「北の山・じろう」日記

内容は主に時事問題。時々株式投資関係の記事も交じります。

2024MLB>今年の注目選手はウルトラ天才のムーキー・ベッツ!見逃すな!

2024-04-17 20:41:05 | MBL & プロ野球

ドジャース・ベッツ5安打、自身3度目の固め打ちに復調の秘訣明かす、打率.388までアップ
[2024年4月17日15時11分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202404170000527.html

ムーキー・ベッツは元から天才です。
これまでMVPを受賞し、打率1位の年もあります。
守備ではライトで何回もゴールデン・グラブを受賞しています。
好走守、全部そろったスーパースターです。
今年は内野にコンバートされショートとセカンドを交互に守っています。ムーキー・ベッツは投手と捕手以外の守備は、全部できます。(今年、チーム内事情により急にやったんです)
これだけでも、かなりの天才ぶりです。
今年は、それに加えてバッテイングで爆発しています。

普通は内野にコンバートされれば守備の負担が大きく打撃成績は低下すると思います。ウルトラ天才のムーキー・ベッツは内野守備を楽しんでいるようです。
ムーキー・ベッツの性格(軽いノリの明るい性格)からすると大勢いた方が、楽しいんでしょうね❓(⇒人口密度が高いのが好き⇒意外に寂しやがりかも❓)
外野より守備のプレー機会も多いですしね❓(⇒野球が大好き)

さて、現時点でのムーキー・ベッツの打撃成績
OPS:1.190:1位>長打率:.700:2位>出塁率:.490:2位>打点3位>HR2位>塁打数1位>安打数1位>打率1位

ほぼ「オバケ!」状態です。
なぜ、ムーキー・ベッツは大爆発したのか❓
これには翔平君のドジャーズ移籍が大きく関係していると思います。
今年は翔平君は、打者だけです。

だから同じ土俵で勝負できます。
「どっちが優れた打者か、勝負しようじゃないか!」

これがウルトラ(大)天才のムーキー・ベッツの寝ていた闘魂に火を付けたと思います。
こうしてムーキー・ベッツは爆発!したのだろうと思います。

今年は、本気のウルトラ天才のムーキー・ベッツのプレーが楽しめます。
ウルトラ(大)天才が本気でやれば、ここまで出来るという証明です。

今年、ムーキー・ベッツは前人未到の記録を達成すると思います。今年のムーキー・ベッツのプレーを見逃すなかれ❓
(来年もやるとは限りませんから⇒天才は気紛れです❓)


※関連記事目次
項目「MBL & プロ野球」目次②
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/11328fcdd47caf7c999058799251da3b


アウデイーウカ戦線、ロシア軍がオケレタイン方向に大きく前進<ウクライナ紛争2024.4.17

2024-04-17 19:59:24 | 中立の視点で見るウクライナ紛争

2024.04.16
アウディーイウカ方面の戦い、ロシア軍がオケレタイン方向に突破中
https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/battle-of-audiiuka-russian-troops-are-breaking-through-in-the-direction-of-okeletine/

これまでウクライナ軍は略図にある・・・(南から順に)
セメニフカSemenivka~ベルデイチBerdychi~ノボバフムテイフカNovobakhmutivka~オケレスタイン:Ocheretyneにかけて防衛ラインを作りロシア軍を食い止めてきました。

オケレスタイン:Ocheretyne方向に大きくロシア軍が前進すると、セメニフカSemenivka~ベルデイチBerdychi方面への補給路がなくなります。
セメニフカSemenivka~ベルデイチBerdychi方面からウクライナ軍が撤退するのは時間の問題になりました。

アウディーイウカ郊外南部の戦いではロシア軍は、ルートE-50を西に進撃し既にベルヴォマイズケPervomais'keを制圧しています。その西のネタラブNetailoveは、もう攻撃中だと思います。
これによりウマンスキーUmans'keは、補給路を失います。長くは、持ちこたえられないでしょうね❓

アウディーイウカ西郊外の戦いは、南部でも北部でもウクライナ軍は補給路を失い撤退することになると思います。

そうなると湖の西側で防衛することになります。
北から順に・・・・・
オケレタインOcheretyne~ノボバフムテイフカNovobakhmutivka~ソロヴィオーヴェSoloviove~ノボセレフカ・ペルシャNovoselivka Persha~コミシフカKomyshivka~Ptyche~Kalynoveと言った集落群です。

