それってイイコト?
うーん・・・・その人の精神状態によるか。
営業時代は、あの追われるような緊迫感にやられてしまい、ともかくデスクワークで且つ歩合性でなければ何でもイイや!くらいの気持ちでしたが・・・・。
現在デスクワークで歩合性でない仕事ですが。
その分、人生が波乱万丈に!
たおやかーに暮らしたいだけなのにぃ~。
職場が、一触即発な感じなんです。
私対誰か・・・でなく、あらゆる人達が。
ピーンと今にも切れそうな糸が張っている感じ。
きびしい・・・。
このブログの機能・・・・。
コメントを書いていただいた方の名前に、リンクを貼ることが出来るんですね!?
750さまのコメントにて、「どこから行くんだよ・・・リンク貼ってないぢゃん」と思っていたが・・・。
名前をクリックしたら飛んだよ~。
あわわわ。
もしかして、いままでコメントを頂いた方で遊びに行ってなかったり、失礼な言動があったやもしれません。
失礼いたしました~(ペコリ)
この場を借りて謝ります。
む、無知って怖いね・・・・。
変形4畳半の私の部屋は、夏は暑く冬は寒い。
春夏秋冬をまざまざと感じ取られる、素晴らしい部屋です
千葉に住んでいた時は、1階が6畳・ロフトが4畳で、ロフトの上で立てるくらい天井が高かったので、物凄い広く感じましたが・・・。
ま、いずこも住めば都さ。
さて、セピアスの部屋は概ね「本」に埋め尽くされていますが。
数少ない装飾品の中で気に入っているものがこちら↓
シンガポールで買った蝶の標本です。
実は何気に、セピは標本好き
蝶の標本は2~3個あります。事情があって、戯言にUPしておりませんが・・・。
でも、愛好家の部屋にも現在UPする予定ナシ。もっと違う形でUPする予定でし。
個人的に欲しいのは、「眼球」の標本です。勿論本物じゃありません。
人形の目に使うガラス玉よりも、若干大きめに作られた眼球が整然と標本になっている・・・嗚呼、うっとりw
でもそんな愛好家な品がどこかに売っているんだらうか?
もし見つけたら、ぜひとも教えて下さいませ~☆
給料日。
それは甘美なもの。
給料日。
積日の苦しみの解放を意味する(←オオゲサ)
しかし今回は違う。
なぜなら・・・・。
先月は慶弔休暇にて2日休み、さらに体調を崩して2日休んでいるから。
ウチの会社は、慶弔休暇は「無給」です。ごっそり給料減ります。
_| ̄|○ シドイ・・・
見舞金が出ましたけど・・・・ごせんえん。
さらに、病欠。「有給にしちゃえばいいじゃん」とお思いでしょう。
有給、ごっそり残ってるし。っていうか、会社の「強制的有給昇華Day」の2日間しか使ってないし。
でも、セピの会社の有給規定には
「これだけの日数をあげるよ~ん」
とか
「出来れば1ケ月前に言ってね。ご利用は計画的に☆」
とかの他に
「ん~でもぉ・・・
許可するかしないかは責任者の気持ちしだい・・・カナ」
という記載があるんです~(一部脚色)
そしてウチの係りの責任者の規定は・・・
「3ケ月無遅刻無欠勤で、やんごとない事情なら1日くらい有給だしてあげてもいい」
でござる。
_| ̄|○ ソンナァ・・・
かくして、問題の給料は「覚悟していた金額」+1万でした。
ボーナスがないのも辛いやねー。
ダブルワークやっていて本当によかった。でなきゃ今頃死んでいるな。
んなこと言ってますが、遊ぶ金だけはしっかり別のフトコロに(微笑)
人生は、楽しんだもの勝ちなんです(←開き直り)
一体どうしたんだセピアス!
こんなえっちっちなTBを引き付けるようなお題を自らさらすとは!!
