一月十六日の公園

家の前を通りかかったシュナさん、ランちゃんです。



朝散歩で夫はよく会っているらしいけれど、私は久しぶり。



コバより数か月年上の優しい女の子です。



公園に上ると、すずめちゃんがいました。　最近時間のずれでたまにしか会えない。



「あ、ポプリちゃんと一緒にクック君がいるよ！」と、駆け寄るコバ。



嬉しくて嬉しくて、はしゃぎまくるクック君。



まだ、生後半年くらい。　人も犬も好き。



「クック君、コットン兄ちゃんみたいになるのはまだまだ先だね」



ベンチの所には、おなじみプリンちゃんが。



「テリー父しゃん、おやつくだしゃい！」



そこへ、ジルちゃんが来た。



わんこより、人が好きなプリンちゃん。



一回りしたクック君が戻ってきた。



ジルママが近づけようとするけれど、どうやらジルちゃん、まだクック君になれていなくてちょっとしり込みしている。



「クック君、そのうちみんな遊べるようになるよ」



この距離ならどうかな。。。



「おやつのニオイがしまつ！」



ジルちゃんとコバも何気におやつをねだる。
テリー父さん、いつもありがとうございます。
この日も楽しい公園でした。