しかし一番北のオケレタインOcheretyneは高台に位置し、ここが陥落するとこの防衛ラインすら長くは守れないかもしれません。

ウクライナ軍の欠点として強力な防衛ラインの後方に防衛ラインを築くことをしません。
アウデイーウカを中心とする強固な防衛ラインが突破されたためその後方に(西側)準備された防衛ラインがありません。

そのような視点から見ると防衛拠点になりそうな集落や都市があるのは、さらに西側です。
ドネツク州西部の交通の要衝であるポクロウシクPokrovskの東側にそれらの集落や都市があります。

これと呼応してロシア軍が攻撃を始めるチャシブ・ヤールChasiv Yarと合わせて考えると次に激戦となるのは、「ポクロウシクPokrovsk」をめぐる攻防になりそうです。

「ポクロウシクPokrovsk」まで行ってしまうとドネツク州とドニプロペトロウシク州の州境は、20kmもない位置にあります。

こうなってみると分かることは、アウデイーウカの要塞が「ポクロウシクPokrovsk」=ドネツク州西部を守っていたと言うことです。
だからロシア軍は、甚大な犠牲を払ってでもアウデイーウカの要塞を強引に攻め落としたと言うことのようです。

その犠牲を喜んでいたウクライナと西側は、余り賢いとは言えません。ロシア軍は甚大な犠牲の見返りを取りつつあります。州境までの進撃は、十分犠牲に見合うものです。


※関連記事目次
「中立の視点で見るウクライナ紛争」の目次④
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e2c67e9b59ec09731a1b86a632f91b27


ウクライナ支援に関するアメリカへの疑問<ウクライナ紛争2024.4.17

2024-04-17 19:57:56 | 中立の視点で見るウクライナ紛争

4月も半ばを過ぎるとウクライナ東部も大分、地面が固まってきていると思います。(雪解けのぬかるみ)
それに合わせてロシア軍は攻撃を活発化させています。

ドネツク州チャシブ・ヤールChasiv Yar方面ではロシア軍が迫りつつあります。
アウデイーウカ戦線西の郊外の戦いではロシア軍が西に占領地を拡大しつつあります。

誰が見ても東部戦線は危機的な状況です。
しかし、アメリカはウクライナ支援に積極的に動く気配は見えません。アメリカ議会下院は、ウクライナ支援予算の審議をストップして半年くらい経ちます。まだ、採決しませんね❓

数日前米欧州軍クリストファー・カボリ司令官が、ほとんど言い訳のような警告を出しました。とっくに分かっていることを今頃言う意味は何か❓

『米欧州軍クリストファー・カボリ司令官が砲弾不足によるウクライナ敗北を警告した意味は❓<ウクライナ紛争2024.4.14』
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/504529b6e643f65d39b3a6fe348592fa

ウクライナが大きく領土を失う事を前提に責任を共和党に押し付けたとも見えます。
しかし、それだけか❓

ここで「ウクライナ支援に関するアメリカへの疑問」が起きます。支援を放置すれば、ウクライナが劣勢になることが分かり切っているのに支援予算をストップしてきました。

アメリカもこの戦争を持て余していると思います。
アメリカの意図したロシア潰しは、完全に失敗したと言えます。
アメリカの本音は、ウクライナが領土を割譲して停戦に持ち込んでほしい・と言うことであろうと思います。

しかし、相手のあることです。

☆ここからは私の推測にすぎません。
それをご承知の上で読んでください。

停戦するにしても相手方(ロシア)との協議は当然必要です。いきなり・・・・
「停戦してください、ロシア様~」
と言っても通る話ではありません。

そこで起きる疑いが❓
既にアメリカはロシアと妥協しているのではないか❓と言う疑いです。
アメリカにしてみると戦争をけしかけた目的はロシア潰しと軍需産業への巨額の税金のプレゼントです。ロシア潰しは失敗しましたしプレゼントの方は十分送りました。
後始末をどうするのか❓だけが残された問題です。

