寒い!真冬のような三里塚闘争になりました。前段独自集会では、私が反戦共同行動委員会の事務局長に就いたもので、司会を務めました。ちょっと声を張り過ぎ?今日の闘争で最も重要なことは、安保・沖縄闘争への突入が具体的に確認されたことです。4~5月過程で、沖縄現地―本土を貫く闘いを大爆発させて、民主党政権を断固として打倒する闘争にまで前進させようということです。しかし、安保・沖縄闘争の爆発をかちとるうえでとりわけ注視しなければならないのは、民主党政権の一角を形成している社民党との対決です。いまだにこの後ろにくっついて何らかの“政治”を打とうなどと考えている勢力がいるのですから、本当にどうしようもありません。