banta 61 008
降り続いている雨がやんだようなので
外に出たがるコバスケをようやく外に出すことが出来た。
何しろ、コバスケは外犬志願兵なので、我々の足元の隙間から
隙をみて出てしまうのだ。 そうして車のタイヤに必ずシーをする。
「クン、クン、ママこれコバの臭いみたいだよ!」
「何言ってるの、さっき自分でシーしてたでしょ。自分の臭いかいで
どーするのさ。」
「どーもしまちぇん!」
降り続いている雨がやんだようなので
外に出たがるコバスケをようやく外に出すことが出来た。
何しろ、コバスケは外犬志願兵なので、我々の足元の隙間から
隙をみて出てしまうのだ。 そうして車のタイヤに必ずシーをする。
「クン、クン、ママこれコバの臭いみたいだよ!」
「何言ってるの、さっき自分でシーしてたでしょ。自分の臭いかいで
どーするのさ。」
「どーもしまちぇん!」