夏の甲子園、今日も素晴らしい試合を見せてもらった。
京都外大西と茨城常総学院のカード。
０対０のまま延長戦に突入、延長戦３イニングの攻防が凄かった。
京都外大西の２番手本田くんと茨城常総の清原くんの投げあい、そして１点取られて取り返し、２点取られて取り返すといういつまでも見続けていたいような好試合であった。
点を取られてもあきらめない強い生命力と、絶対に負けないという強い気持ちがぶつかりあった。
どちらのチームにも共通するのは一人ひとりの気持ちの強さである。
どんなピンチに置かれても決して気持ちが折れることはない強さである。
その一人ひとりの強さが、チームの強さに繋がっているような気がした。
興奮も冷め止まぬままにTさんとの居酒屋談義。
まずは生ビール、次の１手はTさんいきなりの宝山ロック。
カウンターの「〆鯖」を見た私は迷わずの○○○。
今日もたのしい１日をありがとう。