今となればアメリカはウクライナが負けようがウクライナの領土が減ろうが、全然問題でありません。

そこで❓
足して二で割る式の裏取引をロシアと既にしているのではないか❓

こう考えると今のアメリカの訳の分からない態度は説明できます。ロシアにやりたいように遣らせて、その後「止男」をやる分けです。

裏取引の内容は、どこまでロシアに認めるかです。
そこで「足して二で割る式」の談合です。

元々ウクライナは、アメリカとロシアの緩衝地帯で中立でした。それをアメリカが、唆してNATOに引き込もうとして失敗しました。
だから❓
双方が納得できる談合は、ウクライナを東西に分割して「半分こ」します。
東はロシア領、西はアメリカの影響下にある傀儡ウクライナ。
これで、2014年以前の勢力バランスが回復します。
両方が納得できる談合は、こんな内容でしょうね❓

東西に分割するとすると分かりやすい境界線は、ドニプロ川です。川の東はロシア、川の西はアメリカにすると分かりやすいです。
他ではキーウと南部をどうするかくらいです。
アメリカは、ロシアに譲っても腹は立たないでしょう。
元々ロシア領みたいな土地だからです。

☆これは、単に私の推測にすぎませんからね❓

このように考えると、この訳の分からない戦争の終結地点も見えてきます。

アメリカにしても自分で唆して戦争を起こして煽りまくってきた以上、ウクライナに・・・・
『もう無理だから、停戦した方がいいんじゃないかな・・』
とは、口が避けても言えないはずです。
言えばウクライナがブチ切れてポーランドを攻め始めるかもしれません。

ウクライナみたいな危険な国家に重武装させると後が怖いです。(過激民族主義者が乗っ取った、ほぼ軍国主義国家)
どっちを向いて戦争を始めるか分かりません。
モルドバなどは、すごく攻撃しやすいです。
「ロシアは止めて、モルドバだ!!!」
ゼレンスキーがそう叫んでも私は不思議には思いません。
戦争を止めたらウクライナ国民に、八つ裂きにされると思います。

まあ、それは脇に置いて・・・・・
何だかロシアとアメリカの裏側は怪しいように思えてきました。
☆代理戦争に駆り出されると、よくこんな結末が待っています。

イラン・イラク戦争
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%AF%E6%88%A6%E4%BA%89


※関連記事目次
「中立の視点で見るウクライナ紛争」の目次④
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e2c67e9b59ec09731a1b86a632f91b27


2024MLB>元DeNAトレバー・バウアー投手の民事訴訟裁判が虚偽であった可能性が浮上<2024.4.17

2024-04-17 19:54:28 | MBL & プロ野球

バウアーを性的暴行で訴えた女性が詐欺罪などで起訴「詐欺的な口実でバウアーから利益」米報道
[2024年4月17日16時10分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202404170000620.html

バウアーは、この民事訴訟裁判で女性が訴えた被害が事実であると認定されバウアーが加害者として取り扱われて今日まで来ています。
その内容が悍ましいものであったために、バウアーは事実上MLBから追放されています。処分の期間は過ぎましたがバウアーを雇う球団がありません。
バウアーは、ほぼ犯罪者扱いされて事実上アメリカ社会から排除されています。

今回バウアー側の訴えを検察が受理して、女性が詐欺罪などで起訴されたと言うことです。
検察が起訴する以上、一定の証拠が必要です。
証拠がなければ検察は訴えを受理しません。
起訴するに十分な証拠を検察が集めたから起訴したのであろうと思います。

しかも、この女性は民事訴訟を起こしただけで、性的暴行被害での告発はしていません。刑事裁判になると自分のウソが発覚するから、金目当ての民事訴訟を起こしたとも考えられます。
裁判では、和解が成立しかなりの金額が女性に支払われました。その根拠になった女性の証言内容がひどいものであったので、バウアーはMLBから事実上追放されています。

しかし、検察がこの女性を詐欺罪などで起訴したと言うことは、民事裁判で女性が証言した内容に虚偽の疑いがあると言うことです。しかも、その証拠を検察は確保したと言うことを示しています。
民事裁判で女性が証言した内容は虚偽である可能性が出てきました。金目当てにバウアーを貶めた可能性が、現時点で既に高いと言えます。