なんとなく・・・。
ふと思ったんです。
って、いつもこんなこと考えているわけではないんですが。
前もっていいます。
「えっちっちなネタじゃないですからね!!」
「愛し合う」と「Make Love」・・・それは同義なんですが。
ここで注目。
「愛し合う」では、そこにすでに愛があり、それを互いに見せ合っている。
「Make Love」は、その場で二人で愛を作っている。
同義なようで、同義じゃない。
東洋と西洋の違いってわけじゃないですけど、こんなにスタンスが違うんだなーっとね。
ここで「じゃあ愛ってなんなのよ?」な根源的なツッコミは却下。
英語も素敵ですが、日本語の奥ゆかしさってすばらしい。
だって同じ「あやしい」ひとつでも・・・・。
「怪しい」 黒い人影がさーっと走っていく感じ。
「奇しい」 不思議で不思議でならない感じ。
「妖しい」 艶っぽく禍々しい感じ。
といろいろな表情を見せてくれる。
でも英語のね、アノ「そんな表現の仕方するんだー」って感じも好きです。
確か何かの映画で「あいつとオレとは親友なのさ」ということを
"He has my blood.”(彼は自分の血を持っている:直訳)
と表現していた気がする(うろ覚え)
同じ「血」ですよ?「血」。
かっこいい~。
初めて会ったけどノリで「ブラザー」と言ってしまう大陸の方独特の表現だなと思うわけです。
言葉に対しては本当に、いついつまでも鋭敏な感性を持ちたいと思います(現状持っているのか・・・持ってにゃい☆)
多分今、戦い(?)の前の栄養補給の時期なのかな?
日々ささやかな喜びや、小さな諍いを繰り返していて・・・なかなかこう「元気ハツラツ~☆」な感じにならないんですが。
いや、特定な時間や瞬間に「ハツラツ~☆」となっているんですが、全体的にエンジン全開にならないなぁ。
焦るなってことか・・・・。
でも今ローングバケーションを取っている場合じゃないんですよね。
色々しなきゃいけないことが沢山あって。
やっぱり無意識に焦っているのかもしれません。
でも多分、近々、私は変わらなければいけないと思う。
かつて行ったような、変革の時を迎えるだろう。
今までの自分では、色々なところにゆがみが生じている気がする。
そしてそれを、どこまで思い切って出来るか。
それがポイント。
価値観を変えたり、今まで抱いていた幻想を捨てることは、多かれ少なかれ痛みを伴うもの。
そしてそれを20代で行う、最後の時になるかもしれない。
今変わらないと、多分一生このままだ。
だからそのために、ちょっと今は肩の力を抜いて・・・・私に与えてくれる色々な人の優しさに、ほんの少し甘えていたい。
一時、立ち止まることも・・・多分、重要・・・・。
せっかく精神的にかなり回復してきたと思ったのに・・・・。
再び嵐の予感が・・・・。
セピは以前、会社の都合で栃木で一人暮らしをしていました。
でも、ある事件が起きて母親がかなり精神的に不安定になり、(理由はそれだけじゃないですが)会社を辞めて東京の実家に戻ったんです。
この年は、まさに母親にとって地獄の年でした。
まず、最愛の祖母(母親にとっては母)が亡くなりました。
それで精神的に参ってしまったのが目にきたらしく、病院へ行ったんですね。
イトーヨーカドー内にある目医者に行き、イトーヨーカドーの外にある薬局で薬をもらおうと思ったところ。
財布からキャッシュカードおよびクレジットカードが盗まれていることに気づきました。
眼科で診察料を払って、薬局に行くまでの5分。
たったその5分の間に。
銀行口座より全額引き降ろされてしまっていたんです。
被害総額は多分数千万。
銀行側のセキュリティ問題をからめ、弁護士を立てて現在訴訟中。
母の全財産が一瞬で無くなったことで、母は物凄いダメージを受け、最近大分回復してきたとはいえ、一時期目も当てられないくらいヤバかった。
そんな母を支えながら、一緒に大手銀行と戦っているわけですが。
本日、銀行側からの回答がきました。
「2年以内の事件なら保証をする」ですって。
母が被害を受けたのは3年前。どこをどうしたら2年って数字が出てくるのよ(怒)
この訴訟は、多分物凄く長くかかると思います。
地道に、母を支えつつ、戦っていく所存です・・・・。
心理テストネタおよび心理ゲームの皆さんの食いつきのよさが嬉しい今日この頃(笑)
ちょっとこんなのどうかなと思い、新たな趣向をば。
では質問です。
「恋愛と友情の違いって、何だと思いますか?」
セピは以前、恋愛と友情ってまったくの別モノだと思っていました。
なぜなら、セピはフィーリングで恋出来るか出来ないか決まる人だから。
フィーリングで「Go!」とならなければ、どんなに長く付き合っていても絶対恋人には発展しない。
・・・・そうか。
セピにロマンスが少ないのはこの辺りにも原因があるのかな?
