スイレン池の畔の純白の「ノリウツギ」の花(アジサイの仲間)が見頃になってきた。
この花はアジサイが咲き終わる頃に咲き始める。これからかなりの期間楽しめる。
庭園散策中にアジサイの「花後の剪定」作業が始まっていた。
手前の咲き終わった花はすべて剪定されて緑一色になっている。
近づいてちょっとおじゃまして立ち話をさせてもらった。
大きな籠の中には切り取られた花がぎっしり詰まっていた。
急いで先へ進み、まもなく剪定されてしまう花を撮影した。
枯れて茶色になる前の色あせたアジサイの色合いもすばらしい。
大賀ハス池にはまだ遅咲きのほんの数輪の花が残っている。
池の畔には「オミナエシ」(女郎花)、「ミソハギ」(盆花)などが咲いている。
休憩舎から見渡すスイレン池。白いヒツジグサや赤いスイレンが咲いている。
オミナエシを前景に入れて純白のヒツジグサを撮影。
今年は可憐な「アサザ」の花(ヒツジグサの仲間)が長く咲き続けている。
休憩舎前の「サルスベリ」(百日紅)が咲き始めた。 (2017.8.2 撮影)
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