更には、この女性は・・・
『バウアーとは別の人物に対しても恐喝による窃盗でも起訴されているという。』

つまり❓
札付きの悪党である可能性があります。

バウアーとしては、最初から名誉棄損で刑事告訴するべきであったと思います。そうなれば検察が捜査しますから、事実関係は明らかになったと思います。強制力が民事裁判とは、全然違うからです。

金目当ての札付きの悪党女にひっかかってバウアーは、社会的名誉と職業と多額の金銭を失った可能性があります。今、バウアーについてアメリカで定着しているMLB復帰を阻むような事はなかったとするならば❓

全部、合わせるとこの女の仕出かしたことは飛んでもない損害をバウアーに与えました。

検察が起訴した以上、法廷で事実が明らかにされると思います。
現時点では、バウアーは被害者のように見えます。
もし、そうであるなら❓
バウアーの名誉が回復され、MLBに復帰できることを願います。

☆多分、バウアーも世間的に無知で最初に優秀な弁護士を雇わなかったのではないか❓と思います。弁護士が無能で民事裁判で和解に応じた可能性があるからです。
現在の弁護士は、検察に告訴して起訴まで持ち込みました。最初の段階でそう出来たはずです。


※関連記事目次
項目「MBL & プロ野球」目次②
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/11328fcdd47caf7c999058799251da3b


2024MLB>ドジャースの貧打の下位打線、出す選手を間違えたのでは❓

2024-04-17 19:53:04 | MBL & プロ野球

ドジャースから今年カブスに移籍した有望株ブッシュが球団記録の5試合連続本塁打
[2024年4月16日17時20分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202404160000819.html

ドジャースからトレードで移籍したカブスのマイケル・ブッシュ内野手(26)が大当たり!
5試合連続本塁打!
「ブッシュは今季、16試合で打率3割2分7厘、6本塁打、12打点と活躍している。」

昨シーズンが❓
「27試合で打率1割6分7厘、2本塁打、7打点だった。」

余りチャンスを、もらえませんでした。
今年のドジャーズの内野
ギャビン・ラックス  打率.157
ミゲル・ロハス  打率.227

マイケル・ブッシュ選手は、出してもらって良かったですね❓
ドジャースにいたら今年もチャンスをもらえなかったかもしれません。


※関連記事目次
項目「MBL & プロ野球」目次①
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/11328fcdd47caf7c999058799251da3b


2024.4.17水>東京株式市場、大引け

2024-04-17 16:35:41 | 株式日記

N225▼1.32% 37,961.80 -509.40
トピックス▼1.26% 2,663.15 -33.96
グロース250▼1.74% 650.12 -11.48

N225は、後場すぐに前日比少しプラスまで買い戻されたのち、戻りを大きく売られました。
目先は、少し下に75日線があります。
短期騰落レシオは売られすぎゾーンに入りました。
自律反発が入るタイミングになってきました。

問題は、それが自律反発なのか❓
目先底からの反転上昇なのか❓

これが問題です。
テクニカル的には、直近の安値の38271を下に抜け安値を切り下げました。中底を下抜けば更に下があるのが、テクニカルの教えるところです。

前の話題で書いた通りで、慎重に対処したいところです。

下があるとして、下のめど。
(ここで下げ止まるというわけではありません。参加者が注目する価格の意味です。)
37000の大台
1月の1回目の上昇で保ち合いになった36000前後

上げは三段、下げは三段

今は、2回目の下落です。3回目の下げが最後の下げになる事が多いという教えです。

半年で約7000円、上昇しました。
半値押しなら、41000ー3500=37500

安値のめど
37500
37000
36000
大体、この三つが普通に考えられるところです。

様子見、安値拾い、変わらず。

☆簡単なテクニカル
①トレンドチャンネル
②トレンドライン
トレンドを規定している重要な支持線や抵抗線
③チャンネルライン
用語の意味は、調べてください。
簡単ですが、トレンドを見るには有効です。