典型的「マブダチになる」タイプですけん
以前、大学時代の友達が3年振りに連絡してきたことがありまして。
しかもメールで「今日会ってほしい。色々考えたけど、お前じゃないと駄目だと思う。」と書かれていました。
え・・・え?え?え?(動揺)
頭に浮かんだ選択肢。
1 金に困っている
2 女がらみのトラブルが起きた
3 実は本当は・・・・キャw(←馬鹿)
で、会ったところ・・・。
やっぱりというか・・・だよねーというか・・・女がらみの相談でした。
彼曰く「友達で、この手の話を引かないで真摯に聞いてくれるのって、お前しかいなくて。」だそうです。嬉しいけど・・・・紛らわしいメールの書き方すな~!
セピは、そんなキャラです☆てへっ。
はい。くだらないヨタ話に付き合っていただいている間に、質問の答え考えていただけましたでしょうか。
心理学的回答。それは・・・
「恋愛と友情は同じ感情。お互いの気持ちの矢印がお互いに向いている状態を言う。そこに障害があるかないかの違い。障害とは、たとえば同姓であったり結婚をしていたりということ。その障害が取り除かれることが出来たら、友情は恋愛になりうる。」
です。
嗚呼、この瞬間皆さんの頭を駆け巡っているだろう様々な過去を覗き見したい!
そんな野次馬根性のセピなのでした~。
「貴方は右手、私は左手。」
セピの親友の言葉です。恩師とちょっと違うか?いや、恩師だな。
彼女は中学2年の時に、帰国子女として私の学校に転校してきました。
9月1日。
それが私と彼女が出会った日。そして二人だけのアニバーサリー。
当時あまりに排他的な私が、彼女を一目見て、彼女は私の親友となるべき人だと確信しました。というか、彼女に対して何も感じないでいることは出来ないと思いました。
まだ自己紹介もしてない。
ただ教壇に佇む彼女を見ただけで。
私と彼女は全然性格が違います。
私は(かなり)おおらか。彼女は実は繊細。
共通の趣味はあるとは言えど、考え方も今までの人生も、180度違うといってもいい。
それでも彼女といると、違う鐘の音が絶妙なハーモニーを奏でるように、ぴたりと合わさってひとつの音楽を作っているような・・・そんな気持ちにさせてくれます。
初めて会った時から、彼女は私にとって唯一無二の人でした。
そして「運命」や「奇跡」があるんだと信じさせてくれたのも、彼女です。
まるでプロポーズをするように、私達はきっとずっとこの友情を築いていくんだね、と確信を持って彼女が言ってくれた言葉。
あの時の風景も、香りも、彼女の笑顔も、全部克明に思い出せる。
そんな言葉を言ってくれる人と出会えたことを、本当に幸せだと感じました。
そんな彼女も、今年結婚します。
繋がれていた彼女の左手は、今大切な男性に導かれて、家族という幸福の中へ飛び込もうとしています。
一抹の寂しさを感じながらも、でも私は多分彼女と同じくらい喜んでいます。
私の右手はいつだって彼女を求めているし(その手を取ってくれる誰かが現れるまで)
例え、違う場所で違う人と違う生活を築いても、私達はやっぱり繋がっている。
いつだって9月1日は、私達二人だけのアニバーサリーなのです。
仕事が忙しくて、生きてくのに精一杯だったら、悩む暇もないんだから。
だから悩める時に悩んだ方がいい。
その方が人生が豊になる。」
セピの中には、沢山の恩師がいますがその中の一人のお言葉。
この台詞をのたまった恩師は、通称「姉御」
まじで「姉御」と呼んでいました。
だけん、自分が「姉御」とか「姐さん」とか呼ばれるとくすぐったい☆
そして思ふ。
嗚呼、自分は姉御の影響を強く受けているんだな、とね。
当時彼女の哲学に感銘を受けた私は、彼女に頼んで「交換日記」をしてました(注:17歳の時です)
こーかんにっき!
今から考えると恥かしいばかりですが、若かった私は「お願いしゃーす!」と真っ直ぐノートを突き出したのです。いやあ、引かれなくてよかった。本当、いい人でした。
結果、この交換日記がその後の私の人生観を大きく変えたと言っても過言ではナイ。
あの交換日記はどこにいってしまったんだろう。
多分、姉御が持っているんじゃないのかなぁ。
未熟で、鼻っ柱が強くて、プライドが高くて、それでいて淋しがりやだったあの頃の私。
いつも笑顔で受け入れくれました。
その優しさの源泉を、私も引き継いでいきたい。
当時の彼女と同じ年になって、改めて思うセピアスなのでした。