九月十一日の公園

「えっ、そこにいるのはもしかして、ぷりんちゃん？」と、近づくコバ。



あ、やっぱりそうだ。　ヘルニアで暫く公園散歩を休んでいた札幌ぷりんちゃん、後ろ足もしっかりとしてだいぶ良くなったようだ。



「痛いの治ってよかったわね」
「うん、ありがとノイちゃん」



「なんたって元気なのが一番さ」と、テリー親分。
「ホントにそうねえ。。。」



ベッカム君もこのところ痛みは治まっているらしい。



いつもお父さんに抱っこされているアンジュちゃん。



「やあ、宙くん、ひさしぶりだね」
「こんにちは、ベッカム兄さん」



いつみてもハンサムな宙くん、もう１０歳になるそうだ。



ネットの向こうにいるのは。。。。あ、檸檬ちゃんだ。
ママが手を痛めて暫く公園には来られなかった。
でも。。。。一緒にいるのは誰？



コバスケ、ほふく前進して偵察。



あら可愛い！
お名前は、きららちゃん。　今、檸檬ママのお家でトライアル中だそうです。



ふたりの相性はいいようだ。　一緒に暮らせるといいね。



ハッピー君を見つけ、駆け寄る檸檬ちゃん。



「ちゃんと歩けるようになってよかったね、ぷりんちゃん」と、コバスケ。



札幌ぷりんちゃんと別れてぐるっとまわってくると、今度は鎌倉プリンちゃんに会いました。



ダンスも得意なんだねえ。。。



むこうからハチ君が来たので駆け寄るコバ。



何日も降り続いた雨で、みんな公園散歩には来られなかった。
雨の日も散歩ありなのは、テリー親分とコバスケくらいなもの。
やっと晴れた今日の夕空。



そして丘の上には、柴のお子様犬、小梅ちゃんが。
遊びたいさかりの小梅ちゃん、コバに遊びをしかけるもコバスケ全然のらず。



檸檬ちゃんと小梅ちゃん、えんえんとじゃれあいが続きました。　ふたりとも今日はよく眠れるね。



公園でわんこ達を見ていると、ついつい時間のたつのを忘れてしまう。
日が落ちるのが早くなったので、帰り道の階段はもう薄暗い。　おろそろライトを持ってこなければね。

「マリちゃん、今日はいっぱいのわんこに会えたんだよ」
「ふ～ん、しょうなの、マリも行きたかったのに。。。」