④もっと簡単なトレンド把握
上げ相場
A安値と高値が切り上がる
下げ相場
B安値と高値が切り下がる

この傾向が続けば、トレンドが継続していると判定します。
向きが横になると⇒保ち合い(方向感がなくレンジでもみ合う)
トレンドが逆転する⇒それまでの方向とは逆になる

高値と高値の比較、安値と安値の比較は簡単ですが分かりやすいトレンド(=傾向)の把握方法です。

今回の日経平均の日足チャートに当てはめてチャートを見てください。
トレンド(=傾向)とは、このようなことを言います。
そして、トレンドが発生したら一定期間同じ方向に動く特徴もあります。

 

2024.4.17水>東京株式市場・前場

10:47頃
N225▼0.59% 38,245.33 -225.87
トピックス▼1.01% 2,669.81 -27.30
グロース250▼1.46% 651.92 -9.68

NYは下げ止まりの気配を見せましたが東京は続落中です。
為替介入を先取りして売っている部分もあると思います。
155円を超えて円安が進めば介入が行われる可能性が高いと思います。

これで38000~75日移動平均線付近までの下落は、確定と言っていいと思います。
そこで下げ止まるかが、一つ目のポイントです。
仮にそこで自律反発したとして、為替介入があったとき市場が、どう反応するかが二つ目のポイントです。

自律反発の頭のあたりで介入があったとすると❓

二通りの考え方が出来ます。
①悪材料出尽くし
②定石通り、「円買い、株式先物売り」のトレードがある

NYの状況です。
ナスダックとS&P500は、まだ75日線の上です。
ダウは、75日線を下に抜けています。
チャートを素直に見るなら、調整から下落中です。
そう簡単にトレンドが上を向くかは、疑問があります。
半年、上昇が続いた末の反落ですからしばらく調整する可能性があります。
金利引き下げを期待して買い上げられましたが、当分利下げはないと言うことで売られています。

東京市場でここに②の反応が出たならば、下落幅は深めになる可能性があります。

個人的には・・・
為替介入があるのかどうか❓
あったなら市場は、どう反応するのか❓

これを見極めたいと思います。
一段安があれば、75日線を下に抜けると思います。
そうなれば、37000が次の節目です。
様子見から安値拾い狙いです。
4月末から5月の大型連休もあります。
そこで株価がどう動くかも不明です。
連休明けを待つのがいいかもしれません。
その辺りが目先の安値になる可能性もあります。

 

株式日記
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/c/c3dcd91db11bbd4552597e2647c478a3
株式投資 資産運用
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/c/bba922613855bf1fdceace164d916823


2024MLB>4月16日>大谷翔平、5打数2安打

2024-04-17 16:32:50 | MBL & プロ野球

大谷翔平マルチ安打、技あり左前打&内野安打 松井超え176号はお預け 得点圏打率5分3厘に
[2024年4月17日14時32分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202404170000445.html

5打数2安打と言っても1安打のようなものです。
得点圏打率はさらに低くなり、勘弁してよ!状態。
ヒットは出ているものの調子は、良いとは言えません。
凡打の仕方が悪いです。
第2・第3・第4打席は、ランナーのいる場面でしたが、簡単に打ちにくい低めの球を初球打ちして引っ張って内野ゴロ。
打ちにくい球は見逃して甘い球を待ちたいところです。
2ストライクまで、そうするでしょう❓
3ストライク目は、打つしかありませんが・・・

空振りを見ても物凄い大振りしています。
翔平君のパワーならミートすれば、スタンドです。
目いっぱい振り回して、何でもかんでも打ちに行っています。
もう少し、普通にチームに貢献するバッテイングを心がけるべきです。「自分さえ打てればいい」と言うようなバッテイングに見えます。
基本に立ち返ることですね❓


※関連記事目次
項目「MBL & プロ野球」目次①
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2024.4.17水>東京株式市場・前場

2024-04-17 11:10:49 | 株式日記

10:47頃
N225▼0.59% 38,245.33 -225.87
トピックス▼1.01% 2,669.81 -27.30
グロース250▼1.46% 651.92 -9.68

NYは下げ止まりの気配を見せましたが東京は続落中です。
為替介入を先取りして売っている部分もあると思います。
155円を超えて円安が進めば介入が行われる可能性が高いと思います。

