルちゃんですよね、なんとなくノイちゃんに似ているけど。



丘の上で楽しそうに歩き回っている仔がいる。
ポプリちゃんでした。



「ここ、なんかニオイまつ。。。」
「どれどれ。。。」



(16日)

「あ、ゴエちゃんだ!」と、駆け寄るコバスケ。



あ、ノイちゃん、今日はひとり?
「そーなの、レオンノエル兄妹はママの実家に行っちゃったのよ」
元祖湘南抱っこ族、ノイちゃん。



湘南抱っこ族2号、ジルちゃん。



抱っこするにはちょっと重そうなゴエちゃん、コバとほぼ同じ位の体重。



「もんちゃん、そこ、なんのニオイがするの?」
「ちょっと待てよ、ってコバスケ、ボクのことクンクンしてどーすんだよ」



あ、コットン君が来た。



今日はほんの少し風があるからよかったね。



あちこちクンクンして回るコバスケ、おおきなお土産をつけてきました。



暑い一日が終わりかけている。最近は夜になっても涼しいと感じることが少なくなった。



コバスケ、最近は時々夜中にデッキに出て寝るようになった。
蚊に刺されるのが心配なので虫よけをあちこちにぶらさげてある。

「コバちゃん、蚊ならまだしも、夜中にもしハクビシンやリスが来たらちゃんと追っ払うんだよ」
コバはぼーっとしてるから、噛まれたらどうしよう。。。と、親バカの悩みはつきない。



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