三代目バンタ

今までのミニシュナの中でも、一番の腕白小僧がこの三代目バンタ(通称コバン、コバスケ、その他)です。

一月三十一日から二月六日までの公園

2015-02-06 21:02:28 | 三代目バンタ
(31日)

「ノイ、寒いの嫌いなの。。。あ、暑いのもイヤだけど。。。」



「まったくノイちゃんはとても犬とは思えないよな」と、ベッカム君。



「え?ベッカムお兄ちゃん、私達ってもしかしたら犬なんでつか?」と、お嬢さん育ちのアンジュちゃん。



「わっ、ジロウ父さんがおやつくれるって!」



ジルちゃん、ちゃんとカメラ目線だね。
「だって、ジルはアイドルでしゅから」



「おやつくだしゃい!」



「あ、落ちた。。。」
「拾っちゃダメだってば、ジルちゃん。 アイドルでしょ」と、ノイお姉さま。



だいぶ日が伸びたので、この日の富士はシルエットだけでなく雪も見えました。
 


今日は、今年初めてのお花の日。
コンセプトは「自然に」。



(2日)

「あ、キミ、チョコちゃんだっけ?」



くしゃっとしたお顔がなんとも愛らしい。



レオン君も、興味津々で近づく。



アクアちゃんとジルちゃんが来た。



「アクアちゃん、綺麗なアタマだね」
「そうでしょレオン君、美容院に行ってきたのよ」



まるで犬の雑誌に出てくるような愛らしさ。



あ、あんちゃん、久し振り。



「なんか、わんこがいっぱいいる。。。」と、遠くから眺めるノイちゃん。



「そんなこと言わないで、いっしょに行こうよ」と、振り返るレオン君。



プリンちゃん、今日も可愛いリボンをつけている。



「アンジュパパしゃん、おやつのニオイがしまつ!」と、見上げるプリンちゃん。



「あんちゃん、可愛いね、クンクン。。。」と、レオン君。



この日の富士は、すっぽりと雲におおわれてしまった。



(3日)

テリー父さんのおやつタイム。



ママの努力が実って、自力で少し立てるようになったベッカム君。



レオン君、あんちゃんが好きなんだね。
「うん、タイプなんだ」



「ノイちゃ~ん、もっとこっちにおいでよ~」
「かまわないで。。。」



この日は不思議な色の空でした。



(4日)

さて、コバがクンクンしているこの仔は誰でしょう?



わあ、可愛いねえ。 一回りおおきくなった檸檬ちゃんです。
まだ生後六か月くらいでこの大きさ。



もう少ししたらフランちゃん位大きくなるに違いない。



丘の上にわんこがいる。。。



「みなしゃ~ん、こんにちは!」
ランちゃんでした。



檸檬ちゃんが跳んだり跳ねたりするたびに、少しづつ遠くに行くノイちゃんです。



この日も富士は見えませんでした。



(6日)

降るぞ降るぞと掛け声ばかりの雪は、当地方ではみぞれ交じりの雪がちょこっと降っただけで
なんてことはない、昨日はただ寒いばかりの日でした。
で、今日は道はぬかるんでいるけれど空は真っ青。

散歩日和だけれど、わんこは少な目。
ジロウ父さん、数日会わなかったけれどお元気そうでよかった。



同じプードルでも、ジロウ君はクルクルの巻き毛。
伸びるとフェルトのようになってしまうそうだ。



あ、ランちゃんだ。



ベッカム君とアクアちゃんも来た。



お父さんに連れられた茶々丸君とチロ丸君。



ああ、今日は富士が見えた。 なんか嬉しい。



「コバクン、サイキンマリチャンバカリカワイガッテ、ボクノコトワスレテナイ?」
「そんなことないってば、ピコちゃん」