これで38000~75日移動平均線付近までの下落は、確定と言っていいと思います。
そこで下げ止まるかが、一つ目のポイントです。
仮にそこで自律反発したとして、為替介入があったとき市場が、どう反応するかが二つ目のポイントです。

自律反発の頭のあたりで介入があったとすると❓

二通りの考え方が出来ます。
①悪材料出尽くし
②定石通り、「円買い、株式先物売り」のトレードがある

NYの状況です。
ナスダックとS&P500は、まだ75日線の上です。
ダウは、75日線を下に抜けています。
チャートを素直に見るなら、調整から下落中です。
そう簡単にトレンドが上を向くかは、疑問があります。
半年、上昇が続いた末の反落ですからしばらく調整する可能性があります。
金利引き下げを期待して買い上げられましたが、当分利下げはないと言うことで売られています。

東京市場でここに②の反応が出たならば、下落幅は深めになる可能性があります。

個人的には・・・
為替介入があるのかどうか❓
あったなら市場は、どう反応するのか❓

これを見極めたいと思います。
一段安があれば、75日線を下に抜けると思います。
そうなれば、37000が次の節目です。
様子見から安値拾い狙いです。
4月末から5月の大型連休もあります。
そこで株価がどう動くかも不明です。
連休明けを待つのがいいかもしれません。
その辺りが目先の安値になる可能性もあります。

 

株式日記
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2024MLB>4月16日、菊池雄星初勝利なるか、5回まで1失点

2024-04-17 10:16:00 | MBL & プロ野球

ブルージェイズ- ヤンキース 5回戦
4月16日ロジャース・センター

菊池雄星
6回4安打1失点1四球9奪三振94球で勝ち投手の権利を持ち降板
7回表まで5-3ブルージェイズがリード

☆これまでの試合
4月10日マリナーズ戦
6回3安打1失点2四球9奪三振、勝ち負けなし89球
防御率は2・30
4月5日ヤンキース戦
5回1/3を4安打無失点2四球7奪三振、勝ち負けなし96球
防御率は2・79
3月30日レイズ戦
4回1/3、6安打3失点3四球4奪三振で初黒星90球
防御率は6・23

さっぱり話題になりませんが、菊池雄星は今季好調です。
打線の援護がないので勝ち星は付きませんが、これまで3試合に先発して防御率2・30は良い成績です。
昨シーズンの今頃より好調でしょう。
毎試合、責任回数に近い回数を投げておりこの点も評価できます。
防御率としては日本人投手では、カブスの今永の次に良い成績です。打線が打ってくれていれば、もう2勝しています。
7回あたりからリリーフが登板すると思います。
リリーフがリードを守り切ってくれると1勝目。
防御率も更に良くなります。

吉田 正尚は、今日も3タコで泣き!


※関連記事目次
項目「MBL & プロ野球」目次①
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/11328fcdd47caf7c999058799251da3b


2024MLB>筒香嘉智の横浜復帰が決まりましたが❓<2024.4.17

2024-04-17 09:37:24 | MBL & プロ野球

筒香嘉智は本当に150キロ超を打てないのか OBも危惧…メジャーで露見した「33.1%」
2024.04.16
https://full-count.jp/2024/04/16/post1543219/

3Aでは、そこそこ打ちましたがメジャーでは通用しませんでした。理由はメジャーの速球系の球がほとんど打てなかったからです。他の選手もそうですが、速球が打てないとメジャーでは通用しません。

日本で本塁打&打点王に輝いた2016年は投手の平均球速が141.4キロでした。150キロ程度が普通のメジャーの投手が打てなかった理由です。

今、日本でも遅い投手もいますがエース級なら150キロは普通です。筒香嘉智はレベルアップした日本の投手と対戦することになります。

果たして日本で通用するのかどうか❓

やってみないと分かりませんが、速球に弱い点は不安です。今、日本の投手でも高めの速い球で勝負する投手は結構います。筒香が日本でプレーしていたころよりは、かなりレベルアップしています。
広島の秋山翔吾もメジャーで通用せず、帰ってきました。年のせいもありますが並の好打者になりました。秋山も吉田や鈴木誠也と比較すると日本での成績は、到底メジャーで通用するとは思えません。OPSが低すぎるからです。

筒香嘉智もOPS比較では、かなり見劣りします。日本でOPSで「1」をコンスタントに超えていないとメジャーでは通用しない傾向は、はっきりしています。

それは、いいとして日本でブランクのある筒香嘉智が、今の日本の投手に通用するのかは、やや疑問があります。
横浜と巨人が取り合いをしましたが、取り損なった巨人がかえって得をしたような気がします。敢えて獲得するほどの選手だとは思えないからです。巨人には岡本和真がいますから4番候補は不要です。若手でいい選手がいますからロートルは必要ないと思います。

広島の秋山翔吾を見るなら、並程度なら上出来のような感じがします。以前のようにホームランを量産するのは、難しいように思います。
日本の打者がホームランを打つのに苦労しているでしょう❓
それだけ以前に比べると日本の投手のレベルが向上していると言うことだと思います。


※関連記事目次
項目「MBL & プロ野球」目次①
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2024MLB>ピッチクロック導入がメジャーの先発投手を破壊する<2024.4.17

2024-04-17 09:35:58 | MBL & プロ野球

「試合が長すぎる」日本でもピッチクロック導入を検討…一方で反対する球団は「時間短縮は売り上げ減につながる」プロ野球は誰のものなのか?
2023/08/31 17:00
https://number.bunshun.jp/articles/-/858629


「間違いなく負担は増えている」 大谷が世界に向けて警鐘を鳴らすMLB時短策の弊害
公開日:2024/04/11 10:53
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/338772

「試合時間が長すぎる」と言う理由によりピッチクロック制度が導入されました。
しかしこのルール変更に当たり特に先発投手の健康は考慮されていません。野球関係者からは、反対の声が多かったようですがコミッショナーの鶴の一声で導入が決定したようです。

効果は確かにあり、試合時間はこれまでより短縮されました。
しかし1年経過後、各チームの主力級の先発投手の故障が相次いで発生しています。日本人でも大谷翔平、千賀滉大と2人故障しました。翔平君は2回目のTJ手術を受けました。
千賀滉大は故障者リスト入りして復帰の目度は未定です。

ヤンキースの去年のサイ・ヤング賞投手のゲリット・コールも肘の痛みが発生し、現在治療中です。手術になるか治療で回復するかは不明です。
ナ・リーグ最多勝のブレーブスのストライダーも右肘靱帯損傷が判明しました。


昨季MLB投手2冠ストライダーが肘靱帯を固定具で修復する手術 19年にTJ手術、今回は回避
[2024年4月14日7時34分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202404140000090.html

大谷翔平もランクイン…剛腕に次々起こる“悲劇” 「7/9」の負傷離脱に「これは酷い」
2024.04.15
https://full-count.jp/2024/04/15/post1542941/

特にストレートに威力のある投手に軒並み故障が発生しています。
球団と投手の側が自分たちを守るには、これまでの投手のノルマを減らすしか方法がありません。

中4日での登板は避けて中5日に間隔を増やすべきでしょう。
投球数も100球は、多すぎます。
80~90球に制限するべきだと思います。

そうするとクオリテイスタートの基準も変更するべきです。
球数を制限すれば、6回を投げ切るのはほぼ無理です。
5回に、これも変更するべきですね❓

こうしないといい投手は、次々に故障すると思います。
ピッチクロックの導入を続けるのなら、投手の負担軽減とセットでなければなりません。
そうしなければ一流の先発投手は、いなくなると思います。

その意味で従来のクオリテイスタートを先発投手の責任回数の5回と個人的には解釈しています。
5回を投げ切って自責点3以内なら先発投手としてノルマ達成と言う解釈です。
だから今の指標のうちクオリテイスタート率は、ほぼ無意味です。この回数が多い投手は、やがて故障すると思います。

そのように考えてくると・・・
年間28試合程度に先発するとすると、28試合×5イニング=140イニングが先発投手の限界です。これ以上は投げさせるべきではありません。
投球数に換算すると28試合×90球なら年間、2520球が上限です。
投手自身もこのように認識し自分を守らないと、やがて故障すると思います。


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項目「MBL & プロ野球」目次①
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/11328fcdd47caf7c999058